マスコミ業界大研究

「バックオフィス」への転職もサポート! マスコミ・エンターテインメント業界に欠かせない縁の下の力持ち!

「マスコミ・エンターテインメント業界に興味はあるけど、知識も経験もないから自信がない」
という方に是非注目してほしい、「バックオフィス」のお仕事!
映像制作会社や芸能プロダクションなどのマスコミ・エンターテインメント業界の企業では、
クリエイターや営業、企業の活動を支えるバックオフィス部門の人材を求めています。
キャリアトレインでは、マスコミ・エンターテインメント業界に精通したコンサルタントが、
企業が求める人材像を明確に理解し、登録者の皆様の転職をサポートしています。

バックオフィスとは?

「バックオフィス」は、企業における縁の下の力持ち的な役割を担っています。
基本的には顧客と直接関わる機会は少なく、「後方支援」として企業活動を支えている部門です。
反対に、顧客と直接関わり営業活動などを行う部門を、
「前に出る」という意味合いから「フロントオフィス」と呼びます。
フロントオフィスの円滑な営業活動や、企業全体の管理などを内側から支える「バックオフィス」は、
企業にとって欠かせない存在です。

バックオフィスの仕事

会社の規模や組織の編成によって違いはありますが、主に以下の仕事がバックオフィスに該当します。

■事務
「人をサポートする仕事」

<具体的な業務内容>
・データ入力
・ファイリング
・メールチェック
・電話の取次ぎ、来客応対
・各種書類作成、管理
・見積書や契約書の作成
・顧客情報管理
・郵便物の発送・仕分け
・プレゼン資料作成のサポート
・その他雑務

事務職は会社の規模や部署などによって仕事の内容は異なります。

「庶務」とも呼ばれることもあり、「総務」の仕事と重なる部分も多々あります。

事務の中でも、誰(どの部署)のサポートするのかで役割が分かれることがあります。

(例)
会社全体の事務業務を広範囲に渡って行う「一般事務」
営業職の社員のサポートする「営業事務」

■人事
「組織を活性化させる仕事」

<具体的な業務内容>
・採用(新卒・中途)
・人材育成(教育・研修)
・人事企画(人事配置や制度設計など)
・人事評価制度の運営
・労働管理
・社内規定の整備
・社内行事の運営など

人事の仕事内容はかなり多岐にわたりますが、
「人事部」「人事総務部」「人事労務部」と分かれている企業もあります。

どの範囲までを担当するのかは企業によっても異なります。

■労務
「従業員が安心して働ける環境を作る仕事」

<具体的な業務内容>
・勤怠管理
・給与計算
・入社・退職の手続き
・社会保険に関する業務
・福利厚生業務
・年末調整
・就業規則の作成
・安全衛生管理
・労使関係管理

労働基準法や雇用保険法、健康保険法などの幅広い法令の知識が必要となります。

専門的な管理能力が身につくので、キャリアを広げることができます。

■総務
「社内業務をスムーズに行うためにサポートする仕事」

<具体的な業務内容>
・設備・備品の管理
・社内規定の整備
・社内行事の運営
・社内報作成
・社員の健康診断管理

社内の“何でも屋”として、バックオフィス関連業務全般を担います。

事務や人事、労務がいない会社では総務がそれらの業務を担当することもあります。

広範囲にわたる知識を持つゼネラリストとして、多様な場面で活躍することができる仕事です。

■経理
「企業のお金を管理する仕事」

経理の仕事には、「日次」「月次」「年次」と1年の流れがあります。

<具体的な業務内容>
◎日次
・現預金の管理
・請求書や納品書作成
・領収書の発行やチェック
・伝票作成やデータ入力
・経費精算
・売掛金、買掛金の管理

◎月次
・請求や経費支払い
・給与計算、支払い
・帳簿の計算・確認
・売掛金計上
・試算表、損益計算書の作成

◎年次
・税金の計算と支払
・社会保険料と労働保険料の申告
・年末調整(源泉徴収額の調整)
・損益計算書、貸借対照表などの作成
・決算報告書の作成(税理士に依頼)

企業の規模によって、経理の担う業務は異なります。

「経理」と同じく、企業のお金にまつわる仕事を行っているのが「会計」と「財務」です。

企業のすべての資産を管理する「会計」
資金調達や予算の管理など資金運用を行う「財務」

企業によっては、経理と明確に区別していないところもあります。

■法務
「企業や従業員を守る仕事」

<具体的な業務内容>
・契約(契約書のチェックや作成)
・知的財産権に関する業務(特許権・商標権・著作権など)
・労務・労働問題対応
・株主総会や取締役会などの運営
・コンプライアンス対応

アーティストやタレントのマネジメント会社などでは、著作権管理業務がメインとなります、

・音楽原盤制作契約、音楽出版契約などの契約ドラフトの作成、交渉、締結、管理
・印税登録、印税分配
・著作権申請
・コンテンツの二次利用チェック
・外部からの問合せ対応

上記の他に、経営企画や広報、IT担当者なども、バックオフィスとする企業もあります。

また、マスコミ・エンターテインメント業界では、「デスク」と呼ばれるバックオフィス職があります。

(例)映像制作会社の場合
「制作デスク」と呼ばれ、番組や映像制作に関する事務業務全般を担当しています。
企業によっては、総務や経理などの管理部門全般を担うこともあります。

(例)芸能プロダクションの場合
「デスク」や「事務」として、芸能マネージャーのサポート(アシスタント)や、
総務や経理などの管理部門全般を担うこともあります。
HPやSNSの更新、ファンクラブ運営、チケット業務など、
多岐に渡るバックオフィス業務に携わることもあります。

バックオフィスに向いている人とは

上記のように、バックオフィスには事務や経理、法務などさまざまな仕事や役割があります。

すべてのバックオフィスに当てはまるような「向いている人」を挙げるのは難しいですが、
人物像にはある程度の傾向が見られます。

バックオフィスは、パソコンスキルや仕事で必要な専門スキルなどのテクニカルスキルに加え、
ヒューマンスキルもとても重要になっています。

■パソコンスキル
パソコンでの作業がメインとなるので、ExcelやWordなどの基本的な操作がこなせることは最低条件です。

■コミュニケーション能力
他部署の社員と関わりながら、多くの人とコミュニケーションを取って協力しながら仕事を行なう必要があります。

■スケジュール管理能力
仕事の締め切りに合わせて、段取りよく作業を進めていかなければなりません。
複数の作業を並行して進めるタスク管理能力も必要です。

■柔軟な対応力
バックオフィスは多種多様な仕事が多く、イレギュラーな依頼やトラブル対応など、
柔軟な対応力が求められます。

■スピード感と正確性
常に業務改善・効率化を求められるバックオフィスは、スピード感と作業の正確性を両立しなければなりません。

■仕事に必要な資格
幅広いスキル・知識を有していることで、バックオフィス業務の円滑な運営を行うことができます。

<バックオフィスにお勧めの資格>
・MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
・秘書技能検定
・日商簿記検定
・人事総務検定
・ITパスポート試験
・マイナンバー実務検定
・ビジネス・キャリア検定
・メンタルヘルス・マネジメント検定

■ホスピタリティ精神
バックオフィスにとって実は一番大事な要素!
会社や従業員を支えるマインドを持っていることが重要です。

バックオフィス求人の特徴

バックオフィスの求人には特徴があり、採用を獲得するためにはいくつかのポイントがあります。

▶採用枠が少ない
▶応募者の数が多い
▶社長が自らバックオフィス業務を担当している
▶社内異動でバックオフィス業務を補う企業が多い
▶経験者が優遇される
▶資格を持った専門家を採用する

仕事に直結する必要なスキルや経験を問う求人もありますが、
ポテンシャル採用や採用熱意もあるのがバックオフィスです。

パソコンスキルが高いだけ、業務に関する知識や経験があるだけ、
それだけではバックオフィスの採用を獲得するのは難しくなっています。

バックオフィスは企業規模によって、重要性や役割が異なります。

大企業以外は、バックオフィスを充実させることで企業の成長に繋がることもある、
重要なポジションと言えます。

だからこそバックオフィスの採用には以下を重視して選考が行われます。

〇転職理由や志望動機が明確であること
〇企業が求めるスキル・経験を持っていること
〇どのようなキャリア形成を描いていきたいかビジョンがあること
〇できること、できないことについて自覚していること
〇資格や資格などの習得に向けて貪欲であること
〇より良い企業にするために能動的に行動できること

「マスコミ・エンターテインメント業界のバックオフィス」を志望する方は、
テレビや芸能などに興味をお持ちだと思います。

上記の選考ポイントに加え、「エンターテインメントが好き!」という気持ちも重視されます。

エンターテインメントが好きで業界に関わりたいという方には、
バックオフィスで働くという選択もおすすめします。
☆キャリアトレインの求人サイトでは、注目のバックオフィスが続々登場!

スポーツが好き。 世界的なスポーツイベントに番組スタッフとして携わるチャンス!

日本中に感動と希望をもたらした、『ラグビーワールドカップ2019日本大会』は未だ記憶に新しいのではないでしょうか?

“にわかファン”という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、大会前はそれほどラグビーに興味を持っていなかった人達までを魅了しました。

来年の東京2020オリンピック・パラリンピック開催も控え、スポーツに興味がある人はもちろん、スポーツは嫌じゃないけど普段はそんなに観る機会はないという人まで、胸が熱くなる場面に遭遇すること間違いなし。

一年中、地上波放送、衛星放送(BS放送やCS放送)、ケーブルテレビ、動画配信サービスなど、スポーツコンテンツを目にする機会や手段はたくさんあります。

プロ野球、サッカー、大相撲、ゴルフ、マラソン、バスケットボール、ラグビー、競馬、卓球、柔道、フィギュアスケート、テニス、バレーボールなど、すべてのスポーツではないですが、多くのスポーツをテレビやインターネットで観ることが出来ます。

スポーツコンテンツと言っても様々なジャンルがあります。

様々なスポーツコンテンツ

●スポーツ中継(生中継・録画中継・ダイジェスト中継)
例『大相撲中継』(NHK)
『プロ野球中継』(各局)
『ゴルフ中継』(NHK、テレビ朝日、TBSテレビ等)

●スポーツニュース
例『サタデー(サンデー)スポーツ』(NHK)
『Going!Sports&News』(日本テレビ)
『S☆1』(TBSテレビ)

●スポーツバラエティ
例『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日)
『炎の体育会TV』 (TBSテレビ)
『ジャンクSPORTS』(フジテレビ)

●スポーツドキュメンタリー
例『バース・デイ』(TBSテレビ)
『裸のアスリートⅡ』(BS-TBS)
『Get Sports』(テレビ朝日)

●スポーツパッケージ(DVD・ブルーレイ)
例『羽生結弦「進化の時」』
『2019 FIA F1 世界選手権 総集編』
『ラグビーワールドカップ2019 日本代表の軌跡~悲願のベスト8達成!世界を震撼させた男達~』

●スポーツ配信サービス
例『DAZN』(Jリーグ全試合配信)
『WOWOW』(世界最高峰のスポーツを生中継)
『スカパー!』(J SPORTS、GAORA SPORTSをオンデマンドで視聴)

そして、これらスポーツコンテンツの放送や配信を担っているスタッフが大勢います。

スポーツコンテンツを担う職種

スポーツコンテンツは【スポーツ中継】と【スポーツニュース番組】と大きく2つに分かれています。

担当によって役割や求められることが異なります。

■スポーツ中継のディレクション
・スポーツ試合の中継映像の収録・編集
・中継時の「スローリプレイ」「ハイライト」素材選出・編集
・各種事前手配業務
・VTR制作で使用する映像素材管理
・スコアや原稿の作成
・各プロダクションとの調整業務
・海外の回線コーディネーション
・制作進行管理
・放送中の有事対応 など

■スポーツニュース番組のディレクター/AD
・スポーツ(野球・サッカーなど)のロケ取材
・スタジオ収録(アスリート出演など)
・企画立案、リサーチ、取材、原稿作成、VTR編集(試合ハイライト作成など)
・スケジュール管理、会議準備、議事録作成、映像素材管理
・出演者、協力会社への交渉・連絡
・各種申請
・スポーツ映像素材の原稿起こし、ハイライトシーンの素材抜き
・アスリートやチームに密着した特集コーナーも制作
・スポーツイベント情報収集、取材 など

■スポーツ記者
・ニュースで放送する為のスポーツ取材
・選手、所属団体への取材
・企画立案
・VTR編集、ニュース原稿作成
・素材収集や各種許諾申請、資料作成 など

■映像の監視
・試合が延長や中止になった場合、データ変更、スーパー作成・送出
・キューシート(ニュース番組専用の運行表)作成、内容チェック、データ入力
・番組をサーバーへ取り込む

■CGテロップ
・スポーツ中継に必要なテロップデータ(得点、選手情報、対戦成績など)を作成し、テレビ画面に送出

■編集
・スローオペレーター(EVS)
スポーツ中継でもう一度見たい映像のリプレイを出す
・スタジオ番組編集
報道番組のスポーツコーナーやスポーツニュース、バラエティ番組などのVTR編集

■スポーツ中継・番組の放送現場でのテロップ制作・システム運用
・選手の名前や過去の成績、試合結果などの情報をリアルタイムで打ち込み、テロップを作る

■スイッチャー
・聴者に届けたい映像を、ディレクターの演出意図をくみ取り、複数の素材や映像から選択してテレビ画面を切り替える

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■カメラ
・スポーツ中継(生放送多い)、スタジオ収録カメラ、スポーツニュースなどの取材カメラなど、現場に応じたカメラワークが求められる

■VE(ビデオエンジニア)
・カメラや収録機材のシステム構築、映像素材の管理、カメラで撮影した映像の色や明るさなどを調整

■音声
・スポーツ中継やスタジオ収録などでの録音

■テクニカルディレクター(TD)
・カメラや音声、照明などをまとめる技術関連の総責任者。スイッチャーが役割を兼ねる場合もある

スポーツコンテンツ制作の求人

テレビ放送(地上波・BS・CS)や配信などのメディアで、スポーツコンテンツに携わる求人にはこのようなものがあります。

求人例①「日本テレビのスポーツ情報番組アシスタントディレクター募集!」
所属会社:番組制作会社A社
雇用形態:正社員
勤務地:日本テレビ局内/汐留
仕事内容:スポーツ情報番組のニュース、アスリート特集、スポーツドキュメンタリーなどを制作します。
・企画立案
・必要な情報をリサーチ
・資料作成
・取材準備・同行
・ロケやスタジオでの本番収録
・編集・音入れ(下準備、テロップ制作など)など

求人例②「スポーツ中継ディレクター募集!」
所属会社:番組制作会社B社
雇用形態:正社員
勤務地:TBS放送センター/赤坂
仕事内容:テレビ局内におけるスポーツ中継のディレクションと中継車ディレクター
・中継番組の構成・演出
・現場中継車でのカメラスイッチング
・現場各所のフロア業務
・本社での受けディレクター業務
・中継番組内のVTR編集

その他にも、アスリートが出演するトークバラエティ番組の制作スタッフや、スポーツ中継の技術スタッフなど、様々な求人があります。

スポーツ番組のアシスタントディレクター(AD)は未経験からチャレンジ出来る求人も多数!

スポーツが好きで、仕事を通じてスポーツの感動を味わいたい方は、
こちら↓↓↓までご相談下さい。

support

アシスタントディレクターのとある1日【ロケ編】

ロケ前の準備

10:00 出社

 PCメールチェック

・取材先や出演者とのやりとり
・連絡事項やスケジュール確認

発注

ロケ車輌、ロケ弁当、収録テープ、撮影機材など、ロケで必要となる物を発注します。
前日ではなく、日程の余裕を持って発注する物もあります。

用意

デジタルカメラや三脚などの撮影機材(動作確認も忘れずに)、収録テープ、小道具、カンペ用スケッチブック、マジック、ビニールテープなどを数量まで確認し用意。

文房具

 

 

 

 

 

香盤表の作成

『香盤表』とは?
撮影の順序、撮影場所、出演者、小道具、音声の有無など、撮影のすべてが書かれた進行表のこと。ディレクターからの指示やスタッフ打ち合わせなどで決まったことをADが表にまとめます。

香盤表

 

 

 

 

確認

取材先との打ち合わせ、取材先住所、撮影場所までの経路、交通の手配、駐車場の有無などを確認。

19:00 最終確認

ロケに向けて最終打ち合わせをします。資料や用意するものが揃っているか確認。

24:00 退社

先輩ADやディレクターと最終確認が終わり次第退社。
ロケが翌日の場合、準備が間に合わないことも・・・。徹夜作業となることもあります。

ロケ当日

7:00 出社

一旦会社に出社し、前日に用意しておいたロケに必要な備品等を持ち現場へ 。

リュックの中身

 

 

 

 

 

※マイリュックの中身は、ガムテープ、ビニールテープ、軍手、カッター、はさみ、ティッシュ、マッキー、香盤表、台本、HDVテープ、バッテリーなどを詰め込んでいます。出演者やスタッフに「○○ある?」と聞かれたらサッと出せるように心がけます。

9:00 ロケ現場到着

制作・技術スタッフと打ち合わせ。ディレクターとロケの段取りをチェック。

10:00 出演者入り

出演者と関係者が到着。ロケの流れを簡単に打ち合わせします。

10:30 撮影スタート

ADは出演者やスタッフのサポートに徹します。

通行人止め

 

 

 

 

 

 

 

カンペ出しや、小道具出し(管理)、お茶出し、通行人の交通整理など、撮影がスムーズに進むよう目まぐるしく動きます。その場の状況に合わせて臨機応変に行動することが求められます。

 13:00 昼食

発注しておいたお弁当が到着。ADは出演者やスタッフに配ります。
ADは次のロケ先への連絡や、撮影進行を確認しながら休憩を取ります。

14:00 撮影再開

カチンコ持ち

 

 

 

 

 

 

 

出演者と簡単な打ち合わせの後、撮影再開です。

19:00 ロケ終了

機材の撤収、後片付けを済ませて会社へ戻ります。

21:00 帰社

・PCメールチェックなど、外出中に受けた連絡事項を整理。
・収録テープのチェックや翌日以降の編集作業へ向けて準備。

23:00 帰宅

後日、追加撮影(追撮)が発生した場合はADがカメラを担いで撮影に出向くこともあります。

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正社員になりたい方は120万人以上

それぞれのライフスタイルやワーク・ライフ・バランスなどにより、近年、働き方は多様化しているとはいえ、正社員として働きたいという方はまだまだ多く、できれば正社員に転職したいが、非正規雇用で働いている方(不本意非正規)の割合も非正規雇用労働者全体の14.3%※となっています。

※総務省「労働力調査」平成29年

その中で、15歳~44歳までの不本意非正規の方は約120万人もいます。

正社員とそれ以外の雇用形態の違いは、「無期雇用」か「有期雇用」になります。

正社員になると、就業規則に定められた定年まで、会社には雇用し続ける義務が発生します。

その他に、一般的に下記のようなメリットが考えれます。

正社員のメリット

■雇用期間の定めがない
就業規則に定められた定年、または定年後の再雇用後まで働くことができます。
労働契約法改正によって、2018年から「無期契約社員」とよばれる雇用形態も誕生しました。
「無期契約=正社員」ではありませんが、定年までは、雇用が継続される契約社員です。
雇用の継続という意味では、正社員との差はなくなりましたが、不測の事態が発生した際には、「正社員優先」という考え方は多いようです。

■給与面の優遇
一定の収入が保証されることに加え、毎年昇給やボーナスが支給されます。
また、退職金の支給も正社員のみが対象となっている会社もあります。

■福利厚生の恩恵を受けやすい
会社がお金をかけて社員の健康管理や様々な手当を支給します。
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険への加入はもちろん、家族手当、住宅手当、資格取得支援、保養所、社員旅行、企業年金などの様々な福利厚生サービスの適応対象となるケースもあります。

■転職の際に有利
正社員として働いていた実績は、契約社員や派遣社員としての経歴より有利になることがあります。
より責任感を持って働いてきたということの証明となります。

■社会的な信用を得られる
クレジットカードを作る際や住宅ローンを組む際、毎月の給与が安定して支給される正社員は審査に通りやすいと言われています。

■女性が働きやすい
出産時の産休、子育て時の育休、復帰後の時短勤務は、法律で定められた制度なので、正社員に限らず取得可能です。
ただし、非正規社員が育休を取得する為には条件がつきます。

①同一の事業者に1年以上雇用されていること
②子が1歳6カ月になる日の前日までに、労働契約の期間が満了することが明らかでないこと

実際には、非正規雇用で「産休・育休をとり、引き続き同じ職場で働いている」という方は32.9%※で、3人に1人しかいない現実があります。

※日本労働組合総連合会「マタハラに関する意識調査」平成27年

正社員の人材サービス会社

正社員以外の雇用形態でも、ほとんど変わらない待遇を得られる会社もあるかと思います。

また、マスコミ業界のクリエイティブ系のお仕事に携わっている方は、やりたいことを優先し、雇用形態に拘らない方もいます。

ただ、多くの就職・転職希望者の方をサポートする中で、ほとんどの方が「正社員になりたい」と希望されます。

それは、「好きな仕事を長く続けたい」という覚悟の表れなのかと思います。

キャリアトレインは、そんな皆様の気持ちに応えられる人材サービス会社です!

「オモシロイ」を追求する会社 2017年度新人アシスタントディレクターに聞きました!

ハイホーTV3名HIHO前

「TOKIOカケル」「いただきハイジャンプ」「全力!脱力タイムズ」「ニューベンゼミ」「訂正させてください」「見逃せない瞬間」「村上信五とスポーツの神様たち」など、バラエティ番組を中心に多くのジャンルの番組を担当している番組制作会社HIHO-TV。少数規模の会社としては珍しく、企画を立案し、制作の主軸となる番組も多い事から、社長を中心に企画・演出・プロデュース・編集等のディレクション作業を一貫して手掛ける事が出来る制作会社です。2017年1月に中途入社した長島さんと、2017年度新卒の信澤さんと萩原さんにお話を聞きました。

アシスタントディレクター 長島明裕さん

ハイホーTV長島HIHO前

東京都出身/東京スクールオブミュージック専門学校渋谷 音楽ビジネス・マネージャーコース卒
専門学校卒業後、番組制作会社のアルバイトを経て(株)HIHO-TVに中途入社。

なぜテレビ業界に?

中学の頃から、プレミアなどの編集ソフトを使って映像を編集したり、音をつけたりしてプロモーションビデオなどを趣味で作っていました。専門学校時代にはイベント制作のアルバイトを経験し、モノづくりをすることに楽しさを覚えるようになりました。卒業後、明確にやりたいことが見付からず、番組制作会社でアルバイトをしていたのですが、そこではエディウスという編集ソフトを使って30分ほどのバラエティ番組を編集することを担当していました。ディレクターが撮ってきた映像を編集することがメインだったのですが、自分でもバラエティ番組を作ってみたいと思うようになりました。

ADの仕事で大変だと思うことは?

リサーチ業務が想像以上に多く、取材先などへの交渉もしなければなりません。相手にこちらの意図が正確に伝わるように話したり、わかってもらえるようにするのが大変です。でも、仕事でわからないことがあれば先輩達が丁寧に教えてくれるので安心です。

ADの仕事とは?

ディレクターが考えていることや必要としていることを察して、ゴールは何であるかを理解した上で動く仕事だと思います。僕は入社して半年が経ち、番組制作の流れは掴んできましたが、もっと先回りして動けるようになりたいです。

テレビ業界を目指す人にメッセージを

テレビの仕事だけではないと思いますが、どんな仕事でも慣れるまでは大変です。テレビ業界は休みがないとか言われていますが、そんなことはありません。HIHO-TVでは、上司が社員の勤怠を管理しているので、休めていなかったりしたらちゃんと気遣ってくれます。不安に思わず挑戦して欲しいです。映像が好きで、やりがいを求めている人にはぴったりの仕事だと思います。

アシスタントディレクター 信澤夢乃さん

ハイホーTV信澤HIHO前

東京都出身/読売理工医療福祉専門学校 放送映像学科卒
専門学校卒業後、新卒で(株)HIHO-TVに入社。

なぜテレビ業界に?

中学の頃、ある深夜番組が大好きで漠然とテレビ業界に興味を持ち、映像系の専門学校に進学しました。両親が2人とも専門職で、好きなことを仕事にしているのを見て育ち、私も好きなことなら頑張れると思ってテレビ業界に入りました。

入社後、まず何をしましたか?

パソコンに慣れることから始めました。専門学校ではワードとかエクセルなんかは使ったことがなくて、しかもWindowsでした。HIHO-TVでの番組制作ではMacを使用するので、そこから全部教えてもらいました。

ADの仕事は想像通り?

私は専門学校の時に番組制作会社でのインターンシップを経験していました。だから「こんなものかな」(笑)という感じです。でもリサーチ業務は想像していたよりも多いかな。頭でイメージしたことや自分のやりたいことが実現出来たらもっと楽しいだろうなと思います。

将来の夢は?

ディレクターになりたいと思って会社に入ったのですが、最近はプロデューサーにも興味を持ち始めました。ディレクターは自分の作りたいものを形にする為に譲れないものを持っていると思うのですが、プロデューサーはコミュニケーションスキルを持って進めていくイメージです。私はどっちに向いているのか模索するようになりました。

テレビ業界を目指す人にメッセージを

テレビが好きなら、番組企画~タレントキャスティング~収録~編集~オンエアまでの過程を知ることは面白いと思います。

アシスタントディレクター 萩原一将さん

ハイホーTV萩原さんHIHO前

大阪府出身/関西大学文学部総合人文学科 映像文化専修卒
大学卒業後、新卒(株)HIHO-TVに入社。

映像業界以外を志望していたそうですが?

大学で映画批評を学んでいたので、元々は映画業界を志望していました。でも同じ映像業界でテレビ番組制作から学べることがあると思い、HIHO-TVを志望しました。実際に、収録やロケなどから学べることがたくさんあります。もし、将来映画業界を志望するとしても、まだまだ自分が何をしたいのかわかっていないので、番組制作の仕事を通じてたくさん吸収していきたいと思っています。

「ヒゲ」の専門家!?

入社後すぐにHIHO-TV1社単独で手掛けた特番に配属されたのですが、その番組内で「ヒゲ」について取り上げました。専門家にリサーチを重ねているうちに、「ヒゲのかたさ」については相当詳しくなりました(笑) 専門家の方にリサーチをお願いする時は、こちらも下調べをし、ある程度理解した上で連絡をしないといけないと感じています。

テレビ業界を目指す人にメッセージを

モノを作ることが好きで、チームで協力しながら一つのモノを作りたいと思っている人は向いていると思います。

ハイホーTV2018

HIHO-TVの社風は?

信澤:フレンドリー!社長と一緒にADも仕事をすることもあるし、社員同士の距離が近いと思います。「あんまり大きい制作会社だと、自分の出番が回ってこない」とインターンシップとかで聞いたことがあって、経験を積む為には少数精鋭の制作会社が良いなと思いました。

萩原:社長が社内にいて時間がある時は、「どう?」とかADにも声をかけてくれます。先輩達もみんな忙しくしているのですが、気遣ってくれているのがわかります。

長島:番組一つを作るにしても、コミュニケーションを大事にして作っているのがわかりますし、困ったことがあっても上の人達が話しかけてくれるので早く解決することが出来ます。僕はHIHO-TVの求人広告に、「アットホームな会社」と書いてあったので惹かれて入ったのですが、本当にその通りでした。

社内イベントも豊富
誕生日会
歓迎会
ランチ
飲み会
BBQ
  ・・・etc 
社員同士の親睦を深めるイベントがたくさん!

これから期待していることは?

信澤:今は特番担当なのですが、元々興味があった深夜番組を作ってみたいです!

長島:HIHO-TVはバラエティ番組が中心ですが、ドラマや音楽系の番組もやってみたいです。

萩原:やっぱり人が増えると嬉しいです。女性スタッフが多いので、男性のAD希望者も是非!

硬派な社会派ドキュメンタリーを得意とするDsTOKYO

元女優の高樹沙耶容疑者が大麻取締法違反により現行犯逮捕された事件。なんとDsTOKYOのスクープなのです!DsTOKYOは情報・報道・ドキュメント番組を中心に、警察や病院の密着取材など、数々の話題作を制作してきました。そんな制作現場の最前線で活躍するDsTOKYOの皆さんにお話を聞きました。

取締役社長 三井 貴美也さん

ディレクターズ東京 三井社長

<プロフィール>
1988年中央大学法学部卒業。同年㈱テレビ山梨入社、報道局に配属され警察担当記者となる。身代金目的誘拐殺人事件やオウム真理教事件、大物政治家の脱税事件など様々な事件を取材、数々のスクープを飛ばす。96年、東京に活動の場を移し情報・ドキュメンタリー番組のディレクターとして活躍。2000年に自ら制作会社を立ち上げ、幅広いテーマの番組を制作。最近では海外との共同制作も行っている。

□■情報・報道・ドキュメンタリー番組の制作とは?□■

他のジャンルの番組との違いはありますか?

まず全ての番組は、視聴者(国民)のためにあります。その意味ではジャンルに関係なく、テレビ制作の根本は全て一緒です。さらにそのジャンルの違いも、近年はボーダーレス化が進んでいます。例えばバラエティ番組では、タレントがエベレストに挑戦したりダンス大会で頂点を目指したり…とドキュメンタリーの手法が多用されています。一方ニュース・情報番組でも、お笑い芸人がコメンテーターやレポーターとして登場することも珍しくなくなりました。作り手にはオールマイティなセンスが求められています。

それではジャンルによって何が違うのか?それは視聴者のニーズによって作り方が違います。視聴者の「知りたい」という欲求に応えるのがニュース・情報番組です。そこでは何よりも公平性・正確性・速報性が求められます。これに対し視聴者に「娯楽」を提供するのがバラエティ番組です。笑いやクイズ・歌など様々なエンターテイメントによって視聴者の心を豊かにする演出が必要となります。当然のことながら視聴者のニーズが変われば、作り方も変わります。だから時代が移り変われば、テレビ番組も変貌するのです。

大変なところは何ですか?

まず皆さんに言いたいのは、仕事で一流になろうとしたらどこの世界でも大変です。何かを犠牲にしなければ、一流を手にすることは出来ません。その上でテレビ制作の現場を見た時に、「勤務が不規則で拘束時間も長くて大変だ」と言われますが、実は本当に大変なのはそこではありません。ディレクターであれば、いかに他人と違う独創的なVTRを作れるか?が勝負となります。10人のディレクターと同じVTRしか作れないのなら、仕事は10回に一度しか回ってきません。そこでキラリと光る個性を見せるからこそ、頭角を現すことが出来るのです。そのためディレクターは独自のアプローチで「いかに視聴者に分かりやすく伝えられるか?」に頭を捻ることになるのです。

やりがいや魅力は何ですか?

テレビの最大の魅力は、日本全国の(海外共同制作なら世界中の)人々に自分のメッセージを伝えられることにあります。1時間の番組を作るとするなら、公共の電波をまるまる1時間独占出来るのです。仮にその番組の視聴率が10%を記録したとしましょう。単純計算で1200万人の人が番組を見てくれたことになります。

警察番組を制作していると、「私はテレビで警察24時を見て刑事を志しました」という警察官に出会うことがよくあります。人の人生をも左右するテレビの影響力もやりがいのひとつです。また有名芸能人が逮捕される瞬間をスクープすれば、他のテレビ局、新聞社、雑誌社が一斉に後追い報道します。それを高見の見物するのは鳥肌が立つほど快感です。

□■DsTOKYOについて□■

社名について

社名「ディレクターズ東京」(DsTOKYO)には、「テレビ制作の主役はディレクターである」というこだわりがあります。ディレクターとは映画で言えば監督にあたります。ディレクターが番組の方向性を決め、演出上の責任を全て負います。そんなプロフェッショナルの集団がディレクターズ東京なのです。

また「東京」にも意味があります。そこは言わずと知れた世界有数のメガシティー、主戦場としては最高の舞台と言えます。そこから全国へ、世界へ、様々な番組を発信したいという想いが込められています。業界内では「Ds(ディーズ)」と呼ばれることもあります。

DsTOKYOではどんな方を求めていますか?

ディレクターズ東京という会社は多様な人材を求めています。テレビがこの世に誕生して60年余り経ちますが、いわゆる王道はありません。どんな人でも成功する可能性を秘めています。その理由は、さきほど申し上げた通りテレビが時代を反映し変貌するメディアだからではないでしょうか。「We Can Do It!」ぜひチャレンジしてみて下さい。

■ディレクター Tさん(テレビ業界5年目)

<プロフィール>ディレクターズ東京
4年制大学卒業後、1年間就職浪人をしたあと、DsTOKYOに入社。2年間ADを経験後、3年目からはディレクター修行に入る(ディレクター修行中は、短い尺の番組ではディレクターとして立ち、長尺などに関してはロケディレクターを担当)現在は、主に特番のディレクターとして活躍。

 

 

番組制作の仕事を志望した理由は何ですか?

人が見たことの無い景色や、真実を伝える仕事をしたかったからです。

理想と現実のギャップはありましたか?

理想が大きくなかったため、ギャップはありませんでした。しかし、オンエアまで時間がかかっていることには、驚きました。(仕込~ロケ~編集~オンエアのスケジュール感)

どんな風に仕事を覚えましたか?

わからないことは、まわりに聞き、「わからないまま」にはしませんでした。

ディレクターになる為に努力したことはありますか?

ディレクターがオフラインをしているときには、隣にいるなどして、PCの使い方や、VTRのつなぎ方を盗みました。構成も、一緒に作るなどして構成の書き方を覚えました。

何が出来たら一人前ですか?

日々、常に勉強中です。ディレクターにはゴールはありません。

新人にはどうあって欲しいですか?

社会に出る前に、基本的な社会人としてのルールは覚えて入社して欲しい。(報告・連絡・相談や、挨拶をしっかりする。メモを取るなど)あとは、早くディレクターになりたい!という気持ちを常に持って、仕事をしてほしいです。

情報・報道・ドキュメンタリーを制作する上での心構えはありますか?

自分が「絶対にこれだけは負けない」という分野を作ることです。

これからのテレビ業界で求められるスタッフとは?

分け隔てなく様々なジャンルが担当でき、その中でも自分の強みがあるジャンルがあるスタッフ。

ADになろうとする方にメッセージをお願いします

見た目ほど華やかな世界ではなく、地味な作業や仕事が何年も続きますが、続けた先にしか見えない景色が必ずあるので、向き、不向きを即決するのではなく、とりあえず続けることが大事です。

アシスタントディレクター 百丸  遼さん

ディレクターズ東京

2014年入社:専門学校卒
出身地:宮崎県田野町

なぜ番組制作の仕事を選んだの?

元々、警察官を目指していましたが、ある時「なんで警察官を目指したんだっけ?」と考えた時、テレビで見た警察密着系のドキュメンタリー番組であることを思い出したんです。テレビは人に夢を与えることが出来るのだと思い、番組制作の仕事を選びました。

DsTOKYOを選んだ理由は?

業界を目指した理由である、警察密着ドキュメンタリーを制作していたという事が一番の理由です。

内定を得る為に頑張ったことは?

面接などで「自分がどのような番組を制作していきたいか」「これからの目標」などを明確に言えるようしっかりと考えました。

テレビ業界を志すにあたり、やっておいた方が良いことは?

いっぱい遊ぶ事も、なにかの肥やしになると思います。

現在の担当番組は?

社内制作番組を担当しています。
テレビ朝日「VSスーパードクター」、BS日テレ「緊急出動!ドクターヘリ」

新人時代に心掛けていたことは?

先輩や上司が言った事はとりあえずメモ!同じことを何度も聞かないように心がけていました。

番組制作者として大切にしていることは?

取材対象者への感謝の気持ちです。あくまで取材をさせて頂いてるんだという気持ちは必ず持つようにしています。

番組制作の仕事を頑張れる理由は?

大変だなと感じる瞬間ももちろんありますが、それを超えるくらい「仕事が楽しいな」と感じるので。

将来の目標は?

ジャンルを問わないディレクターになりたいです。

番組制作の仕事は「休めない帰れない」というイメージは本当?

大げさだと思います。ただし、普通の職種よりは休めないし、帰れないと思います。

DsTOKYOはどんな会社?

意見の通りやすい会社。1年目でも、意見を述べればちゃんと考えてくれる会社だと思います。チャンスが皆平等に訪れると思います。大きい会社では長い下積みを積まないと訪れないチャンスも、DsTOKYOでは、すぐにチャンスが訪れるかも!