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キャリアトレインの就職・転職サポート体験談
キャリアトレインの就職・転職無料サポートを利用して、
就職・転職を成功させた皆さんからの体験メッセージをお届けします。
キャリアトレインは皆さんの就職・転職をどのようにサポートするのか、
人材紹介会社を利用するとどんなメリットがあるのか?
就職・転職に成功された皆さんの体験談を参考に、あなたの就職・転職活動にお役立てください!
未経験からAD(アシスタントディレクター)

24歳・女性
「学生時代からテレビ業界に興味があった」
前職:インターネット企業の事務
現職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)
■転職理由
大学時代の就活ではテレビ業界に興味があっても不安なことが多くチャレンジできませんでした。
インターネット企業に就職しても、やはりテレビ業界で働きたい気持ちを忘れられず、20代半ばまでに本当にやりたいことにチャレンジしようと転職を決意しました。
■転職サポート申し込みから内定まで
キャリアトレインのブログを以前から読んでいて、テレビ業界についていろいろと知ることができました。
実際に転職サポートに申し込み、面談でコンサルタントからテレビ業界の企業で良く聞かれるポイントなどを教えていただき、安心して選考に進むことができました。
■コンサルタントへのメッセージ
親身にサポートしていただき、とても心強かったです。
履歴書と職務経歴書の書き方や面接対策も教えていただき、ありがとうございました。
具体的な転職のイメージが持てていなかったのですが、サポートを進めるうちに戦い方みたいなものがわかるようになりました。
やる気だけでスタートしてテレビ業界へ
22歳・女性
「漠然としていても大丈夫だった」
前職:アパレルメーカーの接客販売
現職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)
■転職理由
地方の短大卒業後、上京して服飾雑貨の販売員として約2年働いていたのですが、東京でしかできない仕事がしたいと思うようになりました。
友達が番組制作会社に勤めていて、話を聞くうちに自分も番組を作ってみたいと思い、好きなバラエティ番組を制作している会社に入りました。
■転職サポート申し込みから内定まで
ADの友達からテレビ業界専門の人材紹介会社があると聞いて、転職サポートに申し込みました。
やりたいことが漠然としていて、いざ転職しようと思うと何からやればよいのかわからなかったのですが、コンサルタントのアドバイスでスムーズに企業の面接などを受けることができました。
■コンサルタントへのメッセージ
最初はやる気だけが空回りして全然中身がないまま転職活動を始めましたが、どんなことをやりたいかなどを整理していただき、将来のビジョンをしっかりと整理することができました。
サポートを受けないまま企業の面接を受けてもうまくいかなかったと思います。
エンタメ業界への転職で年収アップ
26歳女性
「前職の経験を評価してもらえた」
前職:リサーチ会社のマーケッター
現職:芸能プロダクション広報・宣伝
■転職理由
前職ではWEBマーケティングやデータ分析などの業務を担当していたのですが、音楽などのエンターテインメントが大好きでいつかはアーティストに関わる仕事に就きたいと思っていました。
エンタメ業界で職務経験を活かせる仕事を探していたところ、芸能プロダクションでSNSを活用したアーティストプロモーションに携わる求人を見つけ、キャリアトレイン経由で応募することになりました。
■転職サポート申し込みから内定まで
キャリアトレインのサイトに掲載されていた求人への応募ありきで転職サポートに登録しました。
私の経歴や希望を丁寧にヒアリングしていただき、応募書類の作成や面接対策を講じたうえでエントリーに進み、前職よりも高い年収提示で内定を得ることができました。
■コンサルタントへのメッセージ
自分の経験をエンターテインメント業界でどう活かせるのか不安でした。自分自身の専門性を更に高めることができる仕事に出会えたのは、丁寧なコンサルティングのおかげだと思っています。
自分では言いづらい給与面のお話しも、企業と交渉していただいたおかげで未経験の業界でも年収を上げることができて良かったです。
休めない帰れないは嘘だった
25歳男性
「業界のリアルな話を聞けて安心しました」
前職:塾講師
現職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)
■転職理由
大学時代の就活ではテレビ局や大手番組制作会社しか受けずに全敗しました。
大学生の時からアルバイトをしていた塾で、卒業後は正社員として働いていましたが、25歳になったのをきっかけにテレビ業界に就職するなら最後のチャンスだと思い決意しました。
■転職サポート申し込みから内定まで
テレビ業界への転職を決意したものの、「休めない」とか「残業が多くて帰れない」という話ばかりをネット等で見ていたので不安がありました。
でも、キャリアトレインの転職サポートで、番組制作会社のリアルな話を教えてもらい、驚くようなブラックな働き方ではないことがわかりました。
きちんと休みも取れて、徹夜はほとんどない番組制作会社への入社が叶いました。
■コンサルタントへのメッセージ
休みや勤務時間について不安があると正直に言うと、やる気がないと思われるかと思い心配していました。
でもそんな気持ちを理解してくれて、希望に近い会社を紹介してもらえたので安心して本音で話すことができました。
営業から芸能マネージャーに
26歳男性
「営業経験の活かし方を教えてもらった」
前職:不動産会社の営業
現職:芸能プロダクションのマネージャー
■転職理由
不動産の仕事も楽しかったのですが、自分の力で仕事をしている感覚が持てずにいました。
タレントのマネジメントには以前から興味があったのですが、自分の頑張りで担当しているタレントさんが活躍することができる仕事はやりがいを感じると思いました。
■転職サポート申し込みから内定まで
転職サポートは主にメールでのやりとりでしたが、レスポンスを早くいただけたので現職中でも難なく企業の選考を受けることができました。
また、どの芸能プロダクションを受けるかにあたり、希望や適性、社風などを確認しながら進めることができて良かったです。
これまでの職務経験のどの部分をアピールすれば良いかなども教えてもらい、業界が違っても自信を持って営業経験をアピールすることができました。
■コンサルタントへのメッセージ
芸能プロダクションの面接でよく聞かれるポイントを教えていただき、落ち着いて面談に臨めました。
エンターテインメント業界に詳しいコンサルタントさんはとても心強く感じました。
地方から東京のエンタメ企業に転職
27歳男性
「1度の上京で内定することができました」
前職:ホテルスタッフ
現職:芸能マネージャー(営業)
■転職理由
人と接することが好きで大学卒業後は地元愛知県のホテルに就職しました。
20代後半になり、フロントだけではなく、ホテル内で行うイベントの企画なども任されるようになったのですが、もっと人に喜んで貰える仕事がしたいと思うようになり、タレントのために奔走する芸能マネージャー職に興味を持つようになりました。
■転職サポート申し込みから内定まで
愛知県在住だったので東京の転職エージェントとうまくやり取りできるのか不安でした。
しかし、電話やメールで丁寧に芸能マネージャー職について説明していただき、企業の面接もリモートを中心に、上京の負担が減るよう手配していただきました。
最終面接のために1度上京しただけで、希望する芸能プロダクションに入社することができました。
■コンサルタントへのメッセージ
地方からの転職という状況を配慮していただき、転職相談から入社まで無理なく進めることができました。
退職手続きや引っ越しなどで、内定から入社までに時間がかかることも企業と交渉していただき、本当に助かりました。
最初の就職に失敗したけれど
21歳女性
「また相談したい人材紹介会社」
前職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)
現職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)
■転職理由
専門学校で番組制作について学び、卒業後は番組制作会社に就職しました。
学校にきていた求人の中からバラエティ番組を制作している会社を選んで入社したのですが、休みたいとか徹夜が嫌とか言っているのは業界に向いていないと言われるような体質の会社でした。
番組制作の仕事は好きなので、もっと自分に合った番組制作会社に移りたいと思いました。
■転職サポート申し込みから内定まで
入社して3ヵ月も経たないうちの転職だったので、他の人材紹介会社からはやんわりと断られました。
キャリアトレインはテレビ業界のことをよく知っているので退職理由を理解してくれました。
番組制作会社の特徴や社風などを知ることができて、ちゃんと休める番組制作会社に転職することができました。
■コンサルタントへのメッセージ
「すぐ辞めるやつ」と転職先に思われないように、職務経歴書や自己PRの仕方を教えていただきありがとうございました。
ADとして約3ヵ月しか経験はありませんでしたが、それでも覚えたことをアピールする方法があるのだと知って安心しました。
求人サイトを見ているだけではわからない会社の雰囲気なども知れてよかったです。
マスコミ業界専門の人材紹介会社は珍しい
27歳男性
「総務なら何でも良いわけじゃなかった」
前職:製造業界の総務
現職:エンターテインメント企業の管理部門(総務・人事)
■転職理由
大学卒業後、1社で約5年間総務として勤務していましたが、自社の事業に興味が持てず、総務の経験を活かした転職を考えていました。
音楽が好きで関わることができたらと漠然と考えているなかで、アーティストマネジメントや音楽出版などを行っている会社で管理部門の募集があることを知りました。
ゼネラリストを目指しているので、総務以外も経験できることが魅力に感じて転職しました。
■転職サポート申し込みから内定まで
最初は総合型の大手人材紹介会社に登録したのですが、求人数は多くても興味のある業界の求人がありませんでした。
その後、音楽などのエンターテインメント企業の求人を扱っているキャリアトレインに登録しました。
総務や人事などの管理部門を求めているエンターテインメント企業は結構あったので、希望する企業はすぐに見つかり、登録から1ヵ月以内で内定を得ることができました。
■コンサルタントへのメッセージ
エンターテインメントが好きで、入社したら叶えたいことなどを、管理部門希望者でもアピールする必要があることを教えていただきました。
様々な業界で管理部門職を求めていますが、エンターテインメント業界じゃなければいけないという想いを、転職相談で改めて気づくことができました。
映像業界でキャリアップ成功
28歳男性
「キャリアップの仕方がわからなかった」
前職:テレビ番組制作ディレクター
現職:WEB動画制作ディレクター
■転職理由
動画配信サービスの番組を制作することがあり、番組以外のジャンルの映像を制作してみたいと思うようになりました。
このまま番組制作ディレクターを続けて、30代40代になった時にどうキャリアップしているのかイメージすることができなかったせいかもしれません。
■転職サポート申し込みから内定まで
テレビ業界以外に転職したいと思っていたのですが、どういう会社があるのかわかりませんでした。
キャリアトレインはテレビ以外の映像制作会社の求人を扱っているので、転職サポートに申し込みました。
コンテンツ制作事業を行っている会社の面接を受ける際、テレビとは違う雰囲気で考え方も違うことをレクチャーしてもらったので、自分の考えを伝えることができました。
無事に内定をもらうことができたのですが、条件も上がったので決断して良かったと思っています。
■コンサルタントへのメッセージ
これまで面白い番組を作ることにやりがいを感じていましたが、映像業界にはいろいろな世界があることを教えてもらい、幅が広がりました。
転職活動の時間がなくてご迷惑をおかけしましたが、面接設定など企業と交渉してもらい助かりました。
別ジャンルのマネージャーに転職成功
29歳・男性
「ジャンルの違うプロダクションの情報を得ることができた」
前職:芸能プロダクションのマネージャー(モデル)
現職:芸能プロダクションのマネージャー(俳優)
■転職理由
モデル事務所のマネージャーとして約6年間勤務したのですが、元々は俳優のマネジメントに興味があり芸能プロダクションに入社した経緯がありました。
モデルのマネージャーとして出版社やキャスティング会社などへの営業経験を積みましたが、俳優のマネジメントとして別の営業先や現場での経験を積みたいと思うようになりました。
■転職サポート申し込みから内定まで
よいところが見つかれば転職を考えようという気持ちで、気軽に転職サポートに申し込みました。
コンサルタントの方と面談を進めるうちに、役者のマネージャーになりたいという気持ちが強くなりました。
俳優を専門とする芸能プロダクションの求人がちょうどよいタイミングであったので、すぐに応募することになりました。
モデルのマネジメント経験が俳優を担当したときにどう活かせるのかなど、応募書類の書き方から面接対策まで行っていただき、すぐに内定を得て転職することができました。
■コンサルタントへのメッセージ
マネジメント経験があってもモデル業界以外の情報がなく困っていました。
キャリアトレインの転職サポートで、幅広いジャンルの芸能プロダクションの情報をもらうことができたので転職先のイメージを持つことができました。
また、マネジメント経験をどういったところを転職先で求められているかも事前に知ることができたので面接でうまく伝えることができたと思っています。
法学部出身を活かしてエンタメ企業の法務へ
26歳・女性
「会社によって求める法務像が違った」
前職:一般企業の総務職
現職:エンタメ企業の法務職
■転職理由
大学の法学部出身で就活時は法務職に就きたいと考えていましたが、法務部のある会社に就職することができませんでした。インターネット関連企業の総務として就職したのですが、法務部で働きたいという気持ちを持ち続けていました。
そんな時キャリアトレインの求人情報で「法学部出身の方!未経験歓迎」という求人を見つけ、転職をリアルに考えるようになりました。
■転職サポート申し込みから内定まで
応募したい求人があったので、その求人の情報をメインにサポートをしてもらいました。応募書類を整えることから始まり、法務部でもエンタメ企業で求められることなどをレクチャーしてもらいました。
面接は3回で筆記テストもありましたが、面接日程の調整をお任せできたので、転職サポートの応募からちょうど1ヵ月で内定を得ることができました。
■コンサルタントへのメッセージ
求人している会社は法律のスペシャリストを求めているのではなく、総務などの経験を活かせるバランスのよい人材を求めていることを教えてもらいました。
前職の経験を活かせることがわかり、法律の知識に加えてコミュニケーションや事務処理能力をアピールする作戦を一緒に考えることができました。
転職するならまた相談しようと思っていた
27歳・女性
「就活でお世話になったことが忘れられない」
前職:番組制作会社のAD
現職:番組制作会社のディレクター
■転職理由
新卒で番組制作会社に就職し、約5年でチーフADになり、簡単なVTR制作は任されるようになっていました。
ADが足りないという理由でなかなかディレクターに昇格できず、ADが入ってきてもすぐに辞めてしまうので、先が見えない状態が続いていました。
ディレクターになれる会社があれば移りたいと考え、キャリアトレインに相談することにしました。
■転職サポート申し込みから内定まで
大学生の時にキャリアトレインの就活サポートでお世話になりました。
その時のコンサルタントさんに連絡したら私のことを覚えてくれていて、大学生の時に思っていたことなどを思い出させてくれました。
初心に戻るような気持ちになり、転職希望先の企業に真っすぐな想いを伝えることができました。
■コンサルタントへのメッセージ
5年以上前に相談したことを覚えてくれていて感動しました!テレビ業界についてわからなかったことや、制作会社の情報などを教えてもらい、すごく頼ってしまった記憶があります。
転職を考えた時、すぐにキャリアトレインが浮かんできました。新卒の時とは違い、今後のキャリアアップについて相談できて、また新たな目標を見つけることができました。
キャリアアップのための環境が手に入る転職
29歳・男性
「マネージャーとしてキャリアアップできた」
前職:芸能プロダクションのマネージャー(現場)
現職:芸能プロダクションのマネージャー(営業)
■転職理由
番組制作会社でADを1年半やった後、新卒の時になりたかった芸能マネージャーに転職することができました。現場マネージャーとしてタレントの送迎や現場でのケアを担当していましたが、事務所のシステムとして現場と営業が分かれていて、5年目になっても現場周り以外の仕事をする機会が得られませんでした。
営業や企画提案などを行えるマルチなマネージャーになりたいと希望しました。
■転職サポート申し込みから内定まで
大学生の時からキャリアトレインが芸能関係の求人を扱っているのは知っていました。ADから始めたのもサイトを見て参考にしたからです。仕組みは理解していたので、転職サポートに応募してスムーズに選考まで進むことができました。
■コンサルタントへのメッセージ
現場マネージャーの求人が多い中、営業ができる環境をみつけてもらい感謝しています。自分で芸能事務所を探しても、どんなことを担当するのかよくわからず、言い出しにくいこともあったので助かりました。
スポーツが好き。 世界的なスポーツイベントに番組スタッフとして携わるチャンス!
日本中に感動と希望をもたらした、『ラグビーワールドカップ2019日本大会』は未だ記憶に新しいのではないでしょうか?
“にわかファン”という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、大会前はそれほどラグビーに興味を持っていなかった人達までを魅了しました。
来年の東京2020オリンピック・パラリンピック開催も控え、スポーツに興味がある人はもちろん、スポーツは嫌じゃないけど普段はそんなに観る機会はないという人まで、胸が熱くなる場面に遭遇すること間違いなし。
一年中、地上波放送、衛星放送(BS放送やCS放送)、ケーブルテレビ、動画配信サービスなど、スポーツコンテンツを目にする機会や手段はたくさんあります。
プロ野球、サッカー、大相撲、ゴルフ、マラソン、バスケットボール、ラグビー、競馬、卓球、柔道、フィギュアスケート、テニス、バレーボールなど、すべてのスポーツではないですが、多くのスポーツをテレビやインターネットで観ることが出来ます。
スポーツコンテンツと言っても様々なジャンルがあります。
様々なスポーツコンテンツ
●スポーツ中継(生中継・録画中継・ダイジェスト中継)
例『大相撲中継』(NHK)
『プロ野球中継』(各局)
『ゴルフ中継』(NHK、テレビ朝日、TBSテレビ等)
●スポーツニュース
例『サタデー(サンデー)スポーツ』(NHK)
『Going!Sports&News』(日本テレビ)
『S☆1』(TBSテレビ)
●スポーツバラエティ
例『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日)
『炎の体育会TV』 (TBSテレビ)
『ジャンクSPORTS』(フジテレビ)
●スポーツドキュメンタリー
例『バース・デイ』(TBSテレビ)
『裸のアスリートⅡ』(BS-TBS)
『Get Sports』(テレビ朝日)
●スポーツパッケージ(DVD・ブルーレイ)
例『羽生結弦「進化の時」』
『2019 FIA F1 世界選手権 総集編』
『ラグビーワールドカップ2019 日本代表の軌跡~悲願のベスト8達成!世界を震撼させた男達~』
●スポーツ配信サービス
例『DAZN』(Jリーグ全試合配信)
『WOWOW』(世界最高峰のスポーツを生中継)
『スカパー!』(J SPORTS、GAORA SPORTSをオンデマンドで視聴)
そして、これらスポーツコンテンツの放送や配信を担っているスタッフが大勢います。
スポーツコンテンツを担う職種
スポーツコンテンツは【スポーツ中継】と【スポーツニュース番組】と大きく2つに分かれています。
担当によって役割や求められることが異なります。

■スポーツ中継のディレクション
・スポーツ試合の中継映像の収録・編集
・中継時の「スローリプレイ」「ハイライト」素材選出・編集
・各種事前手配業務
・VTR制作で使用する映像素材管理
・スコアや原稿の作成
・各プロダクションとの調整業務
・海外の回線コーディネーション
・制作進行管理
・放送中の有事対応 など
■スポーツニュース番組のディレクター/AD
・スポーツ(野球・サッカーなど)のロケ取材
・スタジオ収録(アスリート出演など)
・企画立案、リサーチ、取材、原稿作成、VTR編集(試合ハイライト作成など)
・スケジュール管理、会議準備、議事録作成、映像素材管理
・出演者、協力会社への交渉・連絡
・各種申請
・スポーツ映像素材の原稿起こし、ハイライトシーンの素材抜き
・アスリートやチームに密着した特集コーナーも制作
・スポーツイベント情報収集、取材 など
■スポーツ記者
・ニュースで放送する為のスポーツ取材
・選手、所属団体への取材
・企画立案
・VTR編集、ニュース原稿作成
・素材収集や各種許諾申請、資料作成 など
■映像の監視
・試合が延長や中止になった場合、データ変更、スーパー作成・送出
・キューシート(ニュース番組専用の運行表)作成、内容チェック、データ入力
・番組をサーバーへ取り込む
■CGテロップ
・スポーツ中継に必要なテロップデータ(得点、選手情報、対戦成績など)を作成し、テレビ画面に送出
■編集
・スローオペレーター(EVS)
スポーツ中継でもう一度見たい映像のリプレイを出す
・スタジオ番組編集
報道番組のスポーツコーナーやスポーツニュース、バラエティ番組などのVTR編集
■スポーツ中継・番組の放送現場でのテロップ制作・システム運用
・選手の名前や過去の成績、試合結果などの情報をリアルタイムで打ち込み、テロップを作る
■スイッチャー
・聴者に届けたい映像を、ディレクターの演出意図をくみ取り、複数の素材や映像から選択してテレビ画面を切り替える

■カメラ
・スポーツ中継(生放送多い)、スタジオ収録カメラ、スポーツニュースなどの取材カメラなど、現場に応じたカメラワークが求められる
■VE(ビデオエンジニア)
・カメラや収録機材のシステム構築、映像素材の管理、カメラで撮影した映像の色や明るさなどを調整
■音声
・スポーツ中継やスタジオ収録などでの録音
■テクニカルディレクター(TD)
・カメラや音声、照明などをまとめる技術関連の総責任者。スイッチャーが役割を兼ねる場合もある
スポーツコンテンツ制作の求人
テレビ放送(地上波・BS・CS)や配信などのメディアで、スポーツコンテンツに携わる求人にはこのようなものがあります。
求人例①「日本テレビのスポーツ情報番組アシスタントディレクター募集!」
所属会社:番組制作会社A社
雇用形態:正社員
勤務地:日本テレビ局内/汐留
仕事内容:スポーツ情報番組のニュース、アスリート特集、スポーツドキュメンタリーなどを制作します。
・企画立案
・必要な情報をリサーチ
・資料作成
・取材準備・同行
・ロケやスタジオでの本番収録
・編集・音入れ(下準備、テロップ制作など)など
求人例②「スポーツ中継ディレクター募集!」
所属会社:番組制作会社B社
雇用形態:正社員
勤務地:TBS放送センター/赤坂
仕事内容:テレビ局内におけるスポーツ中継のディレクションと中継車ディレクター
・中継番組の構成・演出
・現場中継車でのカメラスイッチング
・現場各所のフロア業務
・本社での受けディレクター業務
・中継番組内のVTR編集
その他にも、アスリートが出演するトークバラエティ番組の制作スタッフや、スポーツ中継の技術スタッフなど、様々な求人があります。
スポーツ番組のアシスタントディレクター(AD)は未経験からチャレンジ出来る求人も多数!
スポーツが好きで、仕事を通じてスポーツの感動を味わいたい方は、
こちら↓↓↓までご相談下さい。
アシスタントディレクターのとある1日【ロケ編】
ロケ前の準備
10:00 出社
PCメールチェック
・取材先や出演者とのやりとり
・連絡事項やスケジュール確認
発注
ロケ車輌、ロケ弁当、収録テープ、撮影機材など、ロケで必要となる物を発注します。
前日ではなく、日程の余裕を持って発注する物もあります。
用意
デジタルカメラや三脚などの撮影機材(動作確認も忘れずに)、収録テープ、小道具、カンペ用スケッチブック、マジック、ビニールテープなどを数量まで確認し用意。
香盤表の作成
『香盤表』とは?
撮影の順序、撮影場所、出演者、小道具、音声の有無など、撮影のすべてが書かれた進行表のこと。ディレクターからの指示やスタッフ打ち合わせなどで決まったことをADが表にまとめます。
確認
取材先との打ち合わせ、取材先住所、撮影場所までの経路、交通の手配、駐車場の有無などを確認。
19:00 最終確認
ロケに向けて最終打ち合わせをします。資料や用意するものが揃っているか確認。
24:00 退社
先輩ADやディレクターと最終確認が終わり次第退社。
ロケが翌日の場合、準備が間に合わないことも・・・。徹夜作業となることもあります。
ロケ当日
7:00 出社
一旦会社に出社し、前日に用意しておいたロケに必要な備品等を持ち現場へ 。
※マイリュックの中身は、ガムテープ、ビニールテープ、軍手、カッター、はさみ、ティッシュ、マッキー、香盤表、台本、HDVテープ、バッテリーなどを詰め込んでいます。出演者やスタッフに「○○ある?」と聞かれたらサッと出せるように心がけます。
9:00 ロケ現場到着
制作・技術スタッフと打ち合わせ。ディレクターとロケの段取りをチェック。
10:00 出演者入り
出演者と関係者が到着。ロケの流れを簡単に打ち合わせします。
10:30 撮影スタート
ADは出演者やスタッフのサポートに徹します。
カンペ出しや、小道具出し(管理)、お茶出し、通行人の交通整理など、撮影がスムーズに進むよう目まぐるしく動きます。その場の状況に合わせて臨機応変に行動することが求められます。
13:00 昼食
発注しておいたお弁当が到着。ADは出演者やスタッフに配ります。
ADは次のロケ先への連絡や、撮影進行を確認しながら休憩を取ります。
14:00 撮影再開
出演者と簡単な打ち合わせの後、撮影再開です。
19:00 ロケ終了
機材の撤収、後片付けを済ませて会社へ戻ります。
21:00 帰社
・PCメールチェックなど、外出中に受けた連絡事項を整理。
・収録テープのチェックや翌日以降の編集作業へ向けて準備。
23:00 帰宅
後日、追加撮影(追撮)が発生した場合はADがカメラを担いで撮影に出向くこともあります。
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正社員になりたい方は120万人以上
それぞれのライフスタイルやワーク・ライフ・バランスなどにより、近年、働き方は多様化しているとはいえ、正社員として働きたいという方はまだまだ多く、できれば正社員に転職したいが、非正規雇用で働いている方(不本意非正規)の割合も非正規雇用労働者全体の14.3%※となっています。
※総務省「労働力調査」平成29年
その中で、15歳~44歳までの不本意非正規の方は約120万人もいます。
正社員とそれ以外の雇用形態の違いは、「無期雇用」か「有期雇用」になります。
正社員になると、就業規則に定められた定年まで、会社には雇用し続ける義務が発生します。
その他に、一般的に下記のようなメリットが考えれます。
正社員のメリット
■雇用期間の定めがない
就業規則に定められた定年、または定年後の再雇用後まで働くことができます。
労働契約法改正によって、2018年から「無期契約社員」とよばれる雇用形態も誕生しました。
「無期契約=正社員」ではありませんが、定年までは、雇用が継続される契約社員です。
雇用の継続という意味では、正社員との差はなくなりましたが、不測の事態が発生した際には、「正社員優先」という考え方は多いようです。
■給与面の優遇
一定の収入が保証されることに加え、毎年昇給やボーナスが支給されます。
また、退職金の支給も正社員のみが対象となっている会社もあります。
■福利厚生の恩恵を受けやすい
会社がお金をかけて社員の健康管理や様々な手当を支給します。
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険への加入はもちろん、家族手当、住宅手当、資格取得支援、保養所、社員旅行、企業年金などの様々な福利厚生サービスの適応対象となるケースもあります。
■転職の際に有利
正社員として働いていた実績は、契約社員や派遣社員としての経歴より有利になることがあります。
より責任感を持って働いてきたということの証明となります。
■社会的な信用を得られる
クレジットカードを作る際や住宅ローンを組む際、毎月の給与が安定して支給される正社員は審査に通りやすいと言われています。
■女性が働きやすい
出産時の産休、子育て時の育休、復帰後の時短勤務は、法律で定められた制度なので、正社員に限らず取得可能です。
ただし、非正規社員が育休を取得する為には条件がつきます。
①同一の事業者に1年以上雇用されていること
②子が1歳6カ月になる日の前日までに、労働契約の期間が満了することが明らかでないこと
実際には、非正規雇用で「産休・育休をとり、引き続き同じ職場で働いている」という方は32.9%※で、3人に1人しかいない現実があります。
※日本労働組合総連合会「マタハラに関する意識調査」平成27年
正社員の人材サービス会社
正社員以外の雇用形態でも、ほとんど変わらない待遇を得られる会社もあるかと思います。
また、マスコミ業界のクリエイティブ系のお仕事に携わっている方は、やりたいことを優先し、雇用形態に拘らない方もいます。
ただ、多くの就職・転職希望者の方をサポートする中で、ほとんどの方が「正社員になりたい」と希望されます。
それは、「好きな仕事を長く続けたい」という覚悟の表れなのかと思います。
キャリアトレインは、そんな皆様の気持ちに応えられる人材サービス会社です!
筆記試験編
採用選考時に、筆記試験があると聞くと、漠然と不安になる方は多いのではないでしょうか?
特に中途採用の場合、学校を卒業して以来の筆記試験という方も多いかと思います。
どんな内容なのか?何のために実施するのか?
筆記試験について知ることで、不安と抵抗をなくして頂ければと思います!!
筆記試験の実施率

筆記試験ありの求人は全体の51%と、約半数の求人で筆記試験を選考に取り入れていることがわかりました。
出典:中途採用の実態調査(DODA転職支援サービス)
2017年度の新卒採用では、38.3%の企業が筆記試験を採用活動で取り入れているという調査結果もあります。
出典:2017年度新卒採用に関する企業調査(アイデム人と仕事研究所)
中途・新卒採用共に、近年は面接重視の傾向にありますが、まだまだ筆記試験を実施する企業は少なくありません。
筆記試験を企業が行う理由
筆記試験は、適性の【有無】と【程度】を診断する目的で行われます。
その他にも、下記のような理由で企業は採用時に筆記試験を行います。
・選考にかける時間や人手が限られている
・面接時との印象にギャップがないか確かめたい
・公平・公正な基準で評価したい
・客観データによる裏づけが欲しい
・入社後の配属や研修時の参考にしたい
・人事データが収集出来るので、今後の採用計画等に活かせる
このように、採用の前と後にも参考となる筆記試験とはどのようなものなのでしょうか?
適性検査の種類
筆記試験は、適性検査と呼ばれ大きく2つのことを見るために行います。
①性格適性検査
応募者の人となりを把握するための検査です。
下記の側面から性格的特徴(人物イメージ)を測定します。
・行動
・意欲
・情緒
・社会関係
≪再現問題例≫
①困難なことがあっても強気で進めるほうだ
②時間をかけて考えてから行動に移すほうだ
③ユニークな考え方をするほうだ
④深く考えることが必要な仕事がしたい
⑤他人の意見に従うほうだ
↓回答を選択
◇当てはまらない
◇どちらかといえば当てはまらない
◇どちらかといえば当てはまる
◇当てはまる
テレビ番組制作会社や芸能プロダクションなどのエンターテインメント業界では、ほとんどの企業が能力(学力)よりも性格適性検査の結果を参考にしています。
とは言え、性格適性検査の対策をすることは非常に難しい!
自分を盛ろうとして、回答に矛盾・誇張・虚偽があるとすぐにばれます。
性格適性検査は小細工せずに正直に回答することがベストです。
②能力適性検査
応募者の基礎学力を図るための検査です。
言語分野(国語など)や非言語分野(数学など)に分かれており、仕事に必要な最低限の能力があるかどうかを検査します。
企業によっては、英語の問題が出題される場合もあります。
学力以外にも、社会人として最低限の一般常識があるかどうかも問われます。
時事問題が出されることも多く、国内外の出来事への知識や関心を知ることが出来ます。
その他に、作文を出題し、一般常識~総合的な知識~論理的思考力などをまとめて図る企業もあります。
マスコミの場合
テレビ、ラジオ、広告、出版等のマスコミ業界を受ける際、特に重視したい筆記試験対策があります。
・時事問題
政治、経済、国際情勢、社会問題などが出題されます。
・マスコミ漢字
読み書き以外にも(四字)熟語、ことわざ、慣用句、言葉の使い方等が出題されます。
・作文
文才が重要なのではなく、テーマに沿った内容であるか、文章構成力、語彙力、正しい日本語が使われているかを見られます。
適性検査ツール
企業は自社の採用ニーズに適した検査ツールを選択しています。
代表的な適性検査は下記のようなものがあります。
■SPI3
『言語能力』『非言語能力』『性格』をおさえることが出来ます。
WEB (能力検査35分、性格検査30分)
マークシート(能力検査70分、性格検査40分)
■CUBIC
個人の資質や特性を『性格』『意欲』『社会性』『価値観』などの側面から評価します。
WEB・マークシート(約20分)
■内田クレペリン
応募者の性格・行動面の特徴を把握することが出来ます。
簡単な一桁の足し算を連続して行う検査
WEB・マークシート(50分)
実施するタイミング
・書類選考通過後
・1次面接(同時に受検)
・最終面接の前後
受検形態
適性検査の受検形態は、Web受検と紙受検に大きく分かれます。
・WEB受検
受検者がパソコンやスマートフォン、タブレット端末で受検する形態です。
企業からURLが送られてくるので、指定された受検期間内で都合の良い時間に自宅などで受検します。
受検者の都合に合わせて実施出来るのがメリットです。
・紙受検
マークシート方式や企業独自に作成したペーパーテストを企業内会場などで受検する形態です。
面接で来社した時に同時に行うことが出来ます。
事前準備
性格適性検査は対策のしようがなく、ありのまま素直に回答することが求められます。
能力適性検査は、付け焼刃の対策で何とかなるものではありませんが、問題集などを購入して問題に慣れておく方が良いかと思います。
採用選考は面接重視の傾向があり、筆記試験は形だけのことも多々あります。
筆記試験の結果だけで合否を決めることは少ないとは言え、意識は持っておいた方が良い選考ステップです。
「オモシロイ」を追求する会社 2017年度新人アシスタントディレクターに聞きました!

「TOKIOカケル」「いただきハイジャンプ」「全力!脱力タイムズ」「ニューベンゼミ」「訂正させてください」「見逃せない瞬間」「村上信五とスポーツの神様たち」など、バラエティ番組を中心に多くのジャンルの番組を担当している番組制作会社HIHO-TV。少数規模の会社としては珍しく、企画を立案し、制作の主軸となる番組も多い事から、社長を中心に企画・演出・プロデュース・編集等のディレクション作業を一貫して手掛ける事が出来る制作会社です。2017年1月に中途入社した長島さんと、2017年度新卒の信澤さんと萩原さんにお話を聞きました。
アシスタントディレクター 長島明裕さん

専門学校卒業後、番組制作会社のアルバイトを経て(株)HIHO-TVに中途入社。
なぜテレビ業界に?
中学の頃から、プレミアなどの編集ソフトを使って映像を編集したり、音をつけたりしてプロモーションビデオなどを趣味で作っていました。専門学校時代にはイベント制作のアルバイトを経験し、モノづくりをすることに楽しさを覚えるようになりました。卒業後、明確にやりたいことが見付からず、番組制作会社でアルバイトをしていたのですが、そこではエディウスという編集ソフトを使って30分ほどのバラエティ番組を編集することを担当していました。ディレクターが撮ってきた映像を編集することがメインだったのですが、自分でもバラエティ番組を作ってみたいと思うようになりました。
ADの仕事で大変だと思うことは?
リサーチ業務が想像以上に多く、取材先などへの交渉もしなければなりません。相手にこちらの意図が正確に伝わるように話したり、わかってもらえるようにするのが大変です。でも、仕事でわからないことがあれば先輩達が丁寧に教えてくれるので安心です。
ADの仕事とは?
ディレクターが考えていることや必要としていることを察して、ゴールは何であるかを理解した上で動く仕事だと思います。僕は入社して半年が経ち、番組制作の流れは掴んできましたが、もっと先回りして動けるようになりたいです。
テレビ業界を目指す人にメッセージを
テレビの仕事だけではないと思いますが、どんな仕事でも慣れるまでは大変です。テレビ業界は休みがないとか言われていますが、そんなことはありません。HIHO-TVでは、上司が社員の勤怠を管理しているので、休めていなかったりしたらちゃんと気遣ってくれます。不安に思わず挑戦して欲しいです。映像が好きで、やりがいを求めている人にはぴったりの仕事だと思います。
アシスタントディレクター 信澤夢乃さん

専門学校卒業後、新卒で(株)HIHO-TVに入社。
なぜテレビ業界に?
中学の頃、ある深夜番組が大好きで漠然とテレビ業界に興味を持ち、映像系の専門学校に進学しました。両親が2人とも専門職で、好きなことを仕事にしているのを見て育ち、私も好きなことなら頑張れると思ってテレビ業界に入りました。
入社後、まず何をしましたか?
パソコンに慣れることから始めました。専門学校ではワードとかエクセルなんかは使ったことがなくて、しかもWindowsでした。HIHO-TVでの番組制作ではMacを使用するので、そこから全部教えてもらいました。
ADの仕事は想像通り?
私は専門学校の時に番組制作会社でのインターンシップを経験していました。だから「こんなものかな」(笑)という感じです。でもリサーチ業務は想像していたよりも多いかな。頭でイメージしたことや自分のやりたいことが実現出来たらもっと楽しいだろうなと思います。
将来の夢は?
ディレクターになりたいと思って会社に入ったのですが、最近はプロデューサーにも興味を持ち始めました。ディレクターは自分の作りたいものを形にする為に譲れないものを持っていると思うのですが、プロデューサーはコミュニケーションスキルを持って進めていくイメージです。私はどっちに向いているのか模索するようになりました。
テレビ業界を目指す人にメッセージを
テレビが好きなら、番組企画~タレントキャスティング~収録~編集~オンエアまでの過程を知ることは面白いと思います。
アシスタントディレクター 萩原一将さん

大学卒業後、新卒(株)HIHO-TVに入社。
映像業界以外を志望していたそうですが?
大学で映画批評を学んでいたので、元々は映画業界を志望していました。でも同じ映像業界でテレビ番組制作から学べることがあると思い、HIHO-TVを志望しました。実際に、収録やロケなどから学べることがたくさんあります。もし、将来映画業界を志望するとしても、まだまだ自分が何をしたいのかわかっていないので、番組制作の仕事を通じてたくさん吸収していきたいと思っています。
「ヒゲ」の専門家!?
入社後すぐにHIHO-TVが1社単独で手掛けた特番に配属されたのですが、その番組内で「ヒゲ」について取り上げました。専門家にリサーチを重ねているうちに、「ヒゲのかたさ」については相当詳しくなりました(笑) 専門家の方にリサーチをお願いする時は、こちらも下調べをし、ある程度理解した上で連絡をしないといけないと感じています。
テレビ業界を目指す人にメッセージを
モノを作ることが好きで、チームで協力しながら一つのモノを作りたいと思っている人は向いていると思います。

HIHO-TVの社風は?
信澤:フレンドリー!社長と一緒にADも仕事をすることもあるし、社員同士の距離が近いと思います。「あんまり大きい制作会社だと、自分の出番が回ってこない」とインターンシップとかで聞いたことがあって、経験を積む為には少数精鋭の制作会社が良いなと思いました。
萩原:社長が社内にいて時間がある時は、「どう?」とかADにも声をかけてくれます。先輩達もみんな忙しくしているのですが、気遣ってくれているのがわかります。
長島:番組一つを作るにしても、コミュニケーションを大事にして作っているのがわかりますし、困ったことがあっても上の人達が話しかけてくれるので早く解決することが出来ます。僕はHIHO-TVの求人広告に、「アットホームな会社」と書いてあったので惹かれて入ったのですが、本当にその通りでした。
☆社内イベントも豊富☆
誕生日会
歓迎会
ランチ
飲み会
BBQ ・・・etc
社員同士の親睦を深めるイベントがたくさん!
これから期待していることは?
信澤:今は特番担当なのですが、元々興味があった深夜番組を作ってみたいです!
長島:HIHO-TVはバラエティ番組が中心ですが、ドラマや音楽系の番組もやってみたいです。
萩原:やっぱり人が増えると嬉しいです。女性スタッフが多いので、男性のAD希望者も是非!





