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「オモシロイ」を追求する会社 2017年度新人アシスタントディレクターに聞きました!

ハイホーTV3名HIHO前

「TOKIOカケル」「いただきハイジャンプ」「全力!脱力タイムズ」「ニューベンゼミ」「訂正させてください」「見逃せない瞬間」「村上信五とスポーツの神様たち」など、バラエティ番組を中心に多くのジャンルの番組を担当している番組制作会社HIHO-TV。少数規模の会社としては珍しく、企画を立案し、制作の主軸となる番組も多い事から、社長を中心に企画・演出・プロデュース・編集等のディレクション作業を一貫して手掛ける事が出来る制作会社です。2017年1月に中途入社した長島さんと、2017年度新卒の信澤さんと萩原さんにお話を聞きました。

アシスタントディレクター 長島明裕さん

ハイホーTV長島HIHO前

東京都出身/東京スクールオブミュージック専門学校渋谷 音楽ビジネス・マネージャーコース卒
専門学校卒業後、番組制作会社のアルバイトを経て(株)HIHO-TVに中途入社。

なぜテレビ業界に?

中学の頃から、プレミアなどの編集ソフトを使って映像を編集したり、音をつけたりしてプロモーションビデオなどを趣味で作っていました。専門学校時代にはイベント制作のアルバイトを経験し、モノづくりをすることに楽しさを覚えるようになりました。卒業後、明確にやりたいことが見付からず、番組制作会社でアルバイトをしていたのですが、そこではエディウスという編集ソフトを使って30分ほどのバラエティ番組を編集することを担当していました。ディレクターが撮ってきた映像を編集することがメインだったのですが、自分でもバラエティ番組を作ってみたいと思うようになりました。

ADの仕事で大変だと思うことは?

リサーチ業務が想像以上に多く、取材先などへの交渉もしなければなりません。相手にこちらの意図が正確に伝わるように話したり、わかってもらえるようにするのが大変です。でも、仕事でわからないことがあれば先輩達が丁寧に教えてくれるので安心です。

ADの仕事とは?

ディレクターが考えていることや必要としていることを察して、ゴールは何であるかを理解した上で動く仕事だと思います。僕は入社して半年が経ち、番組制作の流れは掴んできましたが、もっと先回りして動けるようになりたいです。

テレビ業界を目指す人にメッセージを

テレビの仕事だけではないと思いますが、どんな仕事でも慣れるまでは大変です。テレビ業界は休みがないとか言われていますが、そんなことはありません。HIHO-TVでは、上司が社員の勤怠を管理しているので、休めていなかったりしたらちゃんと気遣ってくれます。不安に思わず挑戦して欲しいです。映像が好きで、やりがいを求めている人にはぴったりの仕事だと思います。

アシスタントディレクター 信澤夢乃さん

ハイホーTV信澤HIHO前

東京都出身/読売理工医療福祉専門学校 放送映像学科卒
専門学校卒業後、新卒で(株)HIHO-TVに入社。

なぜテレビ業界に?

中学の頃、ある深夜番組が大好きで漠然とテレビ業界に興味を持ち、映像系の専門学校に進学しました。両親が2人とも専門職で、好きなことを仕事にしているのを見て育ち、私も好きなことなら頑張れると思ってテレビ業界に入りました。

入社後、まず何をしましたか?

パソコンに慣れることから始めました。専門学校ではワードとかエクセルなんかは使ったことがなくて、しかもWindowsでした。HIHO-TVでの番組制作ではMacを使用するので、そこから全部教えてもらいました。

ADの仕事は想像通り?

私は専門学校の時に番組制作会社でのインターンシップを経験していました。だから「こんなものかな」(笑)という感じです。でもリサーチ業務は想像していたよりも多いかな。頭でイメージしたことや自分のやりたいことが実現出来たらもっと楽しいだろうなと思います。

将来の夢は?

ディレクターになりたいと思って会社に入ったのですが、最近はプロデューサーにも興味を持ち始めました。ディレクターは自分の作りたいものを形にする為に譲れないものを持っていると思うのですが、プロデューサーはコミュニケーションスキルを持って進めていくイメージです。私はどっちに向いているのか模索するようになりました。

テレビ業界を目指す人にメッセージを

テレビが好きなら、番組企画~タレントキャスティング~収録~編集~オンエアまでの過程を知ることは面白いと思います。

アシスタントディレクター 萩原一将さん

ハイホーTV萩原さんHIHO前

大阪府出身/関西大学文学部総合人文学科 映像文化専修卒
大学卒業後、新卒(株)HIHO-TVに入社。

映像業界以外を志望していたそうですが?

大学で映画批評を学んでいたので、元々は映画業界を志望していました。でも同じ映像業界でテレビ番組制作から学べることがあると思い、HIHO-TVを志望しました。実際に、収録やロケなどから学べることがたくさんあります。もし、将来映画業界を志望するとしても、まだまだ自分が何をしたいのかわかっていないので、番組制作の仕事を通じてたくさん吸収していきたいと思っています。

「ヒゲ」の専門家!?

入社後すぐにHIHO-TV1社単独で手掛けた特番に配属されたのですが、その番組内で「ヒゲ」について取り上げました。専門家にリサーチを重ねているうちに、「ヒゲのかたさ」については相当詳しくなりました(笑) 専門家の方にリサーチをお願いする時は、こちらも下調べをし、ある程度理解した上で連絡をしないといけないと感じています。

テレビ業界を目指す人にメッセージを

モノを作ることが好きで、チームで協力しながら一つのモノを作りたいと思っている人は向いていると思います。

ハイホーTV2018

HIHO-TVの社風は?

信澤:フレンドリー!社長と一緒にADも仕事をすることもあるし、社員同士の距離が近いと思います。「あんまり大きい制作会社だと、自分の出番が回ってこない」とインターンシップとかで聞いたことがあって、経験を積む為には少数精鋭の制作会社が良いなと思いました。

萩原:社長が社内にいて時間がある時は、「どう?」とかADにも声をかけてくれます。先輩達もみんな忙しくしているのですが、気遣ってくれているのがわかります。

長島:番組一つを作るにしても、コミュニケーションを大事にして作っているのがわかりますし、困ったことがあっても上の人達が話しかけてくれるので早く解決することが出来ます。僕はHIHO-TVの求人広告に、「アットホームな会社」と書いてあったので惹かれて入ったのですが、本当にその通りでした。

社内イベントも豊富
誕生日会
歓迎会
ランチ
飲み会
BBQ
  ・・・etc 
社員同士の親睦を深めるイベントがたくさん!

これから期待していることは?

信澤:今は特番担当なのですが、元々興味があった深夜番組を作ってみたいです!

長島:HIHO-TVはバラエティ番組が中心ですが、ドラマや音楽系の番組もやってみたいです。

萩原:やっぱり人が増えると嬉しいです。女性スタッフが多いので、男性のAD希望者も是非!