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「バックオフィス」への転職もサポート! マスコミ・エンターテインメント業界に欠かせない縁の下の力持ち!

「マスコミ・エンターテインメント業界に興味はあるけど、知識も経験もないから自信がない」
という方に是非注目してほしい、「バックオフィス」のお仕事!
映像制作会社や芸能プロダクションなどのマスコミ・エンターテインメント業界の企業では、
クリエイターや営業、企業の活動を支えるバックオフィス部門の人材を求めています。
キャリアトレインでは、マスコミ・エンターテインメント業界に精通したコンサルタントが、
企業が求める人材像を明確に理解し、登録者の皆様の転職をサポートしています。

バックオフィスとは?

「バックオフィス」は、企業における縁の下の力持ち的な役割を担っています。
基本的には顧客と直接関わる機会は少なく、「後方支援」として企業活動を支えている部門です。
反対に、顧客と直接関わり営業活動などを行う部門を、
「前に出る」という意味合いから「フロントオフィス」と呼びます。
フロントオフィスの円滑な営業活動や、企業全体の管理などを内側から支える「バックオフィス」は、
企業にとって欠かせない存在です。

バックオフィスの仕事

会社の規模や組織の編成によって違いはありますが、主に以下の仕事がバックオフィスに該当します。

■事務
「人をサポートする仕事」

<具体的な業務内容>
・データ入力
・ファイリング
・メールチェック
・電話の取次ぎ、来客応対
・各種書類作成、管理
・見積書や契約書の作成
・顧客情報管理
・郵便物の発送・仕分け
・プレゼン資料作成のサポート
・その他雑務

事務職は会社の規模や部署などによって仕事の内容は異なります。

「庶務」とも呼ばれることもあり、「総務」の仕事と重なる部分も多々あります。

事務の中でも、誰(どの部署)のサポートするのかで役割が分かれることがあります。

(例)
会社全体の事務業務を広範囲に渡って行う「一般事務」
営業職の社員のサポートする「営業事務」

■人事
「組織を活性化させる仕事」

<具体的な業務内容>
・採用(新卒・中途)
・人材育成(教育・研修)
・人事企画(人事配置や制度設計など)
・人事評価制度の運営
・労働管理
・社内規定の整備
・社内行事の運営など

人事の仕事内容はかなり多岐にわたりますが、
「人事部」「人事総務部」「人事労務部」と分かれている企業もあります。

どの範囲までを担当するのかは企業によっても異なります。

■労務
「従業員が安心して働ける環境を作る仕事」

<具体的な業務内容>
・勤怠管理
・給与計算
・入社・退職の手続き
・社会保険に関する業務
・福利厚生業務
・年末調整
・就業規則の作成
・安全衛生管理
・労使関係管理

労働基準法や雇用保険法、健康保険法などの幅広い法令の知識が必要となります。

専門的な管理能力が身につくので、キャリアを広げることができます。

■総務
「社内業務をスムーズに行うためにサポートする仕事」

<具体的な業務内容>
・設備・備品の管理
・社内規定の整備
・社内行事の運営
・社内報作成
・社員の健康診断管理

社内の“何でも屋”として、バックオフィス関連業務全般を担います。

事務や人事、労務がいない会社では総務がそれらの業務を担当することもあります。

広範囲にわたる知識を持つゼネラリストとして、多様な場面で活躍することができる仕事です。

■経理
「企業のお金を管理する仕事」

経理の仕事には、「日次」「月次」「年次」と1年の流れがあります。

<具体的な業務内容>
◎日次
・現預金の管理
・請求書や納品書作成
・領収書の発行やチェック
・伝票作成やデータ入力
・経費精算
・売掛金、買掛金の管理

◎月次
・請求や経費支払い
・給与計算、支払い
・帳簿の計算・確認
・売掛金計上
・試算表、損益計算書の作成

◎年次
・税金の計算と支払
・社会保険料と労働保険料の申告
・年末調整(源泉徴収額の調整)
・損益計算書、貸借対照表などの作成
・決算報告書の作成(税理士に依頼)

企業の規模によって、経理の担う業務は異なります。

「経理」と同じく、企業のお金にまつわる仕事を行っているのが「会計」と「財務」です。

企業のすべての資産を管理する「会計」
資金調達や予算の管理など資金運用を行う「財務」

企業によっては、経理と明確に区別していないところもあります。

■法務
「企業や従業員を守る仕事」

<具体的な業務内容>
・契約(契約書のチェックや作成)
・知的財産権に関する業務(特許権・商標権・著作権など)
・労務・労働問題対応
・株主総会や取締役会などの運営
・コンプライアンス対応

アーティストやタレントのマネジメント会社などでは、著作権管理業務がメインとなります、

・音楽原盤制作契約、音楽出版契約などの契約ドラフトの作成、交渉、締結、管理
・印税登録、印税分配
・著作権申請
・コンテンツの二次利用チェック
・外部からの問合せ対応

上記の他に、経営企画や広報、IT担当者なども、バックオフィスとする企業もあります。

また、マスコミ・エンターテインメント業界では、「デスク」と呼ばれるバックオフィス職があります。

(例)映像制作会社の場合
「制作デスク」と呼ばれ、番組や映像制作に関する事務業務全般を担当しています。
企業によっては、総務や経理などの管理部門全般を担うこともあります。

(例)芸能プロダクションの場合
「デスク」や「事務」として、芸能マネージャーのサポート(アシスタント)や、
総務や経理などの管理部門全般を担うこともあります。
HPやSNSの更新、ファンクラブ運営、チケット業務など、
多岐に渡るバックオフィス業務に携わることもあります。

バックオフィスに向いている人とは

上記のように、バックオフィスには事務や経理、法務などさまざまな仕事や役割があります。

すべてのバックオフィスに当てはまるような「向いている人」を挙げるのは難しいですが、
人物像にはある程度の傾向が見られます。

バックオフィスは、パソコンスキルや仕事で必要な専門スキルなどのテクニカルスキルに加え、
ヒューマンスキルもとても重要になっています。

■パソコンスキル
パソコンでの作業がメインとなるので、ExcelやWordなどの基本的な操作がこなせることは最低条件です。

■コミュニケーション能力
他部署の社員と関わりながら、多くの人とコミュニケーションを取って協力しながら仕事を行なう必要があります。

■スケジュール管理能力
仕事の締め切りに合わせて、段取りよく作業を進めていかなければなりません。
複数の作業を並行して進めるタスク管理能力も必要です。

■柔軟な対応力
バックオフィスは多種多様な仕事が多く、イレギュラーな依頼やトラブル対応など、
柔軟な対応力が求められます。

■スピード感と正確性
常に業務改善・効率化を求められるバックオフィスは、スピード感と作業の正確性を両立しなければなりません。

■仕事に必要な資格
幅広いスキル・知識を有していることで、バックオフィス業務の円滑な運営を行うことができます。

<バックオフィスにお勧めの資格>
・MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
・秘書技能検定
・日商簿記検定
・人事総務検定
・ITパスポート試験
・マイナンバー実務検定
・ビジネス・キャリア検定
・メンタルヘルス・マネジメント検定

■ホスピタリティ精神
バックオフィスにとって実は一番大事な要素!
会社や従業員を支えるマインドを持っていることが重要です。

バックオフィス求人の特徴

バックオフィスの求人には特徴があり、採用を獲得するためにはいくつかのポイントがあります。

▶採用枠が少ない
▶応募者の数が多い
▶社長が自らバックオフィス業務を担当している
▶社内異動でバックオフィス業務を補う企業が多い
▶経験者が優遇される
▶資格を持った専門家を採用する

仕事に直結する必要なスキルや経験を問う求人もありますが、
ポテンシャル採用や採用熱意もあるのがバックオフィスです。

パソコンスキルが高いだけ、業務に関する知識や経験があるだけ、
それだけではバックオフィスの採用を獲得するのは難しくなっています。

バックオフィスは企業規模によって、重要性や役割が異なります。

大企業以外は、バックオフィスを充実させることで企業の成長に繋がることもある、
重要なポジションと言えます。

だからこそバックオフィスの採用には以下を重視して選考が行われます。

〇転職理由や志望動機が明確であること
〇企業が求めるスキル・経験を持っていること
〇どのようなキャリア形成を描いていきたいかビジョンがあること
〇できること、できないことについて自覚していること
〇資格や資格などの習得に向けて貪欲であること
〇より良い企業にするために能動的に行動できること

「マスコミ・エンターテインメント業界のバックオフィス」を志望する方は、
テレビや芸能などに興味をお持ちだと思います。

上記の選考ポイントに加え、「エンターテインメントが好き!」という気持ちも重視されます。

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3か月で内定を目指す!            完全マンツーマンの就職相談

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キャリアトレインはマスコミ業界に特化した人材紹介会社として、これまでに3000名以上の就活生をサポートしてきました。しかしながら、人材紹介(無料の就職サポート)はどうしても求人ありきになってしまう傾向があるため、就活の初期段階では就活生の皆さんをサポートしきれないことをずっと悩ましく思っていました。
そこで、マスコミ業界での内定獲得を目指す学生に向けた、就活トレーニングの提供を開始しました。キャリアトレインの就活トレーニングは、マスコミ業界への就職サポートで培ったウハウと、採用現場の声を反映した内容になっています。無料の就職サポートでは伝えきれなかった良質なトレーニングをお届けします。学生の皆さんが就活を終えるまで長期的なサポートを行っており、内定後や入社後も相談可能です。

無料の就職サポートとの基本的な違い

①求人紹介を前提としていないので、フラットにサポートが受けられる
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③とにかくわからないことや不安なことを、いっさいがっさい相談できる
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⑤独自のカリキュラムで3か月で内定を目指す

 

 

 

 

 

 

 

 

有料の就職相談はこんな就活生にお勧め

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③自己分析や職業選択をサポートしてほしい
④ES作成や自己PRの書き方がわからない
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キャリアトレインならではの特徴

〇人材紹介事業で3000名以上の就活生をサポートしてきた実績
テレビ業界を中心に、芸能、イベント、出版、アニメ、ゲームなど、マスコミ・エンタメ業界各社で活躍中!

〇オリジナルトレーニングメニューを提供
マスコミ・エンタメ業界の採用現場の声を反映した全5回にわたる短期集中トレーニング!

〇オーダーメイドのトレーニングメニューも作成
完全マンツーマン指導だからこそ、弱点を克服するための個別メニューも実現可能!

〇就活で終わりじゃない!キャリアプラン設計をサポート
入社後のイメージを共に描き、ミスマッチや離職のリスクを回避!

〇オンライン以外も選択可能
「オンラインだけでは不安」という就活生のために、対面でのトレーニングも選択可能!

〇リーズナブルな値段設定で就活生の負担を軽減
就活の進捗状況で選べる4コース!さらに期間限定でお得なキャンペーンも登場!

就活トレーニング内容(全5回)

第1回 就活基礎
・就活の進め方
・内定までの戦略を整える
・ブラック企業の見分け方
・就活のスケジュール調整
・就活生に求められること

☆就活全体の流れを掴み『具体的』な行動まで落とし込みます。

第2回 自己分析
・自己分析(価値観など)
・自己PR作成
・強み弱みの整理
・就職の軸を明確化
・適性を見つける

☆人に伝えることができるよう『言語化』していきます。

第3回 業界研究
・業界や企業の情報提供
・企業研究のやり方
・志望動機作成
・採用方針と傾向
・志望企業の選定

☆マスコミ・エンタメ業界の『リアル』を知ることができます。

第4回 面接対策
・想定される質問とその意図を把握
・模擬面接
・面接段階ごとのポイント解説
・グループディスカッション対応
・逆質問の用意

☆模擬面接後の『フィードバック』で自信を持って面接に挑めるようにします。

第5回 表現力
・自己PR動画選考対策
・コミュニケーショントレーニング
・ビジネスマナー(メール、電話対応など)
・印象の良いビジュアルとは
・シーン別の服装選び

☆魅力的な自己表現の仕方を『完成』させます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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全5回のフルトレーニングコースには、卒業を迎えるまで回数制限なしで以下のサービスが利用できます。

①ES/自己PR・志望動機添削
②メール相談(原則48時間以内に回答※営業時間内)
③電話またはオンライン相談

オプションの就活トレーニングもご用意!

▶単発プラン2時間 5,500円(税込)
全5回のフルトレーニング終了後、ご自身に必要なことだけを強化できます。
「面接が苦手だから強化したい」
「自己分析をやり直したい」
「実際に選考を受けた後、振り返って対策したい」など。

就活トレーニング2つの料金プラン

①フルトレーニング
【トレーニング2時間×5回(10時間)55,000円(税込)

▶オプション
1回2時間のトレーニング5,500円(税込)
フルトレーニングにプラスして苦手を強化!

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全5回のトレーニング内容を凝縮した1day対策と3day対策を、単発で受けることも可能です。

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キャリアトレインの就職・転職サポート体験談

キャリアトレインの就職・転職無料サポートを利用して、
就職・転職を成功させた皆さんからの体験メッセージをお届けします。
キャリアトレインは皆さんの就職・転職をどのようにサポートするのか、
人材紹介会社を利用するとどんなメリットがあるのか?
就職・転職に成功された皆さんの体験談を参考に、あなたの就職・転職活動にお役立てください!

未経験からAD(アシスタントディレクター)


24歳・女性
「学生時代からテレビ業界に興味があった」

前職:インターネット企業の事務
現職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)

■転職理由
大学時代の就活ではテレビ業界に興味があっても不安なことが多くチャレンジできませんでした。
インターネット企業に就職しても、やはりテレビ業界で働きたい気持ちを忘れられず、20代半ばまでに本当にやりたいことにチャレンジしようと転職を決意しました。

■転職サポート申し込みから内定まで
キャリアトレインのブログを以前から読んでいて、テレビ業界についていろいろと知ることができました。
実際に転職サポートに申し込み、面談でコンサルタントからテレビ業界の企業で良く聞かれるポイントなどを教えていただき、安心して選考に進むことができました。

■コンサルタントへのメッセージ
親身にサポートしていただき、とても心強かったです。
履歴書と職務経歴書の書き方や面接対策も教えていただき、ありがとうございました。
具体的な転職のイメージが持てていなかったのですが、サポートを進めるうちに戦い方みたいなものがわかるようになりました。

やる気だけでスタートしてテレビ業界へ

22歳・女性
「漠然としていても大丈夫だった」

前職:アパレルメーカーの接客販売
現職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)

■転職理由
地方の短大卒業後、上京して服飾雑貨の販売員として約2年働いていたのですが、東京でしかできない仕事がしたいと思うようになりました。
友達が番組制作会社に勤めていて、話を聞くうちに自分も番組を作ってみたいと思い、好きなバラエティ番組を制作している会社に入りました。

■転職サポート申し込みから内定まで
ADの友達からテレビ業界専門の人材紹介会社があると聞いて、転職サポートに申し込みました。
やりたいことが漠然としていて、いざ転職しようと思うと何からやればよいのかわからなかったのですが、コンサルタントのアドバイスでスムーズに企業の面接などを受けることができました。

■コンサルタントへのメッセージ
最初はやる気だけが空回りして全然中身がないまま転職活動を始めましたが、どんなことをやりたいかなどを整理していただき、将来のビジョンをしっかりと整理することができました。
サポートを受けないまま企業の面接を受けてもうまくいかなかったと思います。

エンタメ業界への転職で年収アップ

26歳女性
「前職の経験を評価してもらえた」

前職:リサーチ会社のマーケッター
現職:芸能プロダクション広報・宣伝

■転職理由
前職ではWEBマーケティングやデータ分析などの業務を担当していたのですが、音楽などのエンターテインメントが大好きでいつかはアーティストに関わる仕事に就きたいと思っていました。
エンタメ業界で職務経験を活かせる仕事を探していたところ、芸能プロダクションでSNSを活用したアーティストプロモーションに携わる求人を見つけ、キャリアトレイン経由で応募することになりました。

■転職サポート申し込みから内定まで
キャリアトレインのサイトに掲載されていた求人への応募ありきで転職サポートに登録しました。
私の経歴や希望を丁寧にヒアリングしていただき、応募書類の作成や面接対策を講じたうえでエントリーに進み、前職よりも高い年収提示で内定を得ることができました。

■コンサルタントへのメッセージ
自分の経験をエンターテインメント業界でどう活かせるのか不安でした。自分自身の専門性を更に高めることができる仕事に出会えたのは、丁寧なコンサルティングのおかげだと思っています。
自分では言いづらい給与面のお話しも、企業と交渉していただいたおかげで未経験の業界でも年収を上げることができて良かったです。

休めない帰れないは嘘だった

25歳男性
「業界のリアルな話を聞けて安心しました」

前職:塾講師
現職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)

■転職理由
大学時代の就活ではテレビ局や大手番組制作会社しか受けずに全敗しました。
大学生の時からアルバイトをしていた塾で、卒業後は正社員として働いていましたが、25歳になったのをきっかけにテレビ業界に就職するなら最後のチャンスだと思い決意しました。

■転職サポート申し込みから内定まで
テレビ業界への転職を決意したものの、「休めない」とか「残業が多くて帰れない」という話ばかりをネット等で見ていたので不安がありました。
でも、キャリアトレインの転職サポートで、番組制作会社のリアルな話を教えてもらい、驚くようなブラックな働き方ではないことがわかりました。
きちんと休みも取れて、徹夜はほとんどない番組制作会社への入社が叶いました。

■コンサルタントへのメッセージ
休みや勤務時間について不安があると正直に言うと、やる気がないと思われるかと思い心配していました。
でもそんな気持ちを理解してくれて、希望に近い会社を紹介してもらえたので安心して本音で話すことができました。

営業から芸能マネージャーに

26歳男性
「営業経験の活かし方を教えてもらった」

前職:不動産会社の営業
現職:芸能プロダクションのマネージャー

■転職理由
不動産の仕事も楽しかったのですが、自分の力で仕事をしている感覚が持てずにいました。
タレントのマネジメントには以前から興味があったのですが、自分の頑張りで担当しているタレントさんが活躍することができる仕事はやりがいを感じると思いました。

■転職サポート申し込みから内定まで
転職サポートは主にメールでのやりとりでしたが、レスポンスを早くいただけたので現職中でも難なく企業の選考を受けることができました。
また、どの芸能プロダクションを受けるかにあたり、希望や適性、社風などを確認しながら進めることができて良かったです。
これまでの職務経験のどの部分をアピールすれば良いかなども教えてもらい、業界が違っても自信を持って営業経験をアピールすることができました。

■コンサルタントへのメッセージ
芸能プロダクションの面接でよく聞かれるポイントを教えていただき、落ち着いて面談に臨めました。
エンターテインメント業界に詳しいコンサルタントさんはとても心強く感じました。

地方から東京のエンタメ企業に転職

27歳男性
「1度の上京で内定することができました」

前職:ホテルスタッフ
現職:芸能マネージャー(営業)

■転職理由
人と接することが好きで大学卒業後は地元愛知県のホテルに就職しました。
20代後半になり、フロントだけではなく、ホテル内で行うイベントの企画なども任されるようになったのですが、もっと人に喜んで貰える仕事がしたいと思うようになり、タレントのために奔走する芸能マネージャー職に興味を持つようになりました。

■転職サポート申し込みから内定まで
愛知県在住だったので東京の転職エージェントとうまくやり取りできるのか不安でした。
しかし、電話やメールで丁寧に芸能マネージャー職について説明していただき、企業の面接もリモートを中心に、上京の負担が減るよう手配していただきました。
最終面接のために1度上京しただけで、希望する芸能プロダクションに入社することができました。

■コンサルタントへのメッセージ
地方からの転職という状況を配慮していただき、転職相談から入社まで無理なく進めることができました。
退職手続きや引っ越しなどで、内定から入社までに時間がかかることも企業と交渉していただき、本当に助かりました。

最初の就職に失敗したけれど

21歳女性
「また相談したい人材紹介会社」

前職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)
現職:番組制作会社のAD(アシスタントディレクター)

■転職理由
専門学校で番組制作について学び、卒業後は番組制作会社に就職しました。
学校にきていた求人の中からバラエティ番組を制作している会社を選んで入社したのですが、休みたいとか徹夜が嫌とか言っているのは業界に向いていないと言われるような体質の会社でした。
番組制作の仕事は好きなので、もっと自分に合った番組制作会社に移りたいと思いました。

■転職サポート申し込みから内定まで
入社して3ヵ月も経たないうちの転職だったので、他の人材紹介会社からはやんわりと断られました。
キャリアトレインはテレビ業界のことをよく知っているので退職理由を理解してくれました。
番組制作会社の特徴や社風などを知ることができて、ちゃんと休める番組制作会社に転職することができました。

■コンサルタントへのメッセージ
「すぐ辞めるやつ」と転職先に思われないように、職務経歴書や自己PRの仕方を教えていただきありがとうございました。
ADとして約3ヵ月しか経験はありませんでしたが、それでも覚えたことをアピールする方法があるのだと知って安心しました。
求人サイトを見ているだけではわからない会社の雰囲気なども知れてよかったです。

マスコミ業界専門の人材紹介会社は珍しい

27歳男性
「総務なら何でも良いわけじゃなかった」

前職:製造業界の総務
現職:エンターテインメント企業の管理部門(総務・人事)

■転職理由
大学卒業後、1社で約5年間総務として勤務していましたが、自社の事業に興味が持てず、総務の経験を活かした転職を考えていました。
音楽が好きで関わることができたらと漠然と考えているなかで、アーティストマネジメントや音楽出版などを行っている会社で管理部門の募集があることを知りました。
ゼネラリストを目指しているので、総務以外も経験できることが魅力に感じて転職しました。

■転職サポート申し込みから内定まで
最初は総合型の大手人材紹介会社に登録したのですが、求人数は多くても興味のある業界の求人がありませんでした。
その後、音楽などのエンターテインメント企業の求人を扱っているキャリアトレインに登録しました。
総務や人事などの管理部門を求めているエンターテインメント企業は結構あったので、希望する企業はすぐに見つかり、登録から1ヵ月以内で内定を得ることができました。

■コンサルタントへのメッセージ
エンターテインメントが好きで、入社したら叶えたいことなどを、管理部門希望者でもアピールする必要があることを教えていただきました。
様々な業界で管理部門職を求めていますが、エンターテインメント業界じゃなければいけないという想いを、転職相談で改めて気づくことができました。

映像業界でキャリアップ成功

28歳男性
「キャリアップの仕方がわからなかった」

前職:テレビ番組制作ディレクター
現職:WEB動画制作ディレクター

■転職理由
動画配信サービスの番組を制作することがあり、番組以外のジャンルの映像を制作してみたいと思うようになりました。
このまま番組制作ディレクターを続けて、30代40代になった時にどうキャリアップしているのかイメージすることができなかったせいかもしれません。

■転職サポート申し込みから内定まで
テレビ業界以外に転職したいと思っていたのですが、どういう会社があるのかわかりませんでした。
キャリアトレインはテレビ以外の映像制作会社の求人を扱っているので、転職サポートに申し込みました。
コンテンツ制作事業を行っている会社の面接を受ける際、テレビとは違う雰囲気で考え方も違うことをレクチャーしてもらったので、自分の考えを伝えることができました。
無事に内定をもらうことができたのですが、条件も上がったので決断して良かったと思っています。

■コンサルタントへのメッセージ
これまで面白い番組を作ることにやりがいを感じていましたが、映像業界にはいろいろな世界があることを教えてもらい、幅が広がりました。
転職活動の時間がなくてご迷惑をおかけしましたが、面接設定など企業と交渉してもらい助かりました。

別ジャンルのマネージャーに転職成功

29歳・男性
「ジャンルの違うプロダクションの情報を得ることができた」

前職:芸能プロダクションのマネージャー(モデル)
現職:芸能プロダクションのマネージャー(俳優)

■転職理由
モデル事務所のマネージャーとして約6年間勤務したのですが、元々は俳優のマネジメントに興味があり芸能プロダクションに入社した経緯がありました。
モデルのマネージャーとして出版社やキャスティング会社などへの営業経験を積みましたが、俳優のマネジメントとして別の営業先や現場での経験を積みたいと思うようになりました。

■転職サポート申し込みから内定まで
よいところが見つかれば転職を考えようという気持ちで、気軽に転職サポートに申し込みました。
コンサルタントの方と面談を進めるうちに、役者のマネージャーになりたいという気持ちが強くなりました。
俳優を専門とする芸能プロダクションの求人がちょうどよいタイミングであったので、すぐに応募することになりました。
モデルのマネジメント経験が俳優を担当したときにどう活かせるのかなど、応募書類の書き方から面接対策まで行っていただき、すぐに内定を得て転職することができました。

■コンサルタントへのメッセージ
マネジメント経験があってもモデル業界以外の情報がなく困っていました。
キャリアトレインの転職サポートで、幅広いジャンルの芸能プロダクションの情報をもらうことができたので転職先のイメージを持つことができました。
また、マネジメント経験をどういったところを転職先で求められているかも事前に知ることができたので面接でうまく伝えることができたと思っています。

法学部出身を活かしてエンタメ企業の法務へ

26歳・女性
「会社によって求める法務像が違った」

前職:一般企業の総務職
現職:エンタメ企業の法務職

■転職理由
大学の法学部出身で就活時は法務職に就きたいと考えていましたが、法務部のある会社に就職することができませんでした。インターネット関連企業の総務として就職したのですが、法務部で働きたいという気持ちを持ち続けていました。
そんな時キャリアトレインの求人情報で「法学部出身の方!未経験歓迎」という求人を見つけ、転職をリアルに考えるようになりました。

■転職サポート申し込みから内定まで
応募したい求人があったので、その求人の情報をメインにサポートをしてもらいました。応募書類を整えることから始まり、法務部でもエンタメ企業で求められることなどをレクチャーしてもらいました。
面接は3回で筆記テストもありましたが、面接日程の調整をお任せできたので、転職サポートの応募からちょうど1ヵ月で内定を得ることができました。

■コンサルタントへのメッセージ
求人している会社は法律のスペシャリストを求めているのではなく、総務などの経験を活かせるバランスのよい人材を求めていることを教えてもらいました。
前職の経験を活かせることがわかり、法律の知識に加えてコミュニケーションや事務処理能力をアピールする作戦を一緒に考えることができました。

転職するならまた相談しようと思っていた

27歳・女性
「就活でお世話になったことが忘れられない」

前職:番組制作会社のAD
現職:番組制作会社のディレクター

■転職理由
新卒で番組制作会社に就職し、約5年でチーフADになり、簡単なVTR制作は任されるようになっていました。
ADが足りないという理由でなかなかディレクターに昇格できず、ADが入ってきてもすぐに辞めてしまうので、先が見えない状態が続いていました。
ディレクターになれる会社があれば移りたいと考え、キャリアトレインに相談することにしました。

■転職サポート申し込みから内定まで
大学生の時にキャリアトレインの就活サポートでお世話になりました。
その時のコンサルタントさんに連絡したら私のことを覚えてくれていて、大学生の時に思っていたことなどを思い出させてくれました。
初心に戻るような気持ちになり、転職希望先の企業に真っすぐな想いを伝えることができました。

■コンサルタントへのメッセージ
5年以上前に相談したことを覚えてくれていて感動しました!テレビ業界についてわからなかったことや、制作会社の情報などを教えてもらい、すごく頼ってしまった記憶があります。
転職を考えた時、すぐにキャリアトレインが浮かんできました。新卒の時とは違い、今後のキャリアアップについて相談できて、また新たな目標を見つけることができました。

キャリアアップのための環境が手に入る転職

29歳・男性
「マネージャーとしてキャリアアップできた」

前職:芸能プロダクションのマネージャー(現場)
現職:芸能プロダクションのマネージャー(営業)

■転職理由
番組制作会社でADを1年半やった後、新卒の時になりたかった芸能マネージャーに転職することができました。現場マネージャーとしてタレントの送迎や現場でのケアを担当していましたが、事務所のシステムとして現場と営業が分かれていて、5年目になっても現場周り以外の仕事をする機会が得られませんでした。
営業や企画提案などを行えるマルチなマネージャーになりたいと希望しました。

■転職サポート申し込みから内定まで
大学生の時からキャリアトレインが芸能関係の求人を扱っているのは知っていました。ADから始めたのもサイトを見て参考にしたからです。仕組みは理解していたので、転職サポートに応募してスムーズに選考まで進むことができました。

■コンサルタントへのメッセージ
現場マネージャーの求人が多い中、営業ができる環境をみつけてもらい感謝しています。自分で芸能事務所を探しても、どんなことを担当するのかよくわからず、言い出しにくいこともあったので助かりました。

スポーツが好き。 世界的なスポーツイベントに番組スタッフとして携わるチャンス!

日本中に感動と希望をもたらした、『ラグビーワールドカップ2019日本大会』は未だ記憶に新しいのではないでしょうか?

“にわかファン”という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、大会前はそれほどラグビーに興味を持っていなかった人達までを魅了しました。

来年の東京2020オリンピック・パラリンピック開催も控え、スポーツに興味がある人はもちろん、スポーツは嫌じゃないけど普段はそんなに観る機会はないという人まで、胸が熱くなる場面に遭遇すること間違いなし。

一年中、地上波放送、衛星放送(BS放送やCS放送)、ケーブルテレビ、動画配信サービスなど、スポーツコンテンツを目にする機会や手段はたくさんあります。

プロ野球、サッカー、大相撲、ゴルフ、マラソン、バスケットボール、ラグビー、競馬、卓球、柔道、フィギュアスケート、テニス、バレーボールなど、すべてのスポーツではないですが、多くのスポーツをテレビやインターネットで観ることが出来ます。

スポーツコンテンツと言っても様々なジャンルがあります。

様々なスポーツコンテンツ

●スポーツ中継(生中継・録画中継・ダイジェスト中継)
例『大相撲中継』(NHK)
『プロ野球中継』(各局)
『ゴルフ中継』(NHK、テレビ朝日、TBSテレビ等)

●スポーツニュース
例『サタデー(サンデー)スポーツ』(NHK)
『Going!Sports&News』(日本テレビ)
『S☆1』(TBSテレビ)

●スポーツバラエティ
例『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日)
『炎の体育会TV』 (TBSテレビ)
『ジャンクSPORTS』(フジテレビ)

●スポーツドキュメンタリー
例『バース・デイ』(TBSテレビ)
『裸のアスリートⅡ』(BS-TBS)
『Get Sports』(テレビ朝日)

●スポーツパッケージ(DVD・ブルーレイ)
例『羽生結弦「進化の時」』
『2019 FIA F1 世界選手権 総集編』
『ラグビーワールドカップ2019 日本代表の軌跡~悲願のベスト8達成!世界を震撼させた男達~』

●スポーツ配信サービス
例『DAZN』(Jリーグ全試合配信)
『WOWOW』(世界最高峰のスポーツを生中継)
『スカパー!』(J SPORTS、GAORA SPORTSをオンデマンドで視聴)

そして、これらスポーツコンテンツの放送や配信を担っているスタッフが大勢います。

スポーツコンテンツを担う職種

スポーツコンテンツは【スポーツ中継】と【スポーツニュース番組】と大きく2つに分かれています。

担当によって役割や求められることが異なります。

■スポーツ中継のディレクション
・スポーツ試合の中継映像の収録・編集
・中継時の「スローリプレイ」「ハイライト」素材選出・編集
・各種事前手配業務
・VTR制作で使用する映像素材管理
・スコアや原稿の作成
・各プロダクションとの調整業務
・海外の回線コーディネーション
・制作進行管理
・放送中の有事対応 など

■スポーツニュース番組のディレクター/AD
・スポーツ(野球・サッカーなど)のロケ取材
・スタジオ収録(アスリート出演など)
・企画立案、リサーチ、取材、原稿作成、VTR編集(試合ハイライト作成など)
・スケジュール管理、会議準備、議事録作成、映像素材管理
・出演者、協力会社への交渉・連絡
・各種申請
・スポーツ映像素材の原稿起こし、ハイライトシーンの素材抜き
・アスリートやチームに密着した特集コーナーも制作
・スポーツイベント情報収集、取材 など

■スポーツ記者
・ニュースで放送する為のスポーツ取材
・選手、所属団体への取材
・企画立案
・VTR編集、ニュース原稿作成
・素材収集や各種許諾申請、資料作成 など

■映像の監視
・試合が延長や中止になった場合、データ変更、スーパー作成・送出
・キューシート(ニュース番組専用の運行表)作成、内容チェック、データ入力
・番組をサーバーへ取り込む

■CGテロップ
・スポーツ中継に必要なテロップデータ(得点、選手情報、対戦成績など)を作成し、テレビ画面に送出

■編集
・スローオペレーター(EVS)
スポーツ中継でもう一度見たい映像のリプレイを出す
・スタジオ番組編集
報道番組のスポーツコーナーやスポーツニュース、バラエティ番組などのVTR編集

■スポーツ中継・番組の放送現場でのテロップ制作・システム運用
・選手の名前や過去の成績、試合結果などの情報をリアルタイムで打ち込み、テロップを作る

■スイッチャー
・聴者に届けたい映像を、ディレクターの演出意図をくみ取り、複数の素材や映像から選択してテレビ画面を切り替える

camera

■カメラ
・スポーツ中継(生放送多い)、スタジオ収録カメラ、スポーツニュースなどの取材カメラなど、現場に応じたカメラワークが求められる

■VE(ビデオエンジニア)
・カメラや収録機材のシステム構築、映像素材の管理、カメラで撮影した映像の色や明るさなどを調整

■音声
・スポーツ中継やスタジオ収録などでの録音

■テクニカルディレクター(TD)
・カメラや音声、照明などをまとめる技術関連の総責任者。スイッチャーが役割を兼ねる場合もある

スポーツコンテンツ制作の求人

テレビ放送(地上波・BS・CS)や配信などのメディアで、スポーツコンテンツに携わる求人にはこのようなものがあります。

求人例①「日本テレビのスポーツ情報番組アシスタントディレクター募集!」
所属会社:番組制作会社A社
雇用形態:正社員
勤務地:日本テレビ局内/汐留
仕事内容:スポーツ情報番組のニュース、アスリート特集、スポーツドキュメンタリーなどを制作します。
・企画立案
・必要な情報をリサーチ
・資料作成
・取材準備・同行
・ロケやスタジオでの本番収録
・編集・音入れ(下準備、テロップ制作など)など

求人例②「スポーツ中継ディレクター募集!」
所属会社:番組制作会社B社
雇用形態:正社員
勤務地:TBS放送センター/赤坂
仕事内容:テレビ局内におけるスポーツ中継のディレクションと中継車ディレクター
・中継番組の構成・演出
・現場中継車でのカメラスイッチング
・現場各所のフロア業務
・本社での受けディレクター業務
・中継番組内のVTR編集

その他にも、アスリートが出演するトークバラエティ番組の制作スタッフや、スポーツ中継の技術スタッフなど、様々な求人があります。

スポーツ番組のアシスタントディレクター(AD)は未経験からチャレンジ出来る求人も多数!

スポーツが好きで、仕事を通じてスポーツの感動を味わいたい方は、
こちら↓↓↓までご相談下さい。

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