制作会社に万人ウケする未経験者ってどんな人?

2014年9月8日

テレビ業界(番組制作会社)の採用基準とは?

多くの制作会社に共通して最も需要のある人材とは、ズバリ!
若手の経験者であると言えます。

これはアシスタントクラスの圧倒的な人材不足によるところと、
スタッフ育成にかかる時間とコストを少しでも抑えたいという企業側の都合です。

もちろん若手の経験者であれば誰でもいいと言うことではありませんが、
多くの採用担当者が「若手の経験者」であれば一度会って話を聞いてみようとするでしょう 。
それくらい欲しい人材、と同時になかなか見つからない人材でもあります。

今、未経験者が熱い!

そこで各制作会社が次に目を向けるのが未経験者なのです。
新卒はもちろんですが、第二新卒にも熱い視線が注がれます。

ただ、未経験者の採用となると、どの会社も慎重にならざるを得ません。

ここで未経験者を採用する時に企業側が特に重視するポイントがあります。
「性格的に業界に向いているのか」
「この仕事を続けていける素養があるのか」

これを見極めるのはハッキリ言って至難の業です。
多くの制作会社が試行錯誤を繰り返し、独自の見極めポイントを持ち始めていますが、これがなかなか分かり辛い!
特に小規模な制作会社の採用では、社長やプロデューサーの感覚が色濃く反映されます。

例えば体育会系の応募者に対して

ある体育会系出身の社長は
「やっぱり何だかんだ言っても体育会系には下地がある」と言い、
一方自身が割と適当な学生時代を送っていたと言う某プロデューサーは
「体育会系は真面目過ぎて融通が利かないから業界には不向き」と言います。

映画志向の応募者に対して

将来映画を作ってみたいと言う未経験者に対し、ある採用担当者は
「テレビと映画は違う。映画がやりたい人にテレビは無理」と言い、
一方で別の制作会社社長は
「テレビ出身の映画監督は実際にいるし、なにより目標があるのは良い事」だと言います。

海外留学経験者に対して

海外留学者に対しても見方はさまざま。
「行動力がある。語学力もいずれこの仕事で役に立つ」との意見もあれば、
「海外経験者は日本的な働き方が向かない」とのやや偏見に思える意見も。
これは恐らく過去の採用経験から言っているだとは思いますが…

制作会社を受ける側からすれば、そんな事言われても…ですよね。
じゃあ最初から募集要項に書いておいてくれ、と思われるかも知れません。
ただこれはあくまでも感覚的なものですので、覆せるチャンスもあるのです。

多くの制作会社に共通してウケの良い未経験者タイプがあります。

物怖じしない、明るく元気で素直な性格。そして笑顔。

え?結局そんな事?と思われるかも知れません。自分がまさにそうだと言う人もいるでしょう。
しかしこれを面接でアピールできる人は、実際にはそれほどいないのです。

smile

まずは書類やWEB上の選考を突破しなければ話にならない?

書類選考やWEBエントリーで未経験者に求められる代表的なポイントは、
「常識的な文章力」と「いつから働けるのか」です。

常識的な文章力とは

これは志望動機や自己PRの内容だけに限りません。
必要最低限の記入や入力しかされていなかったり、
取り合えず埋めれば良いというものではありません
字が汚い、証明写真を上手く貼り付けられない、扶養家族の意味が分かっていない、などなど。

いつから働けるのか

これも重要です。
新卒採用でない限り、企業は通常1~2ヶ月以内程度で就業を開始できる事を前提としている事が多いのです。
場合によっては即日働ける方を優先している場合もあります。

未経験者歓迎とありながら書類やWEBエントリーを突破できなかったとしたら、タイミングが合わなかったか、書類の内容に自分でも気づいていない問題がありそうです。
キャリアトレインが実施する就職・転職相談では、希望があればこう言った選考の振り返りも行っています。

ぜひご相談ください。

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