人材紹介業→謝罪屋!?バックレスタッフの捜索は今日も続く・・・。
『バイオリズムが悪い』と言うのはこういうことか!?
というくらい最近ツイてない・・・(泣)
いや!ツイてるとかツイてないではない!!
すべて私の不徳の致すところでございます。
何があったかと言うと・・・。
事件①
番組制作会社に入社したアシスタントディレクターが初日に逃亡。
→勤務地である某テレビ局で入館手続きを済ませたことは確認。その後の足取り不明で以後音信不通。
事件②
入社2週間目のアシスタントプロデューサーがメール1本で退社。
→深夜の「辞めたい」メール後、音信不通。
事件③
番組制作会社に入社したアシスタントディレクターが入社2ヶ月で退社。
→理由「番組制作の仕事に向いていない」???
事件④
某エンタメ系企業の面接で候補者が時間になっても現れず。
→音信不通。
人材紹介実績が増えるほど、失敗の率も上がるものですが、紹介を受けた企業には関係ないことです。
どの会社も私を責めるどころか、「大変ですね~」なんて言ってくださいますが、迷惑を掛けてしまったのは明らかです。
辞めるのは仕方ないのですが、バックレだけは本当に勘弁です。
言いたくないのですが、上記のようなことは人材会社あるあるです。
以前いた会社でも同じ仕事をしていたのですが、同じような事件は多々ありました。
突然来なくなったアシスタントディレクターの家を訪ねたことも1度や2度ではありません。
家の中で倒れているのかも知れないという話になって、警察立会いで鍵を開けたこともあります。
いきなり音信不通になったら関わっているみんなが心配するものです。
今日は事件②の会社にもう一度謝りに行きました。
先方のプロデューサーが「本人の気持ちは本人にしかわからないから、人の気持ちは難しいですね」と謝り続ける私をフォローしてくれましたが、どんなことがあったにせよ、バックレて連絡が取れなくなるなんて大人として最低です。
(_ _(–;(_ _(–;
連日謝り続けていると夢の中でも謝ってしまうものなのですね。
あぁ、今日ももやもやした気持ちで1日が終わるのかとしょんぼりしていたら、3ヶ月ほど前にある番組制作会社に入社したADの男の子にバッタリ会いました。
私「元気でやっている?」
AD君「はい!毎日楽しいです!」
このホンノ数秒間で私は生き返りました。
失敗はあるけれど、成功の方がむしろ多いのです。
挽回すっぞ!!!
≪石川かおり≫