今スグ直そう!その”口グセ”で不採用!?
キャリアトレインの就職・転職サポート面談で話していた時には気が付かなかった。。。
企業の面接に同行して初めて発見!気になる、登録者(求職者)の口グセ!!!
緊張すると飛び出すのでしょう、本人はまったく無意識に繰り返えしてしまう口グセ(または言葉遣い)。
面接がうまくいかなかったら尚更、「すぐに直しましょう!」という話になります。
これまでに面接で気になった登録者(求職者)の口グセをご紹介します。
代表例⑤:登録者(求職者)の口グセ
①やっぱ
⇒面接などの社会的な場では雑な印象です。言うなら「やはり」が正解。
②なんか
⇒「なんかぁ~」となる人も。幼稚な印象です。
③ちょっと
⇒話している最中に「ちょっと」がいちいち入ってくる。
④あ、
⇒話し始めに「あ、〇〇〇」「あ、〇〇〇」となる。「あ、はい!〇〇〇」の人も。
⑤なんだろ
⇒「なんて言ったら良いのかわからない」という心の声が出てしまう人。
これらは、聞いている側からすると非常に耳につく口グセです。
「また言った」と、話しの内容よりも気になってしまうことも。
さらに、聞いている側をイラっとさせる口グセもあります。
イラっとする口グセ
■なるほどですね
⇒これ敬語ですか?
■というより(っていうか)
⇒相手の言うことを否定しちゃいます?
■私って○○じゃないですか?
⇒いえ、知りませんけど
■返事が「うん」
⇒友達?
あまり好感が持てないセールスが使いそうな口グセ(言葉遣い)ですが、面接では絶対にNGです。
口グセの直し方
まず、自分にどんな口グセがあるのか自覚がないと直せませんね。
以前、話し方に自信がないので、プレ面接を録画して自分の癖を直した登録者がいました。
自分の話し方をまじまじと聞くと、「すごく変!」と感じる方もいるかと思います。
自分ではそんな風に話しているつもりはないのに。
また、人の話をじっくり聞いてみて反面教師にする事も出来ます。
まずは、「自覚を持つ」から始めて、意識することで直るのではないでしょうか。
≪石川かおり≫