携帯電話≪完全≫支給はまだわずか!?新料金プランで賢く使うマイスマホ

2014年9月10日

テレビ業界、芸能業界、イベント業界などなど、マスコミ業界で働く人達は仕事でとにかく携帯電話をよく使います。

昨今メールで済むことも多くなりましたが、やはり通話でのコミュニケーションは欠かせません。

テレビ番組制作会社で働くアシスタントディレクターさんを1日観察していれば、ひっきりなしに携帯でやりとりしている姿が見られるかと思います。

一昔前?は、その通話料も半端ではありませんでした。

1ヶ月に通話料だけで数万円になってしまうスタッフもよく見かけました。

仕事で使っている携帯電話ですが、通話料金を会社が支給するとは限りません。

最近は携帯電話そのものを支給する会社も増えてきましたが、仕事で使った分だけでも通話料金を支給してくれる会社は良い方です。

ただ、『仕事で使った分』を証明するのはかなり面倒なのです。

料金明細書に『仕事で使った分』の電話番号をマーカーして合計を出す!?

明細書

膨大な数の通話先を1件1件確認して、『仕事で使った分』と『プライベート』を分ける作業が発生します。

もしくは、通話料金にかかわらず、一律5千円や1万円支給という会社もあります。

まだまだ完全支給している会社は少ない印象です。

とは言え、今は携帯電話各社で『通話定額』&『データ定額』が出揃ってきています。

CM等でおなじみの3社は・・・

NTTドコモ「カケホーダイ&パケあえる」

au「カケホとデジラ」

ソフトバンク「スマ放題」

 

スマートフォン利用で、最低容量(2GB)のデータ定額パックは・・・

基本プラン(通話定額)2,700円

ネット接続300円

データ定額パック(2GB)3,500円

合計6500円で3社とも横並び!!!

携帯操作

細々した違いはあるかも知れませんが、とにかく昔のように通話料を気にするご時勢ではないようです。

携帯で通話をあまりしない人には割高感があるとかなんとか言われている各社の新料金プランですが、通話バリバリのテレビ番組制作スタッフにとっては救世主ではないでしょうか?

携帯電話料金は支給されないと認識した上で、自身の携帯を賢く利用して頂きたい(><)

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≪石川かおり≫

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