【実録!内定者シリーズ】第15回:大阪のOLから報道番組のアシスタントディレクターに転身!転職までの3ヶ月計画で効率的に内定をゲット!
今月から日本テレビ局内でアシスタントディレクター(AD)として働き始めたKさん(24歳)
某テレビ番組制作会社の正社員として、日本テレビの報道番組に配属されました。
Kさんは地元大阪の上場企業で営業事務として勤務していました。
関西の有名大学を卒業後、新卒として入社3年目。
決められた仕事をこなし、そう変わり映えのない毎日を過ごしていました。
学生時代からテレビ業界に興味はあったのですが、
就活時には周りと歩調を合わせるかのように、一般企業での内定を得て、
地元を離れて上京するという気持ちにまでは至りませんでした。
生粋の関西人であるKさんは、
テレビでバラエティ番組を観ると突っ込みを入れてしまうほどテレビが好き。
ただ、関西人の癖?なのかバラエティ番組を批評してしまうところも(笑)
自身でテレビ番組を作るならば情報番組や報道番組と漠然と思っていました。
社会人3年目を迎える今年、ついに上京することを決心しました。
本人曰く、「マンネリでつまらない日々」からの脱却です!
Kさんの会社は全国展開をしている大きな会社でした。
そこの正社員ですし、退職までには申請から最低1ヶ月は必要です。
さらにKさんは上京もしなければなりませんので、
ますは転職までのスケジュールを決めることになりました。
転職先での勤務開始を9月頭と設定して、
7月には退職願を提出することに。
6月中にキャリアトレインの就職・転職サポート面談に来社。
7月中に志望する会社を決定して、8月上旬にエントリー。
8月中旬の上京に合わせて企業に面接をしてもらうという流れ。
面接後、すぐに内定を貰い、その2週間後にの9月1日に入社日を迎えました。
企業は内定を出したらなるべく早く入社して欲しい。
Kさんも上京したらなるべく早く就職先を決めたい。
双方の意向が見事にマッチし、良い結果を生むことが出来ました。
何よりもKさんの目標入社日を設定してからの動きが見事でした。
早くから動き、しかも確実に企業へアプローチすることが出来る、
人材紹介会社(キャリアトレイン)を利用したことが、
効率良く転職を成功させたKさんの勝因と言えます。
自分1人だけで転職活動をすると、
企業にエントリーしても面接まで至るかどうかもわかりませんし、
面接日の設定も自分の都合に合わせてもらうわけにもいきません。
■求職者と企業とのマッチング
■入社に至るまでの諸々の調整
この2つが人材紹介会社の腕の見せ所なのです!
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