上京したのに住まいは埼玉県!?マスコミ業界人はどこに住んでいる?
名古屋から上京し、10月から某イベント企画・制作会社で働くことになった
A君(23歳)の部屋探しに同行しました。
A君が勤務することになったイベント企画・制作会社は、
六本木駅から徒歩5分の場所にあります。
この会社の面接を受けたのが8月30日
内定の連絡を受けたのは9月2日
それなのに、9月5日には転居先が決定しているという驚きのスピード!
それもそのはず、面接で上京した際に不動産屋も訪れていたのです。
六本木にある不動産屋に私も同行したのですが、
A君は内定を貰う前に、賃貸契約を結んでしまったのです。
就職先が決まらないと正式契約にはならないのですが、
仮とは言え、躊躇しないA君の勢いには感心してしまいました。
「東京に出て、イベント業界で働くんだ!」
という意思が部屋探しでも伝わってきたのです。
A君は始め、『港区』に住居を構えるつもりでいました。
会社が『港区』なので、近い方が良いだろうということです。
東京にお住まいの方にはわかるでしょうが、
『港区』は会社や店舗などは集中していますが、
住居は充実しているとは言えません。
ましてや、社会に出たての若者が住めるような物件はかなり少ないと思います。
例えば、勤務地の最寄り駅が『六本木駅』であるならば、
『六本木駅』に停車する路線は『東京メトロ日比谷線』と『都営大江戸線』があります。
『東京メトロ日比谷線』は埼玉県からも乗り入れていますし、
『都営大江戸線』は練馬などの東京の西寄りから来ています。
ここで六本木で勤務しているマスコミ業界人がどこに住んでいるか公開!
☆テレビ番組制作会社勤務 アシスタントディレクターNさん(24歳)
自宅最寄駅『練馬春日町駅』→『六本木駅』まで32分
☆テレビ朝日局内勤務 番組制作デスクFさん(26歳)
自宅最寄駅『草加駅』→『六本木駅』まで50分
☆芸能プロダクション勤務 芸能マネージャーYくん(28歳)
自宅最寄駅『三ノ輪駅』→『六本木駅』まで29分
他にもアシスタントディレクターのJ君(22歳)は、
自宅最寄駅『練馬駅』→『六本木駅』まで28分
徹夜明けで朝自宅に戻り、シャワーを浴びてお昼頃再び出勤という日が週に何日かあり、
往復で通勤時間が1時間はかなり助かっているようです。
私の個人的な意見ですが、
たとえ1駅遠くなっても、住居が駅から近いところが良いと思います。
女性でも構わず帰宅時間が遅くなるマスコミ業界。
やはり駅から遠いと心配になります。
新しい仕事への不安と共に、住む場所も心配の1つだと思います。
キャリアトレインでは、地方から上京する方達と転居先の相談もサポートしていますので、
マスコミ業界での就職・転職を一緒叶えていきましょう!
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