本当は怖い『レファレンス』!安易に辞めたつけは一生ついてまわる!?

2013年7月2日

「株式会社〇〇〇の人事担当の〇〇と申しますが、〇〇〇〇さんは2010年4月~2010年6月まで御社に在籍していましたでしょうか?」

突然かかってきたキーワードたくさんの電話に、一瞬なんのことやら理解出来なかった。

しかも2010年って!
3年前の話!?

〇〇〇〇さん???

あ~!!!〇〇〇〇さんね。

頭の中でぐるっと回って理解した。

「昔キャリアトレインにいた社員が転職するのに、転職先から在籍確認をされているのね」

〇〇〇〇さんは映像編集アシスタントとして未経験でスタートし、3ヶ月で突然辞めてしまったキャリアトレイン所属の派遣社員だった。

入社前にあれだけ映像編集の仕事がしたい!と希望していたのに、辞める時は「想像と違った」と言って逃げるように辞めていった〇〇〇〇さん。
派遣先の企業にも迷惑をかけた辞め方だったので、正直あまり良い印象ではない方だ。

そんな〇〇〇〇さんの名前を3年も経った今聞くなんて。

しかも、株式会社〇〇〇の人事担当者は、2010年4月~2010年6月という期間をまくし立てるように聞いてくる。
急に言われたって、データを調べなければわからないし。

事実、2010年4月~2010年6月は在籍していたことを伝え、この電話は事なきを得たのだが・・・。

本人は迷惑をかけた3年前に退職した会社と、いまだに関わっていることを知っているのだろうか?

企業によっては採用活動時に、採用候補者の以前の雇用会社に問い合わせるところも珍しくはない。

『レファレンスを取る』なんて言う。

在籍確認だけで済む場合と、勤怠態度や人物的なことなども聞く場合がある。

本人はどこまで考えて辞めているのかは知らないが、たった3ヶ月だろうと、一生ついてまわる職歴なのだ。

嫌な辞め方をして、前職の会社に悪口でも言われたらどうだろう?
転職先の採用は見送りになるかも知れない。

「人の口に戸は立てられぬ」

脅かすわけではないけれど、これが社会の一部であることを知っておいた方が良いのではないだろうか。

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≪石川かおり≫

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