【ショック!こんな会社は嫌だシリーズ】第15回:「この会社に入社したくない」と思わせる面接官
2014年8月18日
企業の人事担当者が最も恐れる!?
内定辞退
採りたい!と思う人材ほど、どの会社でも採りたい!と思うもの。
それはそれは取り合い必至です。
8月12日(火)の@DIMEの記事にありましたが、某大手中途採用支援サイト調べでこんな内定辞退の理由があったそうです。
面接中に面接官が携帯電話を触りだした!
面接官が相槌ひとつ打たない!
プライベートな質問を聞かれた!
面接官による会社自慢だけで面接が終わった!
・・・(苦笑)
私も面接に同席した際、感じの悪い面接官(クライアント)でヒヤヒヤしたことはあります。
終始圧迫面接で応募者が答えに窮して終わった。
書類選考時点でわかることを面接時に否定されたことも。
約束の時間から2時間以上待ちぼうけをくらったこともあります。
タバコを吸いながらの面接も今時はナシです。
あとは、早すぎる内定もドキドキします。
面接開始直後での「いつから来れる?」は嬉しい反面、不信感にも繋がる場合も。
応募者に「この会社に入社したくない」と思わせるのは簡単です。
ある番組制作会社の社長が「面接一つでも会社に評判に繋がる」とおっしゃっていましたが本当にその通りです。
「あの会社の面接は酷いよ~」「あの会社はブラックだ」なんて評判は業界内で広がるものです。
そういった評判のせいで、なかなか採用が出来ない会社を何社か知っています。
面接を受ける人、面接をする人。
「どちらも見られている」ということで・・・。
≪石川かおり≫