秘伝!?『マスコミ業界人間図鑑』先週の涙が登録者(求職者)の役に立つならば!

2014年8月4日

先週は散々な週でした・・・。

gaku※イメージ

メール1本でばっくれた番組制作スタッフ(アシスタントプロデューサー)から給料払わないと労基署に駆け込むぞと迫られたり。

ある番組制作会社には「うちは無秩序。常識、法律通用しない会社ですから」と豪語され、内定取り消しになったとか。

入社1ヶ月でやりたいことがやれないと番組制作スタッフ(アシスタントディレクター)から相談を受けたり。

アシスタントプロデューサーの子には給料を払いたくても、何日出勤したのかもわからないし、まったく音信不通だし。

落ち着いたら連絡くれるというから待っていただけなのに・・・。

給料日にいきなりのクレームメール。

記入しているはずのタイムシートもまだ到着していませんが、予想で支払えば良いのかなぁ・・・。え~!?

法律通用しない会社には、「うちは就職先ではなく、修業先、弟子入り的に考える人じゃないと無理」とも言われ、「キャリアトレインは確か就職先をご紹介する企業なんだよなぁ」と自分で自分がわからなくなりました(笑)

アシスタントディレクターの子は新人さんにありがちな悩みで、「好きなことがいきなり出来るか!」というところです。

まだ可愛いもの!?

私は好きでマスコミ業界の人材サービス業をやっていますが、仕事は楽しいことばかりではありません。

よく番組制作のスタッフの方達が自身の仕事を語るとき、苦しさ99%、楽しさ1%なんておっしゃいますが、番組制作に限らず仕事って楽しいばかりではありませんよね。

それでもその仕事を続けるのは1%の楽しさが無限の喜びなのでしょう。

私は1%ってことはありませんが(笑)

登録者(求職者)1名が希望通り就職出来れば、10名分くらいの嫌なことは消え去ります。

私が体験してきた『マスコミ業界人間図鑑』を、登録者(求職者)の方達に伝え、参考にしてもらえたら結果オーライです!

今日のブログは愚痴っとしてしまいましたね。

「マスコミ業界あるある」程度で読んで頂けると幸いです(;n;)

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≪石川かおり≫

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