入社2週間で何が分かった!? 未経験のスピード退職者たちの言い分とは

2013年4月11日

桜の季節

いよいよ新年度が始まり、この4月から新しい環境で仕事をスタートされた方も多いでしょう。

転職組も多いですが、何といってもこの時期は3月に卒業したばかりのフレッシャーズに注目が集まります。

残念ながら、毎年5月や6月と言った時期に、4月に入社したばかりの会社を「辞めた」or「辞めたい」、と相談に来られる方は少なくありませんが、実は4月退職者も意外と多いのです。

「もともと入りたくて入った会社ではないから・・・」

スピード退職者たちは、口を揃えてこう言います。
ん?じゃあどうして入った?と言うツッコミはもうあえてしません。

ただ、それでもせっかく入った会社なのだから辞める前にそこから何か得ましょうよ、と言う話なのです。

仕事から何かを習得するまでには、さすがに数ヶ月では無理です。
数ヶ月で仕事を流れで経験したり、多少の知識を得られたとしてもその仕事の何がやりがいで、どこが大変なのか、
身を持って知る事はやはり短期間では難しいのです。

「辞めるなら早い方がいいと思って」

とんでもないブラック企業!身の危険を感じた!などよっぽど逼迫した状況でもない限り、「辞めるなら早い方がいい」と言う状況はあまり考えられません。
もちろん、経験豊富なベテラン転職者ならあり得ます。
年齢的な事も考えれば、軌道修正は早いに越した事はありません。
が、未経験者が短期間でさっさと仕事を辞めた方がいい理由は決して多くの企業がポジティブには受取りません。

「この会社ではスキルアップが望めない」
「先輩達を見ていても先行きに希望が持てない」
「興味が持てない分野だし、いずれ辞める事になりそうだから…」

スピード退職者たちにもさまざま言い分はありますが、たいていは「それって本当に2週間で分かる事?」と言う事ばかり。
分かった気になっているだけで、実は単に会社に馴染めていないだけ、と言うケースがとても多いようです。

学生時代、就職活動に苦労して第1志望ではないにしろ勝ち取った内定。
その会社を入社してすぐに辞めると言う事は、その先、学生時代の就職活動以上に苦労がある事を想定して頂きたいのです。

それを理解した上で、学生時代以上のバイタリティを持って就職活動をしていく覚悟があるのならその軌道修正も間違いではないのかも知れません。

今、転職市場では「第二新卒」が人気です。
卒業後、2~3年社会人経験を積んだ若者です。
若いだけじゃない、社会人経験が2~3年ある、と言う点がミソなのです。
企業側が社会人数ヶ月の経験をいかにあてにしていないかが分かります。

未経験で入った会社を短期間で辞めたい、と言う方。
ぜひ辞める前に一度キャリアトレインにご相談ください。
その退職を無理に引き止める事は致しませんが、転職活動は本来在職中にするものです。
今の会社で踏ん張りつつ、次のステップを一緒に考えましょう!

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