20代「やりたい仕事がわからない」半数超!まずは一歩から始めましょう!

2023年2月6日

「やりたい仕事がわからない」

キャリアトレインはマスコミ・エンタメ業界に特化した人材紹介会社ですが、「番組制作がしたい!」「芸能マネージャーになりたい!」とか、確固たる志望があって登録する方ばかりではありません。

もちろん確固たる志望をお持ちの方は多いですが、そうではない方からも多くの相談が届きます。

そもそも、「自分のやりたい仕事がわからない」という20代はそう多くはありません。

各社のアンケート調査結果を見てもわかります。

【56.8%】

調査:2021年6月発表
「POSIWILL CAREER」無料カウンセリング受講者
「法政大学キャリアデザイン学部 ライフキャリア論」大学1~4年

 

【42.2%】

20代の場合は↓↓
男性:46.2%
女性:55.8%

調査::2019年12月発表
「しらべぇ編集部」全国10~60代の男女1,798名を対象

20代では半数を超える方が「自分のやりたい仕事が分からない」と回答しています。

キャリアトレインの就職・転職サポートに登録する20代だけが特別ではなく、アンケートに回答した20代と同じく、「自分のやりたい仕事がわからない」と悩んでいます。

とは言え、世の中にあふれる人材紹介会社の中で、キャリアトレインに登録するには理由があります。

「テレビが好き」
「エンターテインメントに興味がある」
「好きなことはなんだろうと考えたらエンターテインメントに関わることだった」

などなど。

漠然とでも、マスコミ・エンタメ業界の仕事に興味を持ってきてくれています。

きっかけはどんなことでもOK!

興味のあることを自分でみつけて、キャリアトレインのような専門の人材紹介会社に登録したことから一歩が始まっているのです!

やりたい仕事を見つけるには

やりたい仕事がわからない方にはこんな傾向があります。

①「自分に向いている仕事がわからない」
【自己分析】ができていれば以下のようなことがわかります。
・自分の強み(弱み)
・どんな時にやりがいや楽しさを感じるか
・自分が他人にどう思われているのか客観的に知る

自己分析を行うことで、自分の【価値観】が明確になり、自分にとっての【良い会社・良い仕事】とは何かが見えてきます。

②「どんな仕事があるのかわからない」
ある程度ご自身で調べることはできるかと思いますが、
興味のある業界があるならば、その業界を専門とするエージェントに相談するのが手っ取り早いです。
マスコミ・エンタメ業界であれば、キャリアトレインなど。
各専門エージェントが存在します。

③「自分にできるのかわからない」
【自己分析】の延長線ではありますが、これまでの経験・スキルからキャリアを棚卸しすることで、【自分にできること】が見えてきます。
そこから【得意・不得意】も明確になり、仕事を選ぶ際のポイントになるはずです。
仕事以外の経験でも、得意なこと不得意なこと(やりたくないこと)を棚卸しすることは可能です。
興味のある仕事にはどんな経験やスキルが必要なのか理解したうえで、自分の経験・スキルとすり合わせてみましょう。
未経験の仕事でも、何かしら活かすことができる経験・スキルがあるはずです。

これらすべて、キャリアトレインのような就職・転職エージェントに相談すれば解決することができます。

ただし、ご自身なりに自分を知る作業や下調べをしておかないと、エージェントと話をしてもなかなか腹落ちできないかもしれません。

エージェントは魔法のように適性を導き出し、仕事環境を与えてくれる場所ではありません。

最初から「○○がしたい!」とまで言い切れなくてもまったく問題ありません。

一緒に「やりたい仕事」「挑戦してみたいと思える仕事」「やりがいを感じられそうな仕事」を探していきましょう!

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<石川かおり>

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