【2020年卒】就職内定率8割超!それでも就活を続ける理由

2019年8月20日

recruit

2019年7月1日時点での2020年卒業予定の大学生の就職内定率は85.1%となりました。

2019年卒よりも高ペースで、7月1日時点での過去最高を更新しました。

しかし、内定を保有する学生のうち「就職活動を継続する」とした割合は21%という情報もあります。

未内定者も含め、36.8%が就活を継続しています。

キャリアトレインの就職サポートでは、売り手市場になる前(2015年卒以前)までは、秋以降就活を続けている大学生はたくさんいました。

秋どころか、年明け以降も就職サポートへの申し込みは絶えず、卒業ギリギリに内定なんて珍しくもなかったものです。

今や、夏までに就活を終了する大学生が続発し、この時期以降のサポート申し込み数は減ってはいますが、なくなることはありません。

お盆前に一旦落ち着いたかなと思った2020年卒の学生さんからの就職サポートの申し込みが、また復活してきました。

そんな学生の皆さんは大きく分けて3パターン。

2020年卒の就職サポート例

①内定獲得済みだけど・・・

一般業界(企業)から内定は得ているのですが、どうしてもマスコミ・エンタメ業界が気になっている方。倍率は高そうだし、大変な仕事だと思うけれど、興味のあることを仕事にしたい気持ちもある。マスコミ・エンタメ業界ではどんな会社があって、どんな仕事になるのかを聞いてみたい!

②マスコミ・エンタメ業界に拘り

マスコミ・エンタメ業界で新卒採用をしている企業はごく一部。ほとんどが大企業・人気企業ばかりで内定獲得が難しい。やりたいことがあるからこそマスコミ・エンタメ業界に拘って就活を続けているけど、なかなか結果が出ない方。一般公募以外の求人があるのか、専門エージェントにサポートして欲しい!

③やりたいことが見付かった!

流れで就活を始めたけれど、本当にやりたいことがわからずに何となく来てしまった方。自分の興味のあることを整理して、マスコミ・エンタメ業界が気になるようになった。今からが本当の就活スタートとなる。

マスコミ・エンタメ業界だからこそ

マスコミ・エンタメ業界への就職を目指す方は、やりたいことがハッキリしています。

「番組制作がしたい」「芸能マネージャーになりたい」「イベントの企画をしたい」などなど。

どこでもいいから内定が欲しいというスタンスで就活を行っていません。

秋以降、就活を続ける方は上記のように何らかの意思を持って動きます。

一方、自分の気持ちが何となくハッキリしなくてモヤモヤしている方もいるかと思います。

相談はタダですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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≪石川かおり≫

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