ケーブルテレビで広がった世界!番組作りの楽しさを再発見したディレクター

2013年12月5日

キャリアトレインの契約スタッフとして、
某ケーブルテレビ局で勤務してくれていた男性ディレクターが12月末で卒業することに。

元々、地上波テレビ番組の若手ディレクターとして活躍していた方なので、
ケーブルテレビ局で勤務しているうちから誘いは絶えない様子でした。

次はどのステージで活躍するのか、まだ模索中のようですが、
聞いている限りどこも魅力的な環境のようです。

彼はしきりに言います。

「ケーブルテレビではかなり勉強させてもらいました」

そうなのです。
地上波テレビ番組で引っ張りだこだった彼が、
ケーブルテレビの仕事にチャレンジしたのには理由はあったのです。

地上派メディア以外の媒体で、これまでの制作経験を活かしたい
地域社会とのコミュニケーションは番組を放送すること以外でも活用出来るのか
視聴率ではなく、ケーブルテレビ加入数に繋がる番組作りへの追及

実際に彼は番組に関連するイベントを開催するなど、
ケーブルテレビ加入者との交流を図り、その満足度を高めることに貢献。
広告営業部門との連携により、クライアント獲得にも深く関わりました。

自由に色々なことにチャレンジさせてくれる環境も手伝って、
彼は久しぶりに番組制作を通じて視聴者の笑顔に触れることが出来たそうです。

これまで、比較的大きな地上波の番組ばかりに携わってきた彼は、
放送するだけで完結し、視聴者との距離が近づいた経験がありませんでした。

ケーブルテレビでは地域の人達を取り上げ、
知識の人達が臨む番組を作ることが使命です。
当然その距離は近く、ダイレクトに反応が得られるのです。

【地上波テレビ番組以外の求人】ホンノ一部
【プロ野球公式】オフィシャル映像の制作・プロデュース
自社発行のコミック雑誌をアニメ化!アニメプロデューサー(補佐)募集!
フロア経験者大募集!好条件・高待遇のショッピングチャンネル!

PAGE TOP