「わたし待~つわ♪」っていうのは歌の世界!実際待ったら、シンドイぞの巻

2013年1月9日

寒空の下でかれこれ40分。

まだ待ち人は現れない。

何度か電話をしたけれど出ない。

ひょっとして電車のトラブルで電話が出来ない状態?

メールも送ってみた。

返信は一向に来ない。

私が待っているのは、恋人でも友人でもない。
本日面接を受ける予定の登録者を待っているのだ。

キャリアトレインからの推薦で、某大手映像制作会社の面接が決まったOさん(28歳)
映像業界での経験・スキル・人柄のバランスが良く、
企業側も書類の時点ですでに期待は高かった。

この企業の面接は三次面接まである。
二次、三次の面接対策になればと思い、私も一次面接に同席することになっていた。

企業には連絡を入れて、もう少し待って欲しいとお詫び。
何かトラブルがあったにしても、待ち合わせの時間からもうすぐ1時間が経つ。

私の脳裏に浮かんだのは、

「バックレ!?」

あんなにきちんとした雰囲気のOさんがまさか・・・。

私が待っているのは知っているわけだし、だいたいにして企業にどう説明しろと言うのか。

結局、“バックレ”と仮定して企業へ報告。
逆に私をいたわってくれた企業の優しさに、申し訳なくて泣きそうになった・・・。

それから数日経っても連絡は取れず、真相は闇のまま。

さて、このような謎の“バックレ”はこれだけではない。

前述のような、面接同行ではそんなにあるわけではないが、
転職相談でキャリアトレインに来社してもらう「登録面談」ではしょっちゅうだ。

これは “人材紹介会社あるある”でもあるので、珍しくもない話なのだが、

その人の為に時間を空けて色々と準備をしているのであって、とても迷惑な話なのである。

せめて連絡の1本が欲しい。

メールでも電話でも何でも良い。
「行けません」の一言でも良い。

わけがわからず待ち続けるほど無駄な時間はないのである。

それでいてビックリするのは、
バックレた張本人からまたしれっと応募があったりするのだ。

結構な確率で。

「以前のご予約時はいかがいたしましたか?」と聞いても当然返事はない。

まだある。

「求人広告」を見て、直接企業に応募する人達のバックレ。

基本的に応募者と企業でのやりとりになるので、
キャリアトレインが間に入って何かをすることはないのだが、
それでも企業にどのような状況か確認することがある。

すると、こんな話をよく耳にする。

「面接の連絡をしても返事がない」
「面接に来ない」

それなりのボリュームがある応募フォームに記入し、自己PRも書いて応募しているはずなのに。

いくつも受けていて、その中のどこかに決まったとすれば「他はもういいか」となるかも知れない。

どの求人広告でもよくある話である。

でもなぁ・・・。

面接を組んでもらっているのなら一言あっても良いのでは???

現代は簡単に連絡が取れる一方で、簡単に自分からフェードアウトも出来る。
デジタルの先に相手(人間)がいることが考えられないのかも知れない。
その人の為に何人もの大人が動いているのに。

連絡もせずにバックレたりするような人は、
どこかに入社しても必ず同じようなことをすると思うのは私だけでしょうか?

こういう人達にかかわらなかった企業や人材紹介会社は、
ホッとするべきなのかも知れない・・・。

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