決定年収上昇率ランキング1位は「クリエイティブ系」職種!

2022年4月20日

コロナ前後での決定年収上昇率ランキング(2019年と2021年比較)】が転職サービス「doda」から発表されました。

対象全137職種のうち約7割で決定年収が上昇し、なんと上昇率ランキング1位は「クリエイティブ系」でした!

クリエイティブ系の職種とは、転職サービス「doda」では下記のような職種を指します。

<クリエイター・クリエイティブ職>
■映像・映画・音響・イベント・芸能関連
■出版・広告・販促・印刷
■ファッション(アパレル/アクセサリー/テキスタイル)
■プロダクトデザイナー/インダストリアルデザイナー(工業デザイナー)
■Web・モバイル(制作・開発)
■ソーシャル・ゲーム(制作・開発)
■その他クリエイティブ系職種

決定年収上昇率を押し上げているのは、Webサービスを提供する企業の求人です。

Webプロデューサー、Webディレクター、Webデザイナー、Web編集・コンテンツ企画、その他インターネット関連職など。

その他、デジタルスキルを身に着けたクリエイターのニーズが高いようです。

動画クリエイターも求人数は増えていて、決定年収上昇率も高くなっています。

YouTube動画、企業系動画、SNS動画広告、ノウハウ系動画など、動画コンテンツを扱う企業も増えています。

動画クリエイターのキャリアを持ち、After Effects、Premiereなどの動画編集ツールの操作スキルがある方の求人ニーズは高くなっています。

テレビ番組制作から、動画制作会社への転職も年々目立つようになりました。

クリエイティブ系の職種の決定年収が上昇している背景として、下記のようなことが挙げられています。

・新型コロナ禍の影響を受けておらず、右肩上がりの状況が続いている
・求人数の急激な増加による人材獲得競争の激化
・クリエイティブ人材の給与レンジ適正化が進んでいる

決定年収の上昇に伴い、クリエイティブ人材に求めるレベルが高まっていることも事実です。

求人数の多さと、ニーズが高いからと言って転職が成功するわけではありません。

確かなスキルを持ち、何ができて何ができないのかなど、自分自身をよく知り、制作物に対してどういった関わり方をしてきたのか明確にする必要があります。

キャリアトレインのクライアント企業では?

キャリアトレインはマスコミ・エンターテインメント業界に特化した人材紹介会社なので、90%以上がクリエイティブ系の企業となっています。

転職サービス「doda」の調査結果と同じような傾向は見られます。

コロナ禍の真っ最中は、求人数も減り、企業に採用活動は抑え気味でした。

しかし、まん延防止も解除となり、春になってから企業の求人ニーズは旺盛になってきたと言えます。

例えば、こんな求人ニーズが復活&新規で増えています。

■番組制作(改編やBS局開局による番組数増加)復活!
■動画制作(企業マーケティング動画)新規!
■ライブ配信(企業のライブ配信※株主総会や決算説明会など)新規!
■芸能マネージャー(YouTuberやインフルエンサーなど、様々なジャンルのタレントが増加)新規!
■イベント企画制作(ライブやコンサートなどの開催制限緩和)復活!
■著作権関連(多種多様なコンテンツの保護・管理に伴う人員強化)新規!
■海外コンテンツ関連(コンテンツ配信サービス事業の拡大により英語力求む)新規!

また、以前からある求人も含め、クリエイティブ求人の諸条件は明らかに変わってきています。

○給与額の上昇
○労働時間削減
○取得休日の増加
○テレワーク導入
○職場環境の整備(特に女性社員に対して)
○残業代支給などの法令遵守(当たり前ですが…)

経験者(即戦力)への提示額は、ここ数年で上がってきており、未経験者に対しても初任給を引き上げる企業が増えています。

Web業界が中心にはなりますが、今後もクリエイティブ職の求人数は増える予想になっています。

経験者(即戦力)はキャリアアップ、未経験者はキャリアへの第一歩を踏み出す為、アピールすべきことを整理して準備することが重要です。

是非、一緒に考えていきましょう!

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<石川かおり>

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