【無料】プレミア編集オンライン講座開催!番組制作に興味がある方やYouTubeなどの動画編集をしたい方必見!
テレビ番組は大体下記のような制作ステップとなっています。
①番組企画決定
②リサーチ(取材交渉やロケハンなど)
③収録・ロケ(準備・当日)
④仮編集(ディレクターがパソコン上で仮編集)
⑤本編集(編集スタジオでエディターが本編集)
⑥MA(音付け・整音)
④仮編集の前に、映像を順番通りに並べる程度の「粗編集」という作業も発生します。
プロのエディター(編集マン)に仕上げてもらう前に、ディレクターがパソコンで仮編集を行うわけですが、仮と言っても昨今は結構なレベルが求められています。
編集スタジオを使用する期間の短縮など、番組予算を節約したいという理由もありますが、高性能の映像編集ソフトが、ディレクターの編集スキルを向上させているとも言えます。
テレビ業界など、プロの映像制作現場で使われている映像編集ソフトは主に3つあります。
①Adobe Premiere Pro(プレミア)
②Final Cut Pro(ファイナルカット)
③EDIUS Pro(エディウス)
少し前まではファイナルカットを使用した編集が主流でしたが、現在ではプレミアを使用しているディレクターが多いようです。
理由はプロならではで色々あります。
■映像のプロにプレミアが選ばれる理由
・Photoshopやillustratorとの連携機能が強力(Adobe製品と連携できる)
・作業中だけ代理として使える軽いファイルを作成することができる
・多彩な表現ができる(フォントやエフェクトなどが多い)
・WindowsでもMacでも使える(Final Cut ProはMacのみ)
・After Effects(CG処理など)で制作した素材をPremiereでつなぎ合わせることができる(連携できる)
・素材を時間軸に並べてつなぎ合わせることができる
・音声編集(音量調整、ノイズ除去などが簡単にキレイにできる)
プロに言わせれば、他にも理由はあると思いますが、ひとまずこんなことが挙げられます。
アシスタントディレクター(AD)は編集する?
スタートしたてのアシスタントディレクター(AD)がいきなり編集作業を行うことはありませんが、プレミアを使えるようにならないと、ディレクターにはなれないということです。
徐々にプレミアでの編集をマスターしていくとして、編集過程でのADさんには、まずはどんな役割があるのでしょうか?
〇デジタイズ作業
→ディレクターがパソコン上で編集することができるように、SDカードなどのメディアにある映像素材を動画データ変換する。
〇編集で使用する素材集め
→借用素材(写真・記事・映像など)の使用承諾などの権利処理。
〇編集サポート
→食事などの手配や機材や資料の運搬など。
実際に編集作業を行うスタッフの補助を行いながら、カット繋ぎやテロップ入れなどを覚えていきます。
テレビ業界や映画業界などのプロだけではなく、YouTubeやSNSなど、一般の方も動画編集ソフトを使用しています。
YouTubeやSNS動画で活用
今や、YouTubeやSNSの動画編集スタッフを求める求人も発生しています。
InstagramやTiktokなどのSNSの動画では、スマホの無料動画編集アプリを使用することが多いかと思います。
YouTube向けの動画編集は、やはりプレミアを使用している人が増えてきました。
本格的な編集ができるのはよいのですが、使用コストがかかります。
【単体プラン2,728 円/月(税込)】Adobeサイトより
プロでなくても手軽に作成できるようになった動画ですが、それなりにクオリティを追求すればコストもスキルも必要です。
動画制作の目的にもよりますが、どうせなら素敵な映像を残したいと考える方は結構多いものです。
そこで、プロを目指す方も、YouTubeやSNS動画を楽しんでいる方も、気軽に参加できる動画編集講座をオンラインで開催します!
無料でプレミアが学べるチャンス
全3回で映像ディレクターからプレミア編集の基礎を完全無料で学べます!
しかも、オンラインでの開催なので、遠方にお住いの方や在職中の方でも参加しやすくなっています。
<こんな方は是非!>
★番組制作に興味がある方
★Adobe Premiere Proの基本操作を学びたい方
★動画編集の初心者の方
★YouTubeやSNS動画を編集したい方
★リモートで遠方から研修を受けたい方
開催日:4月中旬から下旬を予定(スケジュールは応相談)
所要時間:1回2hから2.5hほど
定員:4名を予定
変な勧誘や登録などをお勧めすることは絶対にありませんのでご安心ください。
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