いつもキャリアトレインをご利用いただきありがとうございます。

弊社では、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

期間：2021年12月30日（木）～ 2022年1月3日（月）まで

なお、年末年始休業中に【就職・転職サポート】にいただいたお問い合わせに関しましては、2022年1月4日（火）以降に順次対応いたします。

【企業名公開求人】へのご応募に関しましては、求人各社により対応期間が異なります。

もちろん、年末年始休業期間中も【就職・転職サポート】【企業名公開求人】共に、ご応募を受け付けております！

ご利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

将来性のある仕事ランキング4位！

転職コンサルタントやヘッドハンターへの調査によると、9割以上が「2022年の中途採用は活性化する」と予測しています。

かの有名なトップコンサルタントも、長年人材ビジネスに携わってきたなかで、「これほどの求人活況は過去に類を見ないほど」とおっしゃっています。

業界・業種にもよりますが、全体的に人材を求める企業が増えていると言えそうです。

では、クリエイティブ求人はどうでしょうか？

下記5つのポイントを重視して選ばれた「将来性のある仕事ランキングベスト」という記事がありました。

①コロナ禍でも影響が少ない・ニーズが高まっている
②リモートワーク（テレワーク）が可能
③業界が継続的に成長している
④社会的なニーズがなくならない
⑤AI（人工知能）・機械に代替されにくい

出典：エンジニア転職『TECH CAMP』

その、「将来性のある仕事ランキングベスト」のなかで、4位に『クリエイター職』が選ばれました！

Webデザイナー
ライター
カメラマン
漫画家
動画クリエイター（YouTuber）

などなど。

クリエイター職はAIに代替されにくい職種とされています。

また、動画制作のニーズの高まりによって、『作り手』の求人も活発になっています。

「テレビはオワコン」などと言われますが、番組制作会社や数々のテレビディレクターがYouTubeなどに参入しています。

テレビ番組制作のノウハウを引っ提げての参入です。

テレビ（地上波）はテレビ、YouTube（動画）は動画。

それぞれの良さを見事に使い分け、作品作りを楽しんでいるのです。

YouTubeなどは、あくまでもテレビの延長線。

クリエイターは視野を広く持つ必要があります。

テレビも動画も分けて考えることなく、映像作品を作りだすことに楽しみを見出せると、息の長いクリエイターとして活躍できるのではないしょうか。

2021年も映像制作職などのクリエイター、その他のマスコミ・エンタメに関する職種など、就職・転職を目指す方をサポートさせて頂きました。

2022年も皆様との出会いを楽しみにしています。

どうぞよいお年をお迎えください。

株式会社キャリアトレイン
代表取締役　石川かおり
スタッフ一同