転職活動をしていると、求人票をじっくり読む時間が増えますよね。

「この仕事内容ならできそう」「残業少なめなら安心」…そんなふうに条件を見て応募を決める方も多いと思います。

でも、いざ入社してみると「思っていたのと違った…」という声を聞くのも事実。

特にマスコミ・エンタメ業界は、現場の空気感や仕事の進め方が求人票からは伝わりにくい業界です。


求人票には書かれていないこと

1. 実際の業務の割合

「制作アシスタント」と書かれていても、資料作成やお使い、電話対応など雑務の割合が大きいこともあります。
華やかな現場の裏で地道な作業が多いのは、この業界ならではです。

2. 繁忙期の働き方

「残業月20時間以内」とあっても、番組収録やイベント前は深夜作業が続くことも。
繁忙期と閑散期の差が大きいのは求人票では見えてきません。

3. 職場の雰囲気

「風通しの良い職場です」と書かれていても、それはあくまで会社としてのメッセージ。
実際はチームごとに文化が違い、現場によって働きやすさは大きく変わります。


ギャップを減らすためにできること

  • 面接で具体的に聞いてみる
    「このポジションの1日のスケジュールを教えてください」など、なるべく具体的に質問してみましょう。

  • 業界経験者に相談する
    口コミサイトも参考になりますが、マスコミ・エンタメ業界はプロジェクトごとの差が大きいため、信頼できる人から直接聞く方が確実です。

  • 転職エージェントを活用する
    求人票に書かれていない、現場のリアルな情報を知る近道です。


キャリアトレインなら“リアル”がわかる

私たちキャリアトレインは、マスコミ・エンタメ業界に特化した人材紹介会社です。

業界出身のキャリアコンサルタントが、求人票に書かれていない「実際の働き方」「チームの雰囲気」「キャリアアップの可能性」まで丁寧にお伝えしています。

「求人票だけではわからない情報を知りたい」
「自分に合う現場を見極めたい」

求人票だけで判断してしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。

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石川かおり