ドキュメンタリー番組制作に向いている人

2019年7月3日

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報道やドキュメンタリー番組を制作している会社の面接に同行しました。

面接を受けたのは、将来ドキュメンタリー番組の制作を希望するYさんです。

学生時代から番組制作のお仕事に興味はあったそうで、20代後半に差し掛かるのをきっかけに挑戦することを決意しました。

番組制作は未経験のYさんですが、ドキュメンタリー番組という番組制作の中でも何やら難しそうなジャンルへの挑戦です。

番組制作に関する知識や技術は、入社後に勉強していけば良いだけですが、そもそもドキュメンタリー番組の制作に向いている人とはどのような人か?

意欲はあっても、ドキュメンタリー番組の制作には向き不向きというのは多少なりともあるのかと思います。

ドキュメンタリー番組制作に向いている人

面接では、ドキュメンタリー番組制作の適性についての話もありました。

面接官は、これまでに数々のドキュメンタリー番組を手掛けている現役バリバリの社長でした。

社長曰く、ドキュメンタリー番組の制作に向いているのはこんな人だそうです。

①問題意識を持てる人

世の中で起きている様々な問題を発信するには、常に意識を持って吸収しなければなりません。

大小問わず、物事を考えられる力がドキュメンタリー番組を制作するスタッフには必要です。

②チームプレーが出来る人

番組制作は1人では出来ません。

制作に関わるたくさんのスタッフと協力して1つの番組が作られるのは言わずもがなです。

③忍耐力がある人

ドキュメンタリー番組制作は長い時間かけて取材をしたり、何かに密着したりと根気のいる場面が多々あります。

筋書きのないドラマでもあるドキュメンタリーは、スタッフが思うように都合よく何かが起きるわけではありません。

④読書家である人

本(文学作品)をたくさん読む人は、想像力があり、言葉の使い方がうまいと言います。

また、本を読む人は起承転結を考えてドキュメンタリー制作の構成が作ることが出来ます。

参考:2017年8月30日ブログ「あれもドキュメンタリー番組!?知っておきたい現実」

ドキュメンタリー制作以外でも

上記は広く、報道番組や情報系の番組制作にも通ずる適性かと思います。

もっと言えば、バラエティ番組の制作でも必要な要素もあります。

ただ、より人物や物事を掘り下げて伝える力を必要とするドキュメンタリー番組の制作に携わるスタッフは、仕事以外の日々の生活から変わってくるのではないかと思いました。

世の中で起きていることに人並み以上に敏感になる必要がありますし、無関心でいられることなどないはずです。

そんな独特の世界観を持ったドキュメンタリー制作の魅力は、携わってみるとハマるそうです。

ドキュメンタリー番組は数が少ないので、最初からドキュメンタリー番組制作に携わることが出来ないことはあります。

しかし、バラエティからドキュメンタリー、報道番組からドキュメンタリーなど、自分がやりたい方向に徐々にシフトチェンジしたスタッフをたくさん見てきました。

ドキュメンタリー番組の制作に向いている(適性がある)人ならば、映像を通じて表現することは出来るはずです。

ご興味をお持ちの方は、どんな方法で希望を叶えていくか、相談しましょう!

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≪石川かおり≫

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