【実録!内定者シリーズ】第1回:自己流就活で芸能プロダクションに合格した新卒

2012年11月23日

某芸能プロダクションで内定を得た
私立大学4年生T君のお話。

卒業前に研修スタート
本日から卒業までアルバイトとして新人研修が行われる。
週3日、1日5時間勤務で社会人としての基本を叩き込まれる予定だ。
年内は社内で諸々雑用。年明けから実際の電話対応・デスク業務を覚える。
4月からは営業として外に出られるまでの成長を見込んでいる。

新人でも即戦力に
芸能プロダクションや番組制作会社は一般の会社と違い、
新卒に内定を出したら卒業を待たずに、
すぐにでも勤務して欲しいと考える会社が多い。
現在制作している番組が終了したり、
年末にかけて芸能界は忙しくなるので少しでも人手が欲しいなど、
理由は様々だが、とにかく先々の見通しが立たない業界故とも言えるだろう。

それを承知で飛び込んでくるなら、応募者も理解が欲しいところだ。
単位を取っている大学生ならば毎日学校に行く必要はない。
卒論があるにせよ、年明けからは自由にならないだろうか。
専門学校生は勤務=出席になるところも多い。

強制ではないが、気概を見せて欲しい部分もある。
「週1日でも勉強させてください!」くらい言える学生を採用したいものだ。

T君の場合、週2日通学の必要はあるが、
その他の日はアルバイトとして研修を本人から望んだ。
会社側も学業優先を考え、無理のないスケジュールを立ててくれた。
他の新卒がよーいドンでスタートする4月に、
T君は頭ひとつ抜きん出ているのは間違いない。

さて、このT君。
いわゆるスタンダードな就職活動をしないで内定をゲットした経緯がある。
大学3年時からスタートする会社説明会、採用サイトへのエントリーなどはせず、
自分が本当に入りたい企業(芸能プロダクション)だけほんの数社エントリーした。
終わってみればリクルート用のかばんは2~3回しか使わなかったそう(笑)

その中の一つとして、キャリアトレインの就職サポートを利用していただいた。
面接前に何度もキャリアトレインを訪れ面接対策を希望。
やる気のある求職者に肩入れする大人は私だけではあるまい。

面接は芸能プロダクションではよくある、私服。
2012/11/17のブログ記事
【人気職種“芸能マネージャー”に求められる人物像とは?】
を読んでいただけるとわかるのだが、
マネージャーにはファッション性も求められる場合があるのだ。

面接での質問で印象に残ったのは、
「この会社であなたは何が出来ますか?」という質問だった。
T君は大学で非常に専門的な事を学んでいるのだが、
内容を説明しつつ、仕事に活かしたいと答えたそう。
ちなみに卒論も勉強してきた事と芸能と絡めて発表する予定だ。

質問に答えるばかりでなく、T君からも積極的に質問をした。
「今後、どういった方向でタレントを売り出して行くのか?」
「若手の育成はどのようにしているのか?」
逆質問が決して失礼にならない雰囲気を作り出し、うまく会話に繋げたのだ。
さらにわからないなりに「自分だったらこうしたい」という意見も持ち合わせていた。
本当に芸能プロダクションの業務に興味があり、
マネージャーの仕事を理解しているからこその受け答えで見事内定をゲットしたのである。

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