【就職・転職サポート】私が面接に同行する理由

2019年5月16日

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先週から毎日!面接同行・同席ラッシュとなっています!

キャリアトレインの就職・転職サポート経由で登録者(求職者)がいざ企業面接に進んだ際、私は可能な限り面接に同行・同席するようにしています。

・他の登録者と面接が重なった
・就職・転職サポート面談の予約が入っている
・クライアントとの打ち合わせを先約している

などなど、面接同行出来ない理由があることもありますが、ほとんどの面接は登録者1人で行かせることはありません。

これは、キャリアトレインがずっと拘ってきたことでもあります。

人材派遣会社の場合は、自社の社員として企業の顔合わせ(面談)を行うので、当然同行・同席します。

人材紹介会社(転職エージェント)の場合は、必ずしも面接に同行・同席するとは限りません。

「最初から最後まで1度も紹介会社の人と会わなかった」というお話を、何人もの登録者から聞いたことがあります。

ただ、「面接に同席されるのはちょっと・・・」という登録者もいます。※この、うん10年で1人~2人いたかな。

人材紹介会社の面接同席に違和感を感じる方もいるのは当然です。

登録者にとってのベストを尊重していますので、ご安心ください。

面接に同席する理由

以前のブログ2016年6月6日「味方を連れて面接へ!マッチング度も上げる人材紹介会社の同行」でも書きましたが、人材紹介会社が求職者の面接に同席するのは以下のような理由があります。

《求職者のフォローの為》
求職者の回答に不足があった場合や、ニュアンスが伝わりにくい場合に助け舟を出します。

《求職者の次に繋げる為》
もしこの面接に落ちてしまった場合、次の面接で改善出来ることを探します。

《面接通過対策を取る為》
どのような面接が行われるかを知ることで、次にこの企業を受ける求職者にアドバイスすることが出来ます。

《求職者の不安を確認する為》
求職者が気になっていることや、不安に思っていることを企業に聞けるようにします。クリアにならないまま進まないよう、面接時に確認しています。

面接同席NGの場合

企業によっては人材紹介会社の面接同席がNGのところもあります。

拒否っているというニュアンスではないのですが、以下のような理由があります。

・昔から決まっている企業のルールがある為
・一般公募の応募者と足並みを揃える為
・当事者(企業と応募者)同士で腹を割って話す為
・なんとなくそういう流れになっている為

理由と言ってもこのようなものなので、無理くり同席をお願いすれば叶うのかもしれません。

実際、同じ企業でも採用担当者が異なる場合は、同席出来たり出来なかったりします。

ただ、面接に同席出来なくても、登録者と企業の最寄駅で待ち合わせをして、受付まで案内させてもらっています。

登録者の緊張を和らげるのはもちろん、道すがら面接の参考になるようなアドバイスをしています。

アウェーに乗り込む登録者をギリギリまでサポートし、面接に送り出しています!

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≪石川かおり≫

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