テレビの歴史60年!開局記念番組はテレビ局の一大イベント!?

2013年10月16日

開局○○年記念番組

と銘打って放送される番組や映画などは観たことがあると思います。

一般的には開局記念と言われても関心は低いかと思いますが、
テレビ局にとっては一大イベントの一つです。
番組予算も通常の番組より高いですし、気合いも入るってものです。

この夏は日本テレビが開局60年を迎え、
日本テレビ社員食堂ではマグロの解体が催され振舞われたそうです!

私たちは生まれた時から当たり前にあるテレビ局(テレビ番組)ですが、
開局した順番を見てみると・・・。

第1位 NHK(1953年2月1日)
第2位 日本テレビ(1953年8月28日)
第3位 TBSテレビ(1955年4月1日)
第4位 朝日放送、中部日本放送(1956年12月1日)
※NHK地方局除く

テレビ朝日は民放テレビ19位(1959年2月1日)
フジテレビは民放テレビ20位(1959年3月1日)

では、一番新しいテレビ局はどこかと言うと?

地上波テレビ局ではとちぎテレビ(1999年4月1日)
BS放送局ではDlife(2012年3月17日)

2014年初旬に開局55年を迎えるテレビ朝日やフジテレビではすでにプロジェクトが始まっているそうです。

どんな特番をぶつけてくるのでしょう♪

テレビ局だけではなく、番組自体にも節目はあります。
長寿番組と言われ、長く愛されている番組です。

放送開始から年数が長い番組を例にあげると・・・

『ミュージックフェア』50年
『サザエさん』45年
『所さんの目がテン!』25年
『チューボーですよ!』20年
『世界一受けたい授業』10年
※2014年に

これもまた一般的には「ふ~ん」くらいなものかと思いますが、
10年も20年も番組を続けていくのは凄いことなのです。

歴史のある番組に携わるというプレッシャーとプライドは、
制作スタッフ達の成長に繋がっているようです。

【放送開始10年超の番組制作求人】ホンノ一部
制作を「楽しめる」職場でディレクター、AD(未経験OK)を!即戦力は優遇します!
【未経験者歓迎】大手TV番組制作会社でデスク(事務)募集!
ドキュメンタリー番組を得意とする大手制作会社で制作アシスタント募集!

PAGE TOP