【就職・転職成功の秘訣】1次面接と2次面接の違いとは?たった3つのポイントでつかみはOK!

2013年7月22日

面接が2回ある場合、
1次面接と2次面接では何が違うのか???

面接担当者は下記のパターンが多い。

1次面接:直属の上司となる人、現場に近しい人
2次面接:社長、役員クラス

大手企業になると、人事担当者がいるので、
このようなパターンになる。

1次面接:人事担当者
2次面接:直属の上司となる人、現場に近しい人
3次面接:社長、役員クラス

ベンチャー企業や、社長の決定権が大きい企業になると、
最初から社長が面接官になる場合もある。
この場合、1次面接のみでジャッジする会社も多い。

面接官の役職や立ち位置が変わると面接の内容は変わるのか?

直属の上司となる人、現場に近しい人が行う1次面接は、
『実務面』の確認が中心になる。
部下として使いやすいか、任せられるか。
これまでの働き方、何をしていたか、何が出来るかを確認するのだ。

社長、役員クラスが行う2次面接は、
経営側として『信用』を第一に見る。
会社の役に立ちそうか、どんな考え方の持ち主か。
人間性を見る面接となるのだ。
このように面接の流れや質問は同じようでも、
見られるポイントが違っているのである。

1次、2次、どちらにしても最初の印象が大事!

パッと良い印象を第一印象で与えるだけで、聞く側の姿勢が変わってくる。
悪い印象だと、良い話しをしてもうがった見方になってしまうのだ。

「つかみはOK!」3つのポイント!!

①身だしなみ(姿勢も)
②挨拶
③ビジネスマナー(名刺の受け取り方、着席⇔起立のタイミング)

面接が始まったら会話のキャッチボールを意識!

面接官が何を聞きたいのか(知りたがっているのか)を顔色を伺うべし。
一歩的にアピールする方をたまに見掛けるが、会話になっていないので苦しい。
面接官の気持ちを感じ取るエスパーになったつもりで挑んで欲しい。

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