今年もあと5ヶ月!番組制作職への転職を成功させたサポート利用者をご紹介

2024年7月30日

7月も終わろうとしていますが、今年もあと5ヶ月!?早すぎです。

2024年には転職しようと考えていた方は、状況はいかがでしょうか?

日々の忙しさに、なかなか具体的に動き出せない方もいるのではないでしょうか。

例えばキャリアトレインの転職サポートでは、テレビ番組制作の仕事に興味を持ち、いつかどっかでチャレンジしてみたいと思っていたという方の応募も結構あります。

今年は、月に1~2人ペースで、番組制作職への転職を成功させた方がでてきています。

一昔前に比べると人数こそは少なくなっていますが、皆さん着実に確実に、転職を成功させていることがポイントです。

番組制作職への転職を成功させた方達

今年に入ってから、番組制作職への転職を成功させた方の一部をご紹介します。

CASE①
Tさん(25歳/女性)
愛知県出身
前職:専門学校の事務職
志望理由:大学時代から興味があり、社会人3年を機に転職を決意。
転職までにかかった期間:3ヶ月
苦労したこと:退職時期の希望が通らず、入社日の決定がなかなかできなかった(転職先企業は快く待ってくれたので問題なかった)

CASE②
Fさん(26歳/女性)
岡山県出身
前職:保険会社の営業職
志望理由:東京で好きなエンターテイメントに関わりたいと考えていて、テレビ業界の仕事に興味を持った。
転職までにかかった期間:4ヶ月
苦労したこと:エンターテイメント業界のなかで、職種選びに時間がかかった(自己分析や業界・職種研究など)

CASE③
Kさん(23歳/男性)
栃木県出身
前職:飲食店アルバイト
志望理由:趣味で映像編集をしていて、仕事にしてみたいと思った。番組制作は編集も含めて経験できると知った。
転職までにかかった期間:1ヶ月半
苦労したこと:就職したことがないので、面接で理解を得られるよう説明することが難しかった、

動き出してからスムーズに進んだ方と、苦戦しながらも転職を成功させた方がいます。

サポートを通じて感じたこととして、皆さん共通していることがあります。

転職成功者の共通点

①レスポンスが早い
②何事にも柔軟に対応できる
③やりたいことが明確にある

これは番組制作職への転職だからではなく、すべての業種・職種への転職成功者にも当てはまります。

入社から3ヶ月経って

今年1月~3月あたりに入社した方に、3ヶ月経った頃に連絡してみました

激励の意味もありますが、やはりどういった状態なのか心配もあります

結論から言うと、皆さん前向きに頑張っていて、辞めたいという方は一人もいませんでした。(ほっ)

皆さんの状況としては。

「2つの特番に携わり、週1放送のレギュラー番組の正式担当になった」
「社内での研修が終わって、テレビ局のスタッフルームで勤務することになった」
「ロケが多い番組なので、ロケハンや地方での仕事に連れて行ってもらえる」
「後輩が入ってきて、教えてもらったことを教える立場になったのでしっかり仕事を覚えられる気がしている」
「仕事というよりも、社会人として学ぶことが多い」
「番組のエンドロールに名前が流れて嬉しかった、家族も喜んでくれた」
「自分のやっていることが番組の役に立っているかわからないけど、コツコツやるしかないと思っている」

担当番組が決まった、働く場所が変わった、気持ちの変化など、入社1~3ヶ月で様々な変化があるようです。

よく、「3日・3月・3年」なんて言いますが、3ヶ月耐えられれば、3年は頑張れるという3をキーワードにしたサイクル説があります。

当然、目安にしかすぎませんが、ある程度の段階で人は色々と考える時がくるのはあるあるです。

そこで会社を辞めるとか転職するとか、具体的な動きがないにせよ、節々で相談できる相手がいることは心強いと思います。

先日も約3年前に転職をサポートした方から連絡をもらいましたが、また転職するかどうか悩んでいるそうです。

理由を聞けば納得する部分もありますが、ひとまずは今の思いを吐き出すことでスッキリした感もありました。

キャリアトレインは転職エージェント(人材紹介会社)ですが、転職してもらうことだけが目的で存在していません。

節目節目で、是非お気軽にご相談いただければと思います!

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<石川かおり>

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