古い体質あるある!若手社員に選ばれない&逃げられる会社とは

2022年6月22日

古い体質の会社

先週2名の転職希望者とキャリアトレインの転職サポート面談で話したのですが、前職の退職理由が同じような理由で驚きました、

「古い体質の会社だったから」

○Aさん(25歳)の場合
某芸能プロダクションにマネージャーとして入社。
マネージャー経験3年のAさんは即戦力として期待されて入社しました。
前の会社と比べてはいけないと思ってはいましたが、下記のような理由で転職先の会社があまりにも“古く”感じてしまいました。
・スーツ着用は絶対(夏でもネクタイ必須)
・日報の提出(手書きでなければならない)
・社長に対しての気の遣い方が凄い

○Bさん(28歳)の場合
某広告代理店に営業として入社。
同業からの転職だったので、仕事内容自体に不安はなかったのですが、“企業文化”に違いに慣れることができませんでした。
・朝礼で社訓を唱和する
・正社員が派遣社員に対して横柄(会社が許している)
・上長の承認(ハンコ)がないと何もできない

これらの例はホンノ一部で、会社全体として合わないことが多かったそうです。

マスコミ・エンタメ業界は、意外と旧態依然とした会社が目に付くことがあります。

芸人さんが先輩後輩の厳しさみたいなのをネタにすることがありますが、スタッフ間でも同じような関係性があったりします。

社内外で、上下関係や縦社会みたいなものが存在します。

そういったことが、“古い体質”と言われてしまう所以ですが、見方を変えれば悪い会社とは言えない会社もあります。

①安定性がある
②定着度が高い
③家族的で落ち着く

古い体質というより、このように老舗で安定している会社もあります。

歴史の長い会社が古い体質の会社というわけではありません。

しかし、古い体質の会社の悪いところに目を向けると、最近の若者の感性、価値観、働き方に合わないところは大いにあります。

古い体質の会社の特徴

いわゆる、古い体質と言われる会社にはこんな特徴が見られます。

■アナログ業務が多い
■社員の年齢層が高い
■飲みにケーションや社内イベントは強制
■男尊女卑の考え方(女性社員がお茶出し!?)
■服装や髪型の決まりが細かい
■女性社員だけ制服がある
■長時間労働をしている方が評価される
■プライベートを犠牲にするのが美徳
■定時に帰りにくい雰囲気がある
■昇進など年功序列
■掃除当番がある
■同族経営で居心地が悪い
■無駄な会議が多い
■稟議や承認に時間がかかり、スピード感がない
■トップダウンで会社(社長)の指示や命令は絶対
■電話連絡を重要視する

時と場合、状況などにもよりますので、これらが当てはまるだけで「古い体質の会社」と決めつけるのはいけませんが、時代にそぐわないルールや雰囲気のある会社は違和感を覚えるかもしれません。

キャリアトレインのクライアントでも、まさに「古い体質の会社」の特徴に多く当てはまる会社があります。

何かにつけて決定が遅く、やきもきさせられることが多いのですが、社員の皆さんは良い人ばかりで温かみがあります。

ただ、色々と古い部分が多いので、若手の入社志望者が集まりづらいのがネックです。

入社後、合わなくてすぐに辞めてしまった方もいますが、うまく馴染めば若い時から何年も働いている方もいます。

部分的に見ると思うところは色々とあるかもしれませんが、「古い体質」をコントロールして、自分が仕事をやりやすいように進めていこうとするのもビジネススキルの一つなのかもしれませんね。

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<石川かおり>

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