設立3年以内!新しい番組制作会社の良いところ

2019年8月26日

newoffice

キャリアトレインが人材紹介(求人)の依頼を受けているクライアントは、テレビ業界の会社が最も多く、15年ほど前からお付き合いがある会社もあれば、設立3年以内の若い会社もあります。

「番組制作会社を立ち上げたので、社員一期生を募集したい」
「どうやって社員を募集したら良いかわからない」

などなど。

設立間もない会社から、採用に関する相談を頂くことはたくさんあります。

新しい会社が社員を採用するのはチャレンジです。

キャリアトレインとしても、「これから頑張ろう!」という会社のお手伝いが出来るのは力が入るものです。

新しい会社で働く魅力

これまで採用をサポートさせて頂いた設立3年以内の番組制作会社は、一様に「みんなで良い会社を作りたい!」という姿勢の会社ばかりでした。

「新しい会社だから不安」とはまったく思わず、「こんな会社に入ったら良いことありそう!」と思わせる勢いがありました。

新しい会社の良いところ

・創業メンバーとしてみんなで会社作りに参加出来る
・会社の成長を目の当たりにすることが出来る
・一人ひとりの裁量が大きく、自分の必要性を実感出来る
・テレビ以外の映像コンテンツに積極的を目を向けている
・経営者との距離が近く、社内の風通しが良い

昨年立ち上がったばかりの番組制作会社の社長とお話したのですが、このようなことをおっしゃっていました。

「ルール作りもみんなで意見を出し合って決めていきたい」
「どんな人を採用したら良いのかも全員で考えたい」
「備品1つでも、会社を良くする為にアイデアを発信して欲しい」

入社したばかりだから、ADだから、新卒だから、という遠慮は一切必要なく、みんなで会社を作っていくという貴重な経験が出来ること間違いなしです。

新しい会社に向いている人

出来て間もない会社に漠然とした不安を感じる人もいるかと思いますが、むしろ新しい会社に向いている人もいます。

・毎日同じような決まったことをするのが嫌
・自分のアイデアや意見を発信したい
・意思決定が遅く、スピード感のない会社はイライラする
・人間関係がガチガチに出来上がっている所に入るのは不安
・古い体質の会社は息苦しい

新しい会社は過去のデータがない分、判断材料に乏しいということはあります。

ただ、昔からある会社だからと言って、経営が安定していて何も心配ないという会社もごく一部です。

自分が入るとして居心地の良さはどんな会社で感じることが出来るか、向き不向きを考えてみてはいかがでしょうか。

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≪石川かおり≫

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