10秒で採用決定!?侮るなかれ『雑談力』

2019年3月27日

雑談

この時期、話題になることと言ったら『花粉ネタ』

2人に1人?日本には花粉にやられている人がいると言うくらいなので、苦しみを共有出来る話題は盛り上がります。

面接でも、花粉の話題を応募者に振ってくれる面接官は多いです。

先日、テレビ番組の制作会社でアシスタントディレクター職の面接があった際も、、、

面接官「いや~今日は花粉が凄いですよね、大丈夫ですか?」

応募者「私も今日は酷くて、薬を飲まないと居られません」

この後、花粉の季節だけではなく、1年中ムズムズするなど、アレルギー話になり会話が途切れることはありませんでした。

緊張していた応募者も、面接官との雑談で余計な力が抜けて、この後の面接での質疑応答もスムーズに進みました。

このように、本題に入る前に場を温めることが出来るのが雑談です。

雑談面接

上記の番組制作会社は、面接(本題)に入る前に雑談で場を和ませてくれましたが、終始雑談で話を進める面接もあります。

昨今よく見聞きする『雑談面接』です。

決められた質問に、暗記してきたような回答をする従来の面接ではなく、自然な会話を進めていくやり方です。

応募者は緊張しているので、雑談なのか質問されているのか、その場ではよくわからないかもしれませんが、企業は意図して行っています。

何気ない会話にように思える雑談面接で、企業は応募者の何を知りたいと思っているのでしょうか?

■日頃のコミュニケーション力
■臨機応変な対応(アドリブ力)
■言葉遣い
■本質的な人柄
■応募書類に書かれていないこと
■自分なりに意見を持っているか
■時事問題(情報や話題を入手しているか)など

「雑談部分は面接には関係ない」「無駄話」と侮るなかれ!

雑談は面接の評価に直結すると言っても過言ではありません。

雑談出来ない人

面接時に限らず、仕事でもプライベートでも人と雑談をすることが苦手な人もいます。

苦手意識を持って、頑張って雑談しようとする人はともかく、ひたすら我が道を行ってしまうタイプの人もいます。

雑談出来ない=コミュニケーションが取れないことが原因で、退職まで至った方を何人も知っています。

そんな方達は下記のような特徴がありました。

・他人に興味がない
・自分が興味のあること以外は無関心
・気が利かない(人に気を遣わない)
・必要なこと以外は話したくない(話す必要がないと思っている)
・人の話を聞けない(相づちもない)
・何事にも受け身姿勢
・ボキャブラリーが足りない
・遠慮し過ぎる

生きていくのにコミュニケーションが取れなくても、内向的な性格だから悪いわけというわけではありません。

ただ、一般的な仕事もそうですが、特にマスコミ・エンタメ業界では雑談力を試される場面が多々あり、欠かすことは出来ないのです。

雑談力を高めるには?

雑談が苦手な人が、一朝一夕でいきなり変貌するのは難しいことですが、日々意識すれば雑談力を上げることは可能なはず。

・雑談を持ちかけてくれた相手を思いやる
・相手の心情やリアクションをよく見る
・相づちやうなずきを大きく
・相手の言うことをオウム返しする
・普段から話題になりそうなネタを収集する
・自分自身のことを話して親密度を上げる
・声を大きく高めにする
・笑顔(明るい表情)で相手の目を見て話す

※テレビ番組を見る!ネット情報などの自分が取りに行った情報以外も入ってきます!

雑談はビジネスの潤滑油となり、人から「また会いたい」「この人と仕事すると楽しい」「デキる人」と思わせる武器となります。

雑談力を高めて、面接でも仕事でも得する人になってみませんか!

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≪石川かおり≫

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