チャンスを掴むのは『1/3』の応募者たち!?就職・転職活動のスタート地点は登録面談

2013年12月3日

今年もラスト1ヶ月!

キャリアトレインが入っているビルの正面玄関もクリスマスになっています。

まだ年末ということにピンとこないのですが、
半ばを過ぎればワタワタし始めて嫌でも年末を感じるのだと思う今日、
月初恒例、前月を振り返ってみました。

キャリアトレイン就職・転職サポートへのお申込みは10月よりやや少なかったものの、
それなりの人数から応募メールを頂きました。
毎日応募者の対応に追われるほどに。

ではどのくらいの方に就職・転職サポート面談で御来社頂いたか?

答えは「3分の1」です。

例えば、100名応募があったら30名ほどしか面談までいらっしゃいません。

まだ良い方かな・・・。

100名応募⇒10数名来社くらいの割合の月も過去にはありました。

この現象はキャリアトレインに限らず、人材紹介会社の永遠の謎ではあります。

求職者のコンサルティングを行ってこそ人材紹介会社ですので、
登録面談をしなければ何も始まらないのです。

個別の事情により、まずは履歴書と求人票のやり取りをさせて頂くこともありますが、
最終的には登録面談をさせて頂いています。

WEB上で何でも事が進む世の中と逆行しているようですが、
就職・転職活動の中で対面ほど重要な活動はありません。

履歴書と求人票ではわからないことを知ることが就職・転職活動です。

実際に登録面談まで来社頂いた求職者の皆さんは、
ほとんどの方が就職・転職に成功しています。

登録面談してすぐに決まる方
企業への応募に向けて具体的な準備に入る方
キャリアの棚卸を行って就職・転職活動の参考にされた方
想像していた仕事とは違い、別の道に進むことになった方

どなたも面談をすることによって“気付き”を得られて帰ります。

具体的にどんな仕事に就きたいのか決めかねている方や、
自身に可能性があるのかどうかなど、
登録面談まで進む段階ではないとお考えの方もいるかと思います。
そのような方にはメールで個別相談もさせて頂いています。

年明けの就職・転職活動に向けて、
今から是非アクションを起こしてみてはいかがでしょうか!

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