『マッチング率が高い理由』はコンサルタントと企業担当営業が“完全に別”だから!

2013年12月2日

人材サービス業界はリクルートなどのような大企業から、
社員数10名以下の小規模な企業までがひしめき合っている業界です。

特定の業界・業種に限定・特化したニッチ狙いの人材サービス会社は、
たいがい大規模な会社組織はありません。

プロフェッショナルなキャリアコンサルタントが1名でやっている会社もあります。

大企業のたくさんの社員数を活かした連携プレーで攻めるのか?
特定の業界に通ずるプロの力で勝負するのか?

人材サービス各社それぞれの戦い方があります。

キャリアトレインはまさに【マスコミ業界専門】で営業しているので、
社員1人1人が持つ『個人の力』で支えている会社です。
だからと言っていわゆる『個人プレー』で好き勝手やっているわけではありません。

どのようなところがキャリアトレインならではの力を発揮しているのかを説明したいと思います。

すべての職種・業種を扱う人材サービス会社とは土俵が違うので比較になりません。
ここは同じ【マスコミ業界専門】の人材サービス会社と比較してみたいと思います。

具体的な社名は控えますが、
キャリアトレインの競合他社とされている会社は数10社あります。
【マスコミ業界】への人材供給を行っている会社はまだまだたくさんありますが、
人材業をメイン事業としている会社と比較したいと思います。

私の知っている限り、そのほとんどの会社が下記のような応募者(求職者)対応を行っています。

1人の担当者が応募者(求職者)との面談もして、企業への営業もしています。

こうなると、この担当者が持っている(付き合いのある)企業の求人しか応募者(求職者)に紹介しなくなります。

自分の営業成績に繋がるのに、他の担当者の求人を積極的に進めるでしょうか?

会社全体で結果を出すことを徹底している会社ならば
このような気持ちにはならないかも知れませんが、
私は実際に悪い結果を生んでしまった会社を見聞きしてきました。

そして私は常々思っていました。

これでは応募者(求職者)の可能性を狭めてしまうと。

では、キャリアトレインはどうしているかと言うと。

このようにコンサルタントと企業担当営業が完全に別なのです。
いち営業の求人に偏ることなく、
キャリアトレインが持つすべての求人に求職者をマッチングさせることが出来るのです。

コンサルタントでも企業担当営業でも、
1名の主観や経験則だけではなく、
会社全体で求職者をサポートする体制が整っています!

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