スタートする前からわかる仕事への姿勢!番組制作会社は学校じゃない!

2014年12月4日

以前、テレビ番組の制作アシスタントディレクターを希望し、キャリアトレインの就職・転職サポート面談で来社したUさん(26歳)

前職は一般企業の営業職だったのですが、意外にもパソコンをほとんど使わない業務だったそうです。

決まったフォーマットに打ち込むだけ。その程度の作業しかなかったそうです。

家にパソコンもなく、普段はすべてスマホで完結。大学時代に利用したWordのスキルもうろ覚え。

「パソコンを使える」とは言い難いレベルでした。

アシスタントディレクターのお仕事は言うまでもなくパソコン作業必須です。

社内外とのメールのやり取り
台本作成
企画書の作成
スケジュール表の作成
リサーチ資料の作成

などなど、挙げたらキリがありません。

Word、Excel、PowerPoint、Illustrator、Photoshopなどを駆使して形にします。

1日中、デスクにかじりついてパソコン作業という日もざらにあります。

しばらく経つと、『映像編集』も業務に加わってきます。

Final Cut Pro や Avidなどの編集ソフトも使えるようにならなくてはなりません。

さて、このようなAD業務の実態を知ったUさんはこう言いました。

「入ってから教えてもらいます」

残念ながら、特別な操作方法や社内の決まりごと以外で「パソコンの使い方」から教えてくれる番組制作会社はなかなかありません。

それはやはり、職場であって、学校ではないからです。

パソコンが使えない男性

パソコンが出来なくても採用してくれる会社はあります。

熱意ややる気こそが最も大事な要素になる業界です。

それさえ持っていれば、パソコンスキルなんて後からついてくると考えてくれる会社もたくさんあります。

ただ、入ったところで基本的なことが出来なければ仕事になりません。

入ってから苦労するのは自分自身ですよね。

先日お会いしたAD希望のMさん(23歳)は、Uさんと同じく前職でパソコンをあまり使っていませんでした。

それでは転職の際、不利になると感じたMさんはパソコンスクールに通い、Word、Excel、PowerPointは問題なく使用出来るようになりました。

パソコンが使えなくてもテレビ業界でのスタートは切れます。

ただ、出来ないことに対してどう考え行動するのかが大切ではないでしょうか?

パソコンスキルだけのお話ではありません。

思考や行動パターンは仕事において何につけても露わになります。

例えば、上記のUさんとMさんを比べて、どちらの方が成長を期待出来ますか???

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《石川かおり》

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