【就職・転職成功の秘訣】難解?明解?番組制作会社の選び方

2014年10月29日

どの業界も人手不足と言われていますが、テレビ業界もご多分に漏れず深刻な状況が続いています。

そのような状況もあり、番組制作会社への就職はそれほど難しいものではなくなってきています。

向き不向きも大きく、早期退職も多い業界ということもあり、「まずはチャレンジさせてみる」という方針の会社も多く、一人で何社もの内定をゲットすることも珍しくありません。

こうなると、どの会社を選択すれば良いのかわからなくなる方もいます。

「番組制作会社はどのような基準で選べば良いのでしょうか?」

このような相談を受ける機会が最近増えてきたような気がします。

明治安田生命が2014年春新入社員にアンケート調査を行ったところ、「就職先を選んだ理由」は以下のようになりました。

第1位『仕事のやりがい』(35.2%)
第2位『会社の安定性』 (34.5%)

過去5年間でもこの2つは1位と2位が入れ替わるだけで毎回上位に来ています。

2014年春新入社員にアンケート結果

番組制作を志す場合、そもそも『やりがい』は感じて志望しているはずです。
『会社の安定性』を求めて志望する業界でもありません。

一般的な会社選びの基準とはややズレてくるのです。

・雰囲気や社風
・自分のやりたいことができるか
・給料が良いところ
・安定した大きな会社
・成長出来る環境

会社に求めることを挙げたらキリがありません。

休日や残業、給料など、雇用条件として確認出来る部分はありますが、会社の雰囲気や成長出来る環境かなどは、入社する前にどこまでわかるのしょうか・・・。

私はやはり面接がポイントだと思います。

面接というのはお互いに見る機会ですので、そこで感じる印象は大事にしたいところだと思います。

現役のADさん達に聞いても、「面接官の対応が決め手だった」という方は多いです。

テレビ業界に飛び込むことへの不安や、素人なりの質問にも丁寧に答えてくれる面接官(会社)には安心感を覚えます。

面接での対応も大事ですが、応募~面接までの対応もポイントです。

書類選考の結果があまりにも遅い会社

面接日程の決め方が一方的過ぎる会社

応募から1ヶ月以上も連絡がなかったのに突然電話が来て、「年末特番で人が足りないんだけど、いつから来れる?」と言われても戸惑うだけです。

応募者への思いやりも注意すれば感じ取れるはずです。

ただ、番組制作志望者の場合、「自分がどういった番組を作りたいのか」これが明確になっていないと会社選びもなにもありません。

よく、「色々な番組を経験してみたい」という方がいます。
間違いではありませんが、その中でも興味や方向性、将来のビジョンは少なからず持っていた方が良いです。

拘りが強すぎて一歩を踏み出せないようでは困りますが、あまりにも番組制作に対しての拘りがなさ過ぎるのも、本当にやりたい仕事なのか不安になってしまいます。

会社選びは番組制作に対しての自分なりの『軸』を持ってから!

そうすればおのずと見えてくることがあるはずです。

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《石川かおり》

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