9割が異業種出身者の会社も!?急増する『経験不問求人』に乗るなら今!

2014年10月9日

「空前の人手不足」になる時代が目の前に迫っている中、各企業人材確保には必死です。

明らかな傾向として、『経験不問』の求人割合は激増しています。

特に、何かしら社会人としての経験を持つ異業種からの転職はウェルカムとなっています。

ある大手人材コンサルティング会社が調査したところ、転職者の約6割が『異業種からの転職』だという結果になりました。

異業種からの転職割合の円グラフ

テレビ業界でも同じ流れを感じます。

例えば番組制作会社を見てみると、社員全体の9割が異業種出身者という会社も珍しくありません。

ほとんどの番組制作会社が社員の半分くらいは異業種出身者で構成されています。

定着率が決して高いとは言えないので、中途採用が多いという事情もありますが、社会人としてのキャリアが活きるのもテレビ業界とも言えます。

ただ、どのようなイメージを抱いて転職するかによって、転職→早期退職の割合も変わってきます。

休日、残業、給与

どれを取ってもスタートは一般職に比べると低い水準となっています。

わからないなりにも「テレビ業界でやりたいこと」を持っていることはもちろんですが、現実的な覚悟も持っていないとやっていけません。

異業種からの転職は、ほとんどの場合年収ダウンは避けられません。
それでも「仕事に満足している」人が57%に上るという結果も上記調査で見られたそうです。

テレビ業界への転職こそまさに何かしらの「やりがい」を持ってくる人が多いはずです。

企業の活気づく『異業種からの転職ウェルカムモード』に乗るなら今です!

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≪石川かおり≫

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