【就職・転職成功の秘訣】“メリハリ”さえ意識すれば格段にUPする面接印象!

2014年4月21日

すっかり反面教師になるくらい数々の面接に同席していますが、「よし!イケた!」と面接しょっぱなで思う時もあります。

面接対策でも伝えるようにしているのですが、面接は“メリハリ”さえつければつかみはOKなのです。

出来る営業マンやショップ店員さんなどもそうですが、【挨拶・おじぎ・締め】のタイミングが良いのです。

面接でもこれらのタイミングを外してしまうと、面接全体がぼやけてしまうのです。

印象UPどころか、印象に残らない事態にも!?

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<面接官の居る部屋に入る場合>

入室時には元気良く「失礼します」

席に着いたら座る前に「○○です。宜しくお願いします」と挨拶。

<先に部屋に案内されて面接官を待つ場合>

一旦座って待つが、面接官が入室したらパッと立って
面接官が席に着いたら「○○です。宜しくお願いします」と挨拶。

このパッと立つのがポイント。

「○○です。宜しくお願いします」と挨拶する時、おじぎのタイミングは言い終わってから。
言い終わる寸前でもOK。

○○です。宜しくお願いします。(おじぎ)

○○です。宜しくお願いしま(おじぎ)す。

おじぎを形式的にするのではなく、おじぎをしている自分を面接官に“見せる”のです。

最後に退出する時も、パッと立って「本日はありがとうございました」「失礼します」と元気良く挨拶。

面接の内容ももちろん重要ですが、これなら誰にでもすぐに出来るはずです。

一にも二“メリハリ”

ちょっとだけ意識してみてください。見違えるほど印象がUPしますよ。

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≪石川かおり≫

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