バーチャル体験!“絶対的味方”と一緒に乗り込む「面接」というアウェー

2013年3月4日

「12時45分に新橋駅烏森口改札付近で待ち合わせ」

ちょっと早めに着いた僕。

すると近づいて来る一人の女性。

「〇〇さんですか?はじめまして、キャリアトレインの〇〇です」

そう、今日はこの前登録面談に行った、キャリアトレインの推薦で決まった企業との面接なのだ。

面談をしてくれたコンサルタントではなく、
これから面接に行く企業を担当している営業の人が、
今日は僕をサポートしてくれるらしい。

この前と違う人だけど、僕のことわかっているのかな?
ちょっと半信半疑になる僕。

心配は無用だった。

あれ?この人と面談したんだっけ?
と錯覚するくらい把握していた。
しかも、これから行く企業について、さらに詳しく話してくれる。

地図で調べてはいたけど、わかりにくい道のり。
営業さんについていく感じに。
良かった一人だったら迷ってた(焦)

緊張している僕を和まそうとしてくれているのか、
企業についての面白い話しを挟んでくる。
ついつい友達みたいなノリになってしまった。

企業に着いた頃にはすっかり緊張も解けていい感じだ。

面接の担当者を呼び出してもらい、面接室に通された。

営業さん、まだ居てくれるの?

なんと面接に同席してくれるらしい。

企業によっては同席OKなのだそう。

面接官が来るまでの時間はおしゃべりタイムだ。
おかげで実は再燃していた緊張も解けたぞ。

いよいよ面接官登場

営業の人が僕のプロフィールを渡した。
そういえば、履歴書とかは持って来なくていいと言われていたな。
すでに用意されているというわけだ。

面接スタート

一通り経歴を確認されて、自己PRも済んだ。
とんとんとーんと進んでいく面接。
おーっと、終わってしまいそうだ。
そこですかさず営業さんが僕に向かって、

「質問とか大丈夫ですか?」

ナイス助け舟!

僕は質問するタイミングが掴めずにいたのだ。

無事面接は終わり、外に出たとたん。

「お疲れ様でした!」

どっと、緊張の糸が切れた僕。

どうだったですかね?あの質問にうまく答えられなかったですぅ。

営業さんが次回面接があった時に気をつけるべき点を指摘してくれた。

客観的に見ないとわからないことばかりだ。

今後の流れを打ち合わせして、本日の面接は終了!

営業さんが居てくれたので“アウェー感ゼロ”

一週間後

内定の連絡が!!!

早速キャリアトレインと新しい会社に入社するまでの相談。

今の会社に退社意思を伝えること。
正確な退社日を出すこと。
入社するまでにやるべきこと。

入社日までサポートしてくれるから安心だ。

≪石川かおり≫

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